今週もshabellの社員紹介リレーを行っていきます!
今回はセールスとして活躍している青木健太さん(写真左)、古村亜友華さん(写真中央)、井出彩香さん(写真右)にインタビューをしました!
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【魅力は人。偶然が重なって生まれたチーム】
まずはじめに自己紹介からお願いします!
井出:昨年の1月から中途で入社をしました、井出彩香です。前職でも証券会社で営業をしていました。転職先として、法律の会社と迷っていたのですが、当時shabellに居た人事の人柄や会社のビジョンに興味が湧いて、飛び込んでみようと思い入社を決めました。
特に、当時やっていたBATTEKIや今の形になる前のshabellの構造を聞いて、ワクワクしたのを覚えています。メンバーも面白い人ばかりで、若いうちなら挑戦してみようと思ったんです。
現在はセールスとして自社イベントや媒体の提案、運用を行っています。
次は青木さん、お願いします!
青木:青木健太です。僕は、派遣で一昨年の11月にshabellに入りました。正社員として入ろうと思ったきっかけは、井出と同じく「人」です。
就職活動をするにあたって、様々な場で面接や面談をしてきましたが、「僕」について向き合って話してくれた人はいなかったんです。基本的に会社についてばかりで。それが当たり前だとも思っていましたが、この会社の面談の時間は、全然違ったんです。
「今の君ってこういう状態だよね。だから今後こういう力が必要だよね。だったらもっとこういうことを考えなきゃだめじゃない?」って。僕に向き合って、僕のためにアドバイスをくれたので、とても興味が湧きました。そしてこの会社で、面談を通して見抜かれた僕の弱い部分を克服したいって思ったんです。
仕事が楽なものだとはもちろん思っていませんでしたが、学生の頃からしんどいことがあるとすぐに逃げてきた人間だったんです。一人の人間として向き合ってくれた人が居たからこそ、僕も今度はちゃんと向き合って逃げずに、この人達の下でチャンスを掴みに行きたいって思ったんです。
現在の業務についてですが、井出と同じく人材営業として企業様の課題解決のお手伝いをしています。
僕の方が井出よりこの会社にいる時間は長いですが、正社員として働いたのはほぼ同時期なので、数少ない僕の同期ですね。
最後に、ニューフェイスの古村さん!お願いします!
古村:去年の10月から中途で入社をしました、古村亜友華です。
元々美容師をしていました。なんで人材の営業職!?って思いますよね(笑)ちゃんと理由があるんです!
美容師として5〜6年働いていて気づいたことが、転職率の高さでした。
自分自身も色んな美容室を転々としていて、マネジメントや教育に対する体制が整備されていないのが理由の一つじゃないかなと