ブロックチェーンを用いたサービスへの挑戦(前編) | web3 project
ココネではこれまで"アバターアプリ"を開発・運営してきました。 これまで制作したデジタルアイテムは14万個を超え、販売数は累計90億個(2022年1月時点)にのぼり、デジタルのファッションを始めとする各種アイテムを国内で最も制作し、かつ販売してきた会社と言えます。 ...
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10月12日・13日の2日間にわたって、ココネグループのweb3事業担当者らによる社内向けカンファレンスを開催しました。
韓国・シンガポール・福岡にあるグループ各社のメンバーが東京オフィスに集まり、ココネが目指すweb3事業のビジョンを共有。
さらに、各国の担当者から業界最新動向、開発中のサービスやプラットフォームの戦略仮説と、その検証についてプレゼンテーションを行いました。
弊社 副会長の金成勲やCEOの高谷も出席し、さらに全社員がオンラインで参加。
メタバースやブロックチェーンに関する知識と理解を、全社的に深める貴重な機会となりました。
ココネ(日本)
・GameFi 新規A事業チーム
・GameFi 新規B事業チーム
・GameFi 新規C事業チーム
POST VOYAGER(シンガポール)
・ブロックチェーンネットワーク『MOOI』開発チーム
Cocone M(韓国)
・GameFi『Meta Livly』事業 企画・マーケティングチーム
・web3関連新規事業チーム
Cocone V(日本・福岡)
・web3関連新規事業チーム
Cocone Connect(日本)
・GameFi/Dress to Earn『ClawKiss』事業チーム
■CEO オープニングスピーチ
■『MOOI Network』
・現況や今後の計画
・オンボーディングにおける注意点
■ブロックチェーン産業における最新のトレンド
■『Meta Livly』
・サービス戦略の仮説と検証
・マーケティング戦略の仮説と検証
■Metaプロジェクトの紹介
・日本で開発中の新規事業について
・グループ各社で進めている新規事業について
すでに日本国外でサービスを開始しているGameFi『Meta Livly』の担当者からは、サービス開始前の設計や、開始後に経験した困難についてサービス開発・マーケティングの両面から共有。
質疑応答では、日本でブロックチェーンゲームを開発中のメンバーから多くの質問が寄せられました。
グループ各社の貴重な経験や考え方を吸収し相互活用するべく、各事業の現場担当者のみならず、CEOも自ら手を挙げて参加。
カンファレンスは予定時間をオーバーするほど、熱を帯びたものになりました。
▲カンファレンスに登壇したスピーカー、グループ各社のCEOや事業責任者、リーダー。他の社員はオンライン配信で参加。
また、2日目にはプロジェクトごとにミーティングが行われ、より具体的な実務に関する意見交換が行われました。
夜にはカンファレンスに参加したメンバーがオフィス内のカフェテリアに集まり、懇親会を実施。
日本酒やたこ焼き、お寿司などが振舞われ、和気あいあいとした雰囲気の中、共通のビジョンを持つ仲間として、ココネグループの一体感が増した2日間となりました。
web3新規事業の社員インタビューも公開していますので、ぜひご覧ください!
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