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「不安に思っていること」は入社前に全部聞こう、全部話そう。

こんにちは、長崎です。

本当は先週更新予定でしたが新しいパソコンに変えたことによって引き継ぎ作業に苦戦しておりました。iPhoneも買い換えるとあえて引き継ぎをせずにすっからかんの状態で使い始めるタイプなので、パソコンも一切引き継ぎをしませんでした!皆さんはリセット派ですか?データ引き継ぎ派ですか?(何の話)

さて、3月になって就職活動が解禁となり就活生は忙しい毎日を送っていると思います。

本日は当社の会社説明会に参加してくれた学生さんが「カシワバラ・コーポレーションに対して不安に思っていること」を回答してくれていますので、そちらについてお話して行きたいと思います!

【不安…第1位】自分にできる仕事かどうか(第3位 未経験・業界知識)

私は文学部出身だったのでまず「建設業に就職する」という選択肢すらありませんでした。文系=営業職でしょう!と思っていたので自然な流れで営業職を受験。今なんで建設業にいるの?はこちら

なので、当時の自分がカシワバラの説明会を受けて一番に思うのは「自分にできるのだろうか」まさにこの不安なように思います。建物や暮らし、ものづくりに漠然とした興味はあるけれど施工管理職って技術職でしょ?自分はド文系で数学とかそっち系は全く出来なかったし、大学で建築の勉強をしてきた子が沢山いるのでは…?多分こう思ってどこか自身が持てずに選考に進まないかもしれません。

前置きが長くなりました、実際の新入社員の割合になります。

見ていただくと紺色が所謂大学で建築を学んできた学生さん、その他は未経験の学生さんです。

水色の「体育会学生」は先輩からの紹介などで入社してもらっていたり、部活動での経験が生きてくる仕事だと思い入社を決めていただいているケースが多いです。オレンジの「文系・理系」はマイナビなどで建設業や不動産、ものづくりに興味を持っていて技術職にチャレンジしてみたいと決めてくれています。緑の「女性」はまだまだ少ないのですが毎年30名のうち2~5名ほど入社していただいています。

全員に共通して言えることは「やってみたい!面白そう!」と前向きに思ってくれたことかなと思っています。その心意気があれば、当社では1からしっかりと教育して一人前に育てる自信があります。

【不安…第2位】配属・勤務地

これも凄く不安な気持ち分かります。私も横浜生まれ横浜育ちで「横浜以外で働きたくない」と全国に配属可能性のある総合職で内定後手のひらを返したように盛大にワガママを言っていました…

こちらについては皆さんの気持ちは重々分かりつつ、大人の事情もお話させてください。

昔、当社の配属は全国箇所の営業所にランダム配置でした。所謂「配属ガチャ」と呼ばれるやつ。1ヶ月間の新入社員研修の最終日に配属先の発表があり、バタバタと引っ越し、5月から慣れない土地で、同期もおらず1人で、年の離れた上司がいたりしながら、仕事を覚えていく必要がありました。

しかし、ここ数年の働き方の価値観の多様化を受けて「このままではよくない」当社の主要部署を教育基幹部署と定め、そこへの複数名配属へ変更しました。

1.環境の変化の大きい入社時はなるべく安心した土地で仕事を覚えてほしいこと

2.複数名配属なので、迷ったときや悩んだときに相談できる同期が傍にいること

3.毎年新入社員の配属のある部署であるため歳の近い先輩が多く馴染みやすいこと

など、メリットも多くここ数年の離職率は減少傾向にあります。勿論、全国展開している会社なので「○○くんを課長に推薦したいから大阪へ行ってくれないか?」という転勤がないわけではありません。ですが、それはあくまでも前向きな異動であり皆さんの1番不安視している「入社当初の配属先」や「毎年いろんな県に飛ばされてしまうのでは」というような意味のものではありません。

いかがでしたでしょうか?

文章で読んでもなかなか不安は拭えないかと思います。カシワバラ・コーポレーションは入社前に不安なことはお互いに全て話して入社を決めてもらうことを大切に、社員面談や現場見学などを実施しています。前に説明会に来たけどもう1度説明会を受けたい!という方も大歓迎です。是非お話できること楽しみにしています。求人情報はこちら マイナビはこちら

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