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🗞 おもてなしデリバリー「Wolt(ウォルト)」と今年45周年を迎えるコンビニエンスストアチェーン「ポプラ」が提携

フードデリバリー事業「Wolt(ウォルト)」を展開するWolt Japan株式会社(本社:Wolt Enterprises Oy、フィンランド・ヘルシンキ、代表:ミキ・クーシ)と、ポプラや生活彩家等のコンビニエンスストアをチェーン展開する株式会社ポプラ(本社:広島県広島市、代表取締役社長:目黒 俊治)が提携し、商品の配達サービスを2021年4月20日(火)から、広島市内の2店舗で開始いたします。その後広島県及びその他エリアで順次拡大を予定しています。

(左)Wolt Japan株式会社・九州・中四国・沖縄エリア代表/ゼネラルマネジャー 髙木慶太
(右)株式会社ポプラ・代表取締役社長 目黒 俊治

「Wolt」とポプラの提携により、食料品に加えてティッシュやマスク、ペーパーボウル等の普段の生活に必要な日用品を「Wolt」を通じて30分程度でお届けできるようになります。さらに、「Wolt」のみで注文可能なWolt限定商品も提供します。対象店舗は「ポプラ 広島平野町店」「ポプラ 八丁堀店」の2店舗で、今後順次拡大していく予定です。

「Wolt」は23か国160都市以上で事業を展開し、日本では2020年3月に広島での提供開始を皮切りに、東京など12都道府県17都市に展開エリアを広げるフードデリバリーサービスです。今後数年以内に日本100都市でのサービス展開を目指しています。フィンランド本国において、フードのみならず雑貨や家具などジャンルを問わずデリバリーサービスを展開しており、日本でも今後幅広く食料品・日用品を始めとする小売分野での積極的なパートナーシップを結んでいく予定です。

ポプラは、広島県に本社を置き、全国に301店舗展開するコンビニエンスストアチェーンで、今年創業45周年を迎えます。店内で炊いたご飯をその場で盛り付ける「ポプ弁」の提供や、病院や官公庁の中での積極的な店舗展開など、独自の経営戦略を展開しています。

Wolt Japan株式会社 九州・中四国・沖縄エリア代表/ゼネラルマネジャー 髙木慶太コメント
「Wolt」とポプラの提携は、Wolt Japanとして初めての小売業者との取り組みになります。
現在コロナ禍においてレストランの食事だけではなく、コンビニ、スーパーなどのクイックコマースは重要性を日々増しています。更にWoltユーザーからの雑貨や日用品、更にはコンビニのデリバリーはリクエストが常に上位に入っており、今回ポプラとの協業はWoltにとってサービス開始当初からの念願でした。
広島県発祥のコンビニとして中国・九州地方において高い知名度と規模を誇るポプラと、広島を日本初上陸の地として重要視するWoltの2社にとって今回の提携は、縁に恵まれたパートナーシップであると考えています。今後ポプラの160種類以上に及ぶ商品を、Woltを通じてお届けできることを楽しみにしております。

株式会社ポプラ 代表取締役社長 目黒俊治氏コメント

ポプラ創業45周年を迎える4月20日という節目に、広島で人気を誇るデリバリーサービス「Wolt」との協業をスタートできることを嬉しく思います。今回の提携により、デリバリーでより手軽に商品をお客様に届け、より多くのお客様にポプラを身近に感じてもらいたいです。Woltは日本では広島からサービスを開始され、地域密着で手厚くサポートしてくれるので取り組みを成功させていきたいと思います。

サービス概要

●実施開始日:2021年4月20日(火)
●導入店舗:ポプラ 広島平野町店、ポプラ 八丁堀店 ※今後順次拡大予定
●営業時間:<ポプラ 広島平野町店>月・火・水・木・日曜日:9:00~23:00、金・土曜日:9:00~24:00
<ポプラ 八丁堀店>月~土曜日:9:00~23:00、日曜日:店休日
●取り扱い商品:お酒、飲料、ドリンク、カップ麺、おにぎり、アイス、デザート、お弁当、サラダ、冷凍食品、ホットフード、スナック菓子、おつまみ、パン、日用品(ティッシュやマスク、ペーパーボウル、割り箸等)
●Wolt限定商品:ポプラの強みである炊きたてご飯を使ったお弁当と酒類を中心に限定商品を提供。ジャンボメンチカツカレー(辛口)/昼食セット/晩ごはんセット/レモンサワー飲み比べセット/晩酌セット2種。

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