クラウド株式会社に入る前

クラウド株式会社に入る前は高校・大学と情報に関する学科を専攻し、 ソフトウェア・アプリ開発技術を中心に、基礎から応用まで体系的に学んでいました。

集大成は大学の研究で、 iBeaconを用いて入退室の管理を行うシステムや、 無線子機端末の位置推定を行う仕組みを一から構築し、体外発表を行った事です。 興味津々に聞いてくださる学生の方や教授の方々を見たときは感無量でした。

プログラマーになろうと思ったきっかけは、 高校時代に自分が書いたVBAのコードを友人に使ってもらい、「何これ！凄い役に立つね！」という反応を貰った事です。 それからというものの、身近な作業を自動化出来るプログラミングの世界にすっかり嵌まり、プログラマーになる事を決意しました。 自分が通っていた高校は商業高校だったので、就職と進学がほぼ半々でした。 専門的な知識や技術を身に付ける必要があると考えたため、情報系の大学に進学する事を決意しました。 三重県という地方の中で生まれ育った自分にとって、大学進学を決めた時点が大きな決断となりました。 これは高校を選んだ時点では全くなかった考えです。

現在

クラウド株式会社に入るきっかけとなった出来事は、インターンシップです。 大学時代に求人検索NAVIで"システム開発"という分野に絞って企業を探していた時に 面白そうな会社だなと目につき、早速応募して2週間のインターンシップに参加しました。 インターンシップを通じ、就きたいと思っていた分野に益々興味を持つようになり、進路選択を変えずに続行。 就職活動が始まってからは「この方々と一緒に働いてみたい」と心から思い、クラウドにエントリーしました。 内定を頂いてからは、早く仕事に慣れたいという想いから週2ペースでアルバイトに入っていました。

クラウド株式会社について

他の方も触れていると思いますが、社内イベントが充実しているのが一番の特徴だと思います。 PCのモニターと睨めっこして作業しなければならないことは、ITエンジニア職の宿命です。 そうするとどこかで気分転換をする必要が出てきますが、社内イベントが充実している事によって気分転換をする場が自然と出来上がってたりします・・・笑 こんなに沢山のイベントがある会社は他でも聞いたことがありません！

また、開発の面でも徹底的にお客様目線で妥協しない点が印象的です。 抜け目なく丁寧な作り込みをする事がお客様にとって信頼感のあるサイト作りに繋がり、 延いてはお客様の感激に繋がっているんだと思います。 入社してからは、自分は「プログラマでもあり、エンドユーザーでもある」という意識が大事だと強く思い知らされました。

今後どういうことをしていきたいか

今は、既存のプログラム改修や移行作業に取り組むことが多いので、一から開発を行いたいです。 勿論、まだそれに見合うだけのスキルが自分にはないので、今はそれに必要な力を身につけたいと思います。 その為に多種多様な案件に携わり、更にスキルを磨く必要があると認識しています。

これからも持ち前のタイピング速度(8.3key/s)を活かし、思考したと同時に即時コードに反映出来るような高速プログラマーを目指します！

【プロフィール】 ◯出身地：三重県松阪市 ◯出身校：愛知工業大学　情報科学部 ◯年齢：22歳 ◯趣味：メルカリで「キーボード」というキーワードで検索し常駐監視する事