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東京都の50億円規模の事業、「ベビーシッター利用支援事業」って知っていますか?

東京都が待機児童対策としてベビーシッターの利用について助成金を給付する「ベビーシッター利用支援事業」を始めたのをご存知でしょうか?

東京都では、平成30年度から、待機児童対策としてベビーシッター利用支援事業(ベビーシッター事業者連携型)を実施しています。
 本事業は、待機児童の保護者又は育児休業を1年間取得した後復職する保護者が、お子さんが保育所等に入所できるまでの間、本事業の参画事業者として東京都の認定を受けた認可外のベビーシッター事業者(下記参照)を利用する場合の利用料の一部を助成するものです。

(東京都福祉保健局のサイトより引用:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/hoiku/bs/riyoukentou.html)


ちょうど1月末~今くらいの時期に保育園の結果通知が来ているようで、SNS上でも話題になっていますね。

保育園にどうしても入らないといけないのに入れなかった、といったご家庭に向けてベビーシッターという新しい育児支援のスタイルを提案する、50億円規模のベビーシッター利用支援事業。

助成の対象となるのは都が認定した事業所にかぎられるのですが、

この度、東京都ベビーシッター利用支援事業の事業者にキッズラインが認定されました!


さっそくユーザー様にもお伝えし、利用を促進しています。

https://kidsline.me/information/tokyositter

「シッターは高い」「長い時間シッターさんに来てもらうと利用料がかさんでしまう」とこれまで利用を躊躇していた親御様への利用も広がりますし、

何より、「ベビーシッター」に対する社会の認識も変わってくるのではないかと思っています。

保育園に入れるのと同じように、育児を助けてもらう方法としてベビーシッターを受け入れてもらえるように。

「日本にベビーシッターの文化を」を目指して、ここまで続けてきた私たちの想いも広がり、認められつつあるなと感じます。

今後もより多くの親御様・サポーター様に利用いただけるように、メンバー一同努力していきます。

キッズラインでは現在、世の中からもニーズの高い新しい育児支援の社会インフラを共に創ってくださる方を募集しています!

ご興味にある方はぜひエントリーください!

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