異業種からの華麗なる転身。飲食サービス業のマネージャーからSaaSのコンサルタントへ!

注:上記左から2番目の男性が、安藤さんです

Q: 自己紹介をお願い致します!

安藤: ClipLineのカスタマーサクセス部で導入支援をしております安藤です。

Q: 安藤さんは異業種、異職種からClipLineに転職をされました。前職についてお話しいただけますか。

安藤: 大手外食チェーンで、店長とそれを束ねるSVとして働いていました。当時は最大で10店舗を担当していました。SVというのはスーパーバイザーの略語で、店長とMTGして現状と改善点の確認、店の状態チェック、現金の確認、清掃、店長モチベーションのメンタリングなどが主たる業務です。現場に行かないと確認できないことが多かったので、車で移動して、店舗訪問して、土日などには自分もオペレーションに入り現場の課題をみつけ指示改善をします。

Q: 当時のご年齢としては、SVへの昇進は速かったと思いますがいかがでしょう。

安藤: 大学卒業後、新卒で入社して社内の発表会で全国2位入賞するなど、頑張っていました。売上、KPIの達成度合い、プレゼンテーションにおいて評価されたことが、昇任につながったのかなと。数字というよりプロセスが大事だと学んだ経験でした。

Q: SVの働き方とか仕事の面白みって、世の中にあまり認知されていないと思います。SV時代の成功体験とか働きがいを感じる瞬間ってどんなことでした?

安藤: なんと言っても、担当エリアの店長が成果を上げたとき、担当エリアの実績が上がったとき。あとは店長のもとで働いているアルバイトが自分を頼ってくれたり相談してくれたりする関係を築けた時ですね。一緒に店を良くするチームビルディングができた時に、自分の存在価値を感じましたよ。

Q: 逆に、SV時代の問題意識は?

安藤: 担当エリア、10店舗といえども広いので、移動に時間がかかる! 問題意識というか、移動そのものは無駄だなあ、なんとかもっと効率化できないか、と思いましたよ。(車移動なので、気晴らしにはなるけど)。移動時間はコストであり、そこに付加価値はつきませんから。

Q: 業務に占める移動時間の割合は?

安藤: 都心の本社からエリアの店舗までの移動など、1日3〜4時間で、1週間の業務時間の3割が移動時間でした。

Q: SVとして高く評価されながらも転職を考えた理由はなんでしょうか

安藤: SVは報告業務が多く、写真を撮ったりエクセルに数字をまとめたりと、担当店舗が増えるほど業務量も増えます。お店の状態チェックやキャンペーン告知など、期日までに実施されたか、店長から報告を受けるわけですが、最後は自分が「目視」で確認しなければなりません。その業務量というか、アナログなやり方に課題感を感じていました。

加えて、店長が退職すると、SVが店長を兼務するんですが、それがどういう労働環境であるかは、みなさん良くご存知の通りです。

ただ、転職を考え始めた理由は労働条件というよりも、自分の経験を活かしてBtoBの領域で貢献したいと思ったことです。

Q: 転職(会社選び)で重視したことは

安藤: 前職の経験が活かせること、人の役に立つこと(ありがとうと言ってもらえる)、BtoBのビジネスであること、土日休めること!

Q: 具体的には、toBのセールス職や、コンサル職へ?

安藤: はい、コンサルタントになろうと。そのタイミングで、ClipLineを紹介されました。ソフトウェアを使って飲食店などサービス業のマネジメントをサポートするClipLineに魅力を感じました。

Q: 安藤さんは入社2年半(2019年12月現在)です。今振り返って、ClipLineに入社して苦労したこと、後悔したことは?

安藤: 資料作成には苦戦しましたよ。コンサルはPPTのディテールにうるさい。加えて、自分は前職では気の知れた仲間、部下に対するプレゼンばかりしていましたが、お客様先で話すことに不慣れだった。入社後1年〜1年半は、うまくやれている自信が皆無でした。慣れた、というかお客様のご支援を任せてもらえるようになったのは嬉しいことです。

Q: ClipLineはベンチャー企業にしては(残業抑制など)労務環境が良く、入社後にワーク・ライフ・バランスが改善した方が多いと聞きます。逆に、短時間で高い成果を上げなければならないプレッシャーがあったり、働き方やモチベーションセルフマネジメントを求められる局面が多かったり。そのへんはどうでしょうか?

安藤: モチベーションについては、自分が転職を決めたからにはやり抜こうと。家族が増えたこともある(編集注:お子様の誕生)。できないことの方が多いなかで、「滅多に褒められることのない人から褒められるにはどうしたら良いか」というふうにポジティブに考えました。最初は自分の足りない能力を埋めることに注力していましたが、2年以上やっていると、お客様への提案内容を磨くこと、サービスの運用、活用度をあげることにやりがいを感じるようになりました。

Q: ClipLine事業の魅力をひとことで言うと?

安藤: 店舗型のサービス業のマネジメント層が、自分の時間を増やせるようなサービスであること。自社開発なので、実際に使っているお客様のご意見で、価値共創的にアプリの開発が進んでいること。

Q: 2、3年後の目指す姿は

安藤: 以前にお世話になった外食企業への恩返しをしたい。ClipLineってまだまだツールとしての完成度は高くないので、現場の人々が納得感をもって、武器として使っていただけるサービスになりたい。

Q: 店舗型サービス業のマネジメント経験者へのメッセージは

安藤: 現在この会社にサービス業のマネジメント経験者は自分しかいないのですが、カスタマーサクセス、開発、コンテンツ制作に、業界で培った知見が活かされるはずなので、ぜひ会社を見にきてください。ひとつのブランドだけではなく、広く世の中のサービス業のマネジメントレベルを上げたい、そんな志をもっている現職マネージャー、大歓迎です。

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