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なにをやっているのか

笹塚オフィスのコラボレーションスペース
7周年を祝う社内イベントでの集合写真
Gaudiyは、「ファンと共に、時代を進める。」をミッションに掲げ、誰もが "好き" や "夢中" で生きていける社会「ファン国家」の実現を目指すスタートアップです。世界最大級のアニメ・マンガコミュニティサイト「MyAnimeList」の運営や、ファンコミュニティプラットフォーム「Gaudiy Fanlink」の開発・提供、Web3の金融事業を開発する「Gaudiy Financial Labs」の運営をしています。 ◾️MyAnimeList: https://myanimelist.net/ ◾️Gaudiy Fanlink: https://site.gaudiy.com/product/fanlink ◾️Gaudiy Financial Labs: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000035719.html 2025年5月に発表したプレシリーズCラウンドでは、ソニーグループ、バンダイナムコホールディングスより、大型の資金調達を実施。出版社各社やエンタメ関連会社にも新たな株主として参画いただき、IP企業との連携を強化しています。 ブロックチェーンや生成AIといった先端テクノロジーの研究開発から実装までを行い、日本が誇るエンターテインメント領域から、次なる社会基盤の構築に挑戦しています。 ◾️Gaudiy、プレシリーズCラウンドの資金調達を実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000035719.html ◾️資金調達プレシリーズC 情報まとめページ https://special.gaudiy.com/pre-series-c 人それぞれが、自身の "好き" や "夢中" を大事にできる社会の実現を目指して、Gaudiyは「ファン国家」という壮大なビジョン実現に向けた挑戦を続けていきます。 <参考情報> ◾️Company Deck(会社説明資料): https://speakerdeck.com/gaudiy/culture-deck ◾️公式note: https://note.gaudiy.com/

なぜやるのか

私たちは今の社会に存在するさまざまな問題を「社会のバグ」と呼んでいます。 例えば、資本主義が生み出す経済格差や、SNSが助長するマウンティング社会、労働と生きがいの分断、運に依存したコミュニティとの出会い、などです。 こうしたバグの放置が、日本の停滞感や国際社会のカオスの原因となり、国家やコミュニティの閉塞感や不安を蔓延させます。私たち一人一人の夢や生きがい、さらには他者の成功を祝う気持ちすら、持つことを困難にさせてしまいます。 私たちは、この「社会のバグ」を解消するため、Web3の思想を元にした「ファン国家」の実現を目指しています。 ファン国家とは、あらゆる境遇の人々が、国やコミュニティを自由に選ぶことができ、自分の「好き」や「楽しい」 で生活が成り立つ社会。それは、趣味や推し活、議論ですら「職業」となるような景色です。 この壮大なビジョンが実現されれば、日本をはじめとする世界中の社会構造や、個人のあり方までもアップデートできると信じています。

どうやっているのか

グループワークでのディスカッション
社内勉強会「Gaudiy Academy」の様子
◆メンバー 現在、110名程度(正社員ベース)の組織規模ですが、ユニークで優秀なメンバーが集まっています。平均年齢は33歳で、20代〜40代まで幅広い年齢層の方が在籍しています。お子さんのいる社員も3割を超えており、年齢・性別・国籍問わず活躍しています。 ◆大切にしている価値観 Gaudiyは「Fandom」「New Standard」「DAO」の3つのバリューをもとに活動しています。 また日々の行動指針(クレド)として、「Gaudiy UNIFORM」を定めています。 Gaudiy UNIFORM(note): https://note.gaudiy.com/n/n3a9d9f59191d 組織そのものをプロダクトとして運営する思想で、プロトコルと呼ばれる組織制度の設計・運用に力をいれています。あらゆる職種のメンバーが「実験者 兼 被験者」となり、ビジョン実現に最速で辿り着くために必要なプロトコルを考え、全員で改善を続けています。 Gaudiy Protocol(note): https://note.gaudiy.com/m/m1d86618d59db ◆働き方 フルリモート、フルフレックス制度を導入しており、はたらく場所・時間を柔軟に選択することが可能です。月に一度、出社推奨日を設けており、オフラインで顔を合わせることも大切にしています(遠方居住者には交通費・宿泊費支給)。