社員の健康がKPI。ボディメイクを通じて、事業サクセスを支援する健康士
ココネの一員であるあなたを心身ともに健康になること。
それが健康士のミッションです。
ココネの朝は、ヨガとマインドフルネス(瞑想)から始まります。
9:30-10:00までの30分。全社員参加必須の業務です。
会社の一番大事な朝の30分。
「ヨガやマインドフルネスをする時間があれば、仕事をして、業績を上げるべきだ」
そんな声も、ときにでます。
でも、ココネは、それよりも大切なものがあると信じています。
それは、ココネの社員に人らしく、生きてもらえること心身ともに、健康に近づくこと
良い仕事もして欲しい。良い成果も出して欲しい。
パフォーマンスや、生産性向上だって大切。
でも、それのずっとずっと前に人らしく、健康に生きることが、それが何よりも大切だと考えています。
クリエイティブであるために必要でないもの、それを取り除くことが、
健康士の仕事始め
会社に来た時に
・通勤ラッシュでざわついた気持ちと身体
・前日の寝不足から来る、目の疲れや・肩こり・腰の違和感
・締め切りあるタスクに追われ、焦る状態
創造的であること。
クリエイティブであることが求められる仕事に、必要ないものです。
ヨガで身体をほぐして、マインドフルネス(瞑想)で、社員を良い状態に導き、良い状態にすること。
クリエイティブでないことから、解放すること。
それが健康士の仕事の始まりです。
マインドフルネスに、創造的になれる効果があると皆が信じるのであれば、それに会社の一番大事な朝の時間を提供したって、ちっとも悪いと思わない
ココネが考える価値観です。
「もし、会社に来るだけで、健康に近づけたら、どれだけ幸せだろうか」
ココネ創業者会長の千はいつも言います。
「会社ではたくさんの時間を費やして、夢を追いかける。結果も大事だけど、夢を追いかける過程がとても意味があり、楽しい。もし、そのたくさんの時間を過ごす会社が自分の健康に気遣ってくれたら、もっと幸せじゃないだろうか。」
会社に来るだけで幸せになる。
ちょっとしたスキマ時間で、身体を動かして、健康が促進されたら嬉しくないか。
専門の知識をもったトレーナーがいつもいて、身体の悩みに相談に乗ってくれて、ストレッチをしてくれたら安心しないか。
自分一人だけじゃパーソナルトレーナーをつけたいと思っても金銭的に負担で、ちょっと躊躇してしまうかもしれない。だったら会社で負担すれば実現できる。
そんな経緯で生まれたのがココネの健康士です。
お客様に感動を与える社員にも、感動を与えたい
現在の健康士は、海外の大学でインストラクター資格を取ったものを社員として迎い入れています。
そして、社員だからこそできることがあります。
来週は、あのプロジェクトの勝負のアップデートだ。
土日出勤、残業続き。チームも緊迫するだろう。
ジムへの参加は難しいに違いない。
そこまでわかった上で、社員に声をかけられる。
ジムまで来なくても、席まで行って、マッサージでも出来るかもしれない。
利用者が伸び悩む時期もあったが、健康士がタオル片手にオフィスを回り、「肩が凝っていませんか。ストレッチしてみませんか」と声をかけ、席で3分ストレッチを実施したところ、効果を実感した社員が通うようになった。
今は社員の約3分の2がジムに登録し、行けばほぼ誰かがいる。
プロクオリティのフィットネス施設「ココネジム」
社内に設置しているジムには、超本格のトレーナー陣を招聘。機材も外部ジムと同様の超本格仕様。
アスリートの指導実績もある某トップジムのトレーナー、体育大学でトレーナーなどが日替わりで常駐してパーソナルトレーニングを実施。
もちろん運動が得意でない女性スタッフでも楽しく参加できるエアロビクスやボクササイズなどのグループレッスンや、仕事の合間のストレッチ指導など多彩なプログラムがあります。
会社に来るだけで、健康になる。そうしたい。
でも社員の6割以上が女性であるココネでは、まだまだ取り組むべきことも沢山ある。
こんな考えに共感してくださる方がいたら、ぜひお気軽にお声がけ下さい。ココネを見に来て下さい。
いつでも出来る限りのお話しさせていただきます。