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僕が“安定”を捨てた理由

こんにちは!

株式会社五光 採用担当の荒川です。

重ね重ねになってしまいますが、

僕は一般的には"安定した職業"から転職をしてきました。

周りの大人からは、「安定してて良いねぇ!」

なんて言われていました。

逆にそれしか誇れることがありませんでした。

それはどういうことか。

本物の"安定した職業"であれば

どうしてこんなに将来が不安になるのか?

どうしてこんなに不満があるのか?

毎日考える日々でした。

周りからは内情なんて分かりません。

"仕事を奪うAIの波"はそこまで迫っていたのです。

しかし僕には家族がいます。

"安定している会社"の呪縛は、思ったよりも強烈に精神を蝕んでいきました。



会社を辞めることは、苦渋の決断でした。

でも、辞めてしまった後は、

こんなもんか。

そして確信もありました。

この仕事は絶対将来なくなる!

それは今でもブレていません。

今、"安定した仕事"の概念自体が変わってきているのです。

今まで大人が思っていた"安定"は姿を変えます。

誰でも出来る仕事・マニュアル化出来る仕事は間違いなくAIに奪われます。

良い例がスーパーのレジやガソリンスタンド、更には電子マネー決済等です。

しかし、逆に

「人の琴線に触れる仕事」は永久になくならないと思います。

最終的には人と人。

僕は転職活動をしていた時、AIに奪われない仕事はIT関連しか思い付きませんでした。

ウォンテッドリーを見た時、衝撃を受けました。

こんな世界もあるのかと。

その中で、ITとは関係のなかった一番近かった企業の話を聞きに行くことになりました。

今の会社です。笑

企業説明を受けた時、

コレだ!!

と直感的に思いました。

そして久しぶりに、仕事に対してワクワクしました。

前職では得ることが出来なかった感覚です。

僕は前職の"安定"にあぐらをかき、こんな感覚を忘れていたのです。




ちょっと分かりにくかったかもしれませんが、

社会の動向と会社の将来性を加味し、これがスタンダードになると読んだのです。

つまり、"未来の安定した仕事"に自分を先行投資したのです。

これからしばらく社会は混沌としていくでしょう。

ホリエモンは

「近い将来、日本人が外国に出稼ぎに行くのが普通になる。」

と言っていました。

あなたはどのような対策をしていますか?

未来を見据えていますか?

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