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やさしいココネ入門7:コンシェルジュ

こんにちは、人事採用インターンのももこです!

ココネは「ポケコロ」「ポケコロツイン」「Hello Sweet Days 」など様々なアプリを展開しています。それぞれが企画・デザイン・開発などいろいろな社員のチームワークで成り立っています。

そんなココネのお仕事をやさしく分かりやすくお伝えする企画、題して

やさしいココネ入門 の7限目です♪

よくわからないという方も、安心してついてきてくださいね!

前回はCXについて勉強しましたが、今回は コンシェルジュのお仕事について学びます!

お話してくれるのはこの御三方です!



まず、コンシェルジュってどんなお仕事なんですか?

大村さん

会社の目標に社員全員が向かっていく中、その目標に進みやすい環境づくりやサポートをしていく部署だと思っています。社内美化やどうしたらみんなが気持ちよく働いていけるのかを、ハード面のファシリティーパートと協力してソフト面を中心に働きかけています。

コンシェルジュチームは、以前まで「総務」という名称のチームだったんですよね?

大久保さん

そうです。会社や社員に対してソフト面の手厚いサポートを強化するため、総務からコンシェルジュという名称に変更されました。あったらいいな、こんなこともできるのか!というサポート体制で、皆様の飛躍のお手伝いが出来たらと思っています。

古木さん

業務内容自体が大きく変わったわけではないのですが、より快適になるように、こんなものがあったら社員が楽しい気持ちになるかななど、事務的なサポートの他に一歩社員の心に踏み込んだサポートができたらと考えるようになりました。

仕事内容を教えてください。

大村さん

日々の社員対応やサポート、社内美化やイベントなど社内に関するサポートや業務対応を行なっております。現在は社内の工事があちこちで進んでおりますので、それに関係する業者とのやりとりも行なっています。

コンシェルジュパートは総務的な仕事を中心に行うメンバーと秘書を行うメンバーで構成されているので、両方のメンバーで情報共有・連携し全員で社員のサポートと業務の把握を行っています。

大久保さん

私はまだ経験が浅いので、先輩の対応を拝見しどのように行ったら皆様のお力になれるのかを勉強しています。要望や問題があればすぐに対応し解決する、心から元気になれる環境を作る、緊急時の対応を万全にする、出来る気づかいに妥協しないことなど…小さなことからきちんと整えていくことが大切だと感じています。

大久保さんは最近ココネに入社されたと思いますが、先輩社員お二人とのお仕事はどうですか?

大久保さん

とても快く迎え入れてくださり、細部まで気を使っていただきながら教えていただいています!わからない箇所もいつお伺いしても皆様ご丁寧に対応していただき、しっかりと解決いただいています。

それから、業務外では急な欠勤が発生したときなども「家庭優先で」とむしろ心配していただいてしまうくらい、快いご対応をいただき感謝しています。まだまだ未熟ですが、おかげさまで毎日楽しく勤務させていただいてます!

古木さん

いえいえ、これからもよろしくお願いします!

コンシェルジュパートのお仕事は社内整備と美化、日本語クラスの運営、防災関連、また季節ごとのイベント開催まで多岐にわたっています。

最近だとひなまつりなど、社内で季節を感じたりほっこりできるのも皆さんのおかげですよね!

いつも本当に細かいことまでサポートしてくれている印象があります。

ひな祭りのお菓子や春の装いのエントランス

大村さん

細かなことですが、クッションを綺麗にならべかえるような些細なことから、季節のイベントをちょっと日常に取り入れたり、大きな案件では社内のジムやリフォームなどに関わらせていただき、どうしたらワクワクして楽しい環境になるのかを考えています。

古木さん

そうですね!社員から要望があった件はすぐ対応するようにしていますし、他にも社内整備や美化の一環として、マッサージチェアの導入や植栽まわり、絵の飾り、コロナ対策としての換気活動や消毒タイムの実施など、ココネに入社してよかったなと思えるように、ということを意識して取り組んでいます。

コンシェルジュという名称、皆さんの手厚くて細やかなサポートに本当にふさわしいですね!

