なにをやっているのか
会議中の風景です。活発に意見が飛び交います!
Wisbrain
ジーマックスメディアソリューションは2015年に設立し、「タイムマシンを作る!」ことをビジョンに常にチャレンジし成長を続けるスタートアップベンチャー企業です。
当社ではクラウド解析プラットフォーム「Wishbrain」を開発しております。
多様なデータの多拠点一元管理であらゆる業務の効率化・自動化を加速させます。
私たちのプラットフォームによって、何が実現するのか。
その問いには大きく三つの答えがあります。
一つ目は「IoTの全面化」。
現状はまだバラバラに存在しているだけの多種多様なデバイス、センサー、ロボットなどが、“多拠点間で”“リアルタイム性を確保しながら”“一元管理によって”つながる社会が到来します。
二つ目は「タイムマシーンをつくること」。
あらゆるデータをAIが解析・学習することで、今起きていることから未来を予測することがもっと簡単かつ高精度になります。
防災、防犯、交通、消費、医療など、さまざまな分野でデータが事後対応ではなく予防と準備に活かされ、一歩先の未来を先取りすることが世の中のスタンダードになります。
そして三つ目が「機械の存在すら意識しなくなる世界」。
さまざまなサービスに介在するマシンやシステム、テクノロジーが目立たなくなるほどベーシックなプラットフォームを構築することが、その恩恵を誰もが享受できる社会の実現につながります。
この3つの答えに向かって、ワクワクしながら楽しく働けるメンバーを募集しています!
当社のHPです!
↓
https://zms.co.jp/
なぜやるのか
----------- 「なぜ」がすべての始まり -----------
2011年、東日本大震災。そのときに感じた無力感と、あるシンプルな疑問が、
私たちの出発点になりました。震災発生直後の混乱した状況の中で、当時の首相が
「現場で何が起こっているのかわからない」と苛立ち混じりに言っているのをテレビで見たとき、
率直に思ったのは「なぜ監視カメラを見ないんだろう?」ということでした。
無数の監視カメラをネットワークでつないで確認すれば、
事態をもっと把握できるはずだと。
しかしその一見簡単そうな仕組みでさえ、これまでは実現が困難でした。
大容量の動画データを遠隔地に送る、フォーマットの違う多量のデータをひとまとめにして扱う。
そのためには、とてつもなく高度な技術と莫大なコストが必要だったのです。
被災地から離れたところにいて、状況がわからず、思うように動けず、
ただもどかしさだけを抱えながら過ごしていたのは、大企業も行政も研究機関も、誰もが同じでした。
「仕組みがない」という、それだけのことでどうすることもできない。
「なぜ、あたりまえのことが簡単にできない世の中なんだろう」
この問いが、創業の原点です。膨大なデータと多種多様なデバイスがただバラバラに
存在するだけの世界を変えるために、私たちの挑戦が動き始めました。
どうやっているのか
ジーマックスメディアソリューションはクリエイティブなマインドを持って、ゼロから1を生み出せるエンジニアの集団です!
多くの開発エンジニアは、自分のスキルをベースに仕様書に沿ってシステムを『作る』のを得意としています。
しかし、当社では受託開発をしていない以上、自社で社会の課題を発見して、それを解決するソリューションを生み出さなければなりません。
想像力を駆使してさまざまな課題解決のために、システムをゼロから考えて『創る』ことを得意としています。
社会が必要としているシステムを作る、それがジーマックスメディアソリューションの仕事です!
当社での仕事には創造力が必要です。
私たちはイノベーションの力で社会に貢献したいと本気で考えています!