システム会社ではないからこそ本気をだせる!

目に見える以上の『魅力』を――。この言葉をモノ作りのモットーとして、製品の題材とするキャラクターの「目に見える魅力」はもちろん、その先の魅力までも再現したい……そのためには、何ができるのか? ただ「カッコイイ」「カワイイ」だけではない、何年もユーザーさまの手元で愛されるようなアイテムをお届けするには、どうすればいいのか? 日々、この答えのない目標に向かって全力投球しています。

今回はプライム1スタジオで社内システムエンジニアとして活躍する、李 一峰さんにインタビューしました。

プロフィール

株式会社プライム1スタジオ 社内システムエンジニア 李 一峯(り いっほう)

2017年頃より中国にて公務員としてエンジニア職に従事。その後、来日し日本語学校で日本語を勉強し、日本でその能力を発揮し、エンジニアの視点から、中国と日本との架け橋として活躍中。WEBサイトの保守開発を始め社内システム構築を手掛ける。趣味は旅行。旅行大好き。その辺の日本人よりも確実に日本の地理と観光に詳しい(笑)。

来日されたのは、いつ頃でしょうか?

三年ほど前です。日本の学校で日本語を勉強し、それからこちらに就職しました。来日以前、中国にいたころは公務員をしていました。学生時代からIT関係を専門で勉強していたので、担当もIT系のお仕事でした。

なぜ、プライム1スタジオに入社しようと思ったのですか?

学生時代、日本まで旅行に来たことがあって……そのときに「将来は日本で働きたいな」と思ったんです。実は他社さまからも内定はいただいていたんですが、私は昔から日本のゲームやアニメが好きだったので、やっぱりここがいいな、と思ったんです。

会社のことを知った経緯を教えてください。

私はIT技術が武器ですが、日本のIT企業は派遣労働のような雰囲気を感じていて、できれば非IT系の企業に入りたいと思ってたんです。プライム1スタジオの存在を知ってから、すぐにインターネットで調べてみたら、実は中国でもすごく人気のあるブランドだったので、それで一気に興味を持ちました。

フィギュアとかスタチューという世界は自分にとって未知の世界でしたので、それも面白そうだなと。実は入社が決まってから、キャラクターのことはずいぶん勉強したんですよ。こんなに色々なバットマンいるの!? とか(笑)。


もう一つの大きな理由は、ラフな私服で働けるということでしょうか。毎日スーツを着るのって結構大変ですよね。

入社してみて、会社の印象はどうでしたか?

ほとんどイメージ通りの会社でしたね。ビックリしたのはエンジニアの担当が、私と先輩だけ、ということでしょうか。エンジニアの会社ではないのでそういうものかもしれませんが、漠然ともっと多くのスタッフがいるかと思っていました。
それにイメージにあった「ザ・日本企業」という感じも全然なくて、社長たちの考え方もとても合理的で、馴染みやすかったです。外国籍のスタッフも多いですし、日本語の敬語を強制されない点もありがたいです。

普段は、どういったお仕事をされているんですか?

普段は、もっぱら公式サイト上のレベルアップ開発や不具合の調整などです。自分で作った新しい機能をお客様に向けてデビューさせるときは、緊張しますけど、すごく達成感を感じます。最近では中国語のSNS対応やPR動画の管理をやり始めています。
日々の仕事では毎日、何かしらサプライズがありますね(笑)。…昨年の夏ぐらいだったか、WEB通販のシステムで分割払いの機能に不具合が見つかって、それが判明したときは本当に冷や汗がでました。お金に関わる部分の大事な部分だったので、早くそして確実に修正しなければいけなくて、殆ど毎日、終電まで残業して、修正してテストして、修正してテストして…。ついにコミットしたときは、思わずガッツポーズしましたね。ちなみに、現在WEB通販のお客様へはいっさい影響が無いように既に修正済ですので、どうぞご安心下さい。

楽しかったことや辛かったことなど、教えて下さい。

入社してすぐにワンダーフェスティバル(フィギュアの展示会)に、設営の手伝いとして参加したことがあったんです。その時はデジタルサイネージや音響周りを担当したのですが、とても印象に残っています。当時、準備不足や機材トラブルなどもあって大変な思いをして、やっと設営を終えて、なんとか間に合って、お客さんがいっぱい来た時は感激しました。皆でわーっとやる感じがあって、本当に楽しかったです。

当社はスタチューのメーカーですから、それぞれの分野のスペシャリストがいて、それぞれの専門性を発揮して仕事をしていると感じています。私には、スタチューの嵌合の設計も、格好いい広告ポスターのデザインもそれぞれのプロの方に比べられたら歯が立ちませんが、私はエンジニアですからできなくて当たり前で良くて、むしろ私の立場で私がやるべきことを精一杯やらなければ、という気持ちを強く感じています。

それに、実のところ社内にはパソコンに詳しい人というのもあまりいなくて、例えばHDMIケーブルで外部モニタに出力するというようなことから、EXCELの効果的な使い方、ちょっと高度なところではグループウェアの導入検討(SlackやGitlabなど)やWEBサイトの負荷分散の設計に至るまで、エンジニアのプロフェッショナルとして、皆さんと肩を並べて会社に貢献できるというのはとてもやり甲斐を感じる部分です。

仕事中、どんな時にスキルアップのチャンスを感じますか?

毎日、いつでもですね(笑)。日々、何かしら新しいことに挑戦していて、退屈している暇がありません。SEという言葉には、「ソフトウェアエンジニア」「システムエンジニア」という二つの意味がありますが、今私がやっている仕事はソフトウェアエンジニアとしての仕事がメインですが、中々ハイレベルなものを求められている気がします。

今はインターネットがあり、オープンフレームワークが主流ですから、そういうものを使いこなせたもの勝ちという部分も大きいですよね。簡単な問題ならネットで検索すればすぐ答えが見つかりますが、ちょっとマニアックな部分になると意外と情報も少なかったり、セオリーを求めてるのに小手先のテクニックしか得られなかったり、それこそ毎日新しい仕組みが生まれては消えてるような世界なので、自分の技術と経験をベースに、情報を上手く取捨選択して組み合わせて、トライアンドエラーを繰り返して、その時々の最良の選択を見つけていく、という部分はエンジニアの醍醐味でもあると思っています。

それに私は、中国語も英語も使えるので、googleも百度(Baidu)も味方ですから(笑)、それこそ世界中の情報にアクセスできるのは自分の強みだと思っています。でも、逆にシステムのことでやりたい事があったときに、解決できないものがこの世にあるはずが無いという、ある意味では自分を追い込んで仕事と向き合っています。実際、社内の誰かに聞いても教えてくれる人はいませんから、先輩とも相談しつつ、最後は自分の力で調べきって答えを出す、そういう気持ちです。調べたけどわかりませんでした、とは絶対言いたくないです!

これからまた新しいシステムの開発に取り掛かるんですが、きっと上手くできると感じています。ここ最近でとくに、そういう自信がついてきた感じがします。

最後に、選考を希望される方に向けて、メッセージをお願いします。

IT技術に対する貪欲さはもちろん大切ですが、何よりも責任感こそ一番大事ではないかと思います。投げ出さず、逃げ出さず、何がいま一番大事なのかを考え、それを最後までやり遂げること。でも、そうやって努力すれば努力するほど、自分自信が成長できる会社だと思います。プライム1スタジオには、良い意味で日本的ではない、欧米風の企業文化がありますよね。みんな平等な感じで、働きやすいです。

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