一体どうしてそこまでしてくれるんですか…?

大村さん

自分も含め、会社に来ることが楽しい、会社でしかできない経験(オフィスエクスペリエンス)作りをコンシェルジュとして目標にしていますので、それをどうやったら実現できるのかを考えて、何かを実行したときに、社員のみなさんが喜んでる反応を見るのが嬉しくて活力の源になっています。

古木さん

素敵・便利になった・きれい・気持ちいい・よくなった・楽しかったという言葉をいただくことってとてもうれしいですよね!自分が役に立っていると感じられます。

社員のサポートをすることがご自身のやりがいにも繋がっているんですね。

大村さん

そうですね。ココネの社員みんなが笑顔で働けて、自分の感性を最大限に形にできるような職場にできればいいなと日々感じています。皆様のサポートをすることでみんなが喜んでくれること、働きやすくなることが自分自身の自信や、やりがいにも繋がっています。

大久保さん

業務は大がかりなものから地道なものまでさまざまですが、その一つ一つがつながって皆様の笑顔がみれたときはとてもうれしくなりますよね!

古木さん

社員の皆さんの環境を整えることは同時に自分たちの環境を整えることにも繋がっています。だから、社員がココネにいると心地いいな、成長できるな、と思ってくれるようにコンシェルジュの仕事をすることで私たちも成長があると感じています。

逆に難しいことは何ですか?

大村さん

今までにやったことのないことを始めるときの勇気や決断ですね。一歩踏み出すのに躊躇する時がありますが、チーム内で意見を出し合ってまずは失敗をおそれずチャレンジすることかなと思っています。

古木さん

コロナ禍の影響でリモート勤務になった際は初めての試みばかりでした。全員で一緒にという取り組みができなくなってしまい、創立総会のリモート配信やクイズ大会、クリスマス会で全員で同じものを食べたりできるように全社員にギフトボックスを郵送ししたりとサポートさせていただきました。このように今後も働き方が多様化する中で、皆さんが参加でき一体感を感じられるような取り組みを考えていくことです。

創立総会の際、社員の自宅に郵送された記念ボックス

働き方が変わると難しいこともたくさん出てきますよね。

最後に、目指していることや今後やってみたい取り組みがあれば教えてください。

大村さん

コロナ禍で働き方もだいぶ変わってきたので、リモートの社員の方々が会社に来れなくても、ココネでよかったと思える取り組みを考えられたら良いなと思っています。また、新しい部署や場所もどんどんできて進化していくので、ココネがさらに素敵な会社になれるような意見も出して最前線で関わっていきたいです。

古木さん

リモートで人と人との関わり方が変化していく中で、ココネの社員としての一体感が感じられるような気遣いをすることと、皆が参加できて楽しめるようなイベントを発信していき、皆が会社に来ると楽しいなという気持ちになってほしいです。また今後、地域の皆さんにもココネとして貢献できることを考えて発信していけたらと思っています。

大久保さん

仕事をする上で大切なことはたくさんありますが、まずは“ひと・環境”だと思っています。その基盤を作り上げていけること、自分自身で考えて実行してみることが出来ることに興味を持ち、ココネでこのお仕事を始めました。まずは既存の業務をしっかりとこなし、社員の方に安心してご相談いただけるようにしていきたいと思っています。また、変化していく業務体制に対応し、さらに自分らしい取り組みを何か発揮できるようにアンテナを広げていけたらと思っています。

皆さんありがとうございました!それでは、今回のまとめです。

私はクリスマスプレゼントのボックスが郵送されてきた時、「本当にいい会社だなあ」としみじみしてしまいました。コンシェルジュはそういったココネのカルチャーを作り出す、とっても素敵なお仕事ですね。

次回は、マーケティングのお仕事について勉強します!

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