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レゴ®️シリアスプレイ®️を使ってチームビルディングワークショップを実施しました!

みなさん、こんにちは!

以下の記事で "研究室のOB" と紹介を受けました、ポートフォリオチームの活用促進 / データ分析担当の榎本 命(みこと)です。


わたしが "Classi" で3ヶ月インターンしたおはなし | Classi株式会社's Blog
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この度、私たちポートフォリオチームは、さらなるチーム力向上を目指して、レゴ®シリアスプレイ®を用いたワークショップを実施しました。
今回は、その内容についてご紹介したいと思います!

なんでやったの?

Classiのポートフォリオ機能では10月末に新機能をリリースしました。そしてまた次の目標に向けて動き出しています。

そこで、より良い価値をユーザーに提供していくためには、私たちのチームも常に成長し続ける必要があると考え、改めて自分自身やチームメイトにも目を向けて、課題やそれに対する自分の役割について認識をしていこうと思い実施しました。

講師には、レゴ®シリアスプレイ®の講師資格を持ったプロの方をお招きしました。

やったこと

あんまり詳しく書いてしまうと、これから実施される方の楽しみを奪ってしまうので、サマリを共有したいと思います。



最初はレゴに慣れるために、レゴを使って自己紹介をしていきます。
もうこの時点でワクワクします。レゴはいくつになっても楽しいです。

その後、ワークショップの内容に入っていきます。

場が温まったところで、次に自分一人で、これから目標を達成していくにあたって起こりうる脅威を考えてレゴを作ることで具現化していったり、逆にできあがったレゴを見ながら頭の中で考えていることを整理していきます。
講師いわく、「手は第二の脳。手を信じろ。」とのことでした。

できあがったら作品と考えをチーム内で共有、それを繰り返し行います。



最後には、自分で考えて作り上げたレゴを持ち寄り、一つのボードに乗せていきながらチーム全員でストーリーを組み立てていきます。
これによって、チームみんなの考えが乗った作品ができあがりました。


やってみて感じたこと

普段の業務では、自分が感じている課題も、自身では認識しづらいもの。
また、チームメイトが何を考えてどうしているのかをすべて把握するのは難しいです。

ただ話すだけでは言語化が難しいことでも、不思議とレゴという媒体を通すことで自分をより深く知って話すことができたり、チームみんなとは普段話さないような課題観やそのためのみんなの役割について話すことができました。

また、いつもはクールな仕事人のメンバーが実はとてもユニークかつその人が担う役割を的確に表すものを作るなど、意外な一面を発見することができる場にもなりました。


終わりに

このワークショップを通して、機能そのものが未熟なように私たちのチームにもまだまだ課題があり改善の余地があることを改めて感じ、それを改善してくことができるチームであることも認識できました。

また、純粋にレゴそのものが楽しかったので、私もプライベートで購入しました^^;
何かを外化するときには、いろいろいじってみようと思います。

この記事がどなたかの参考になりましたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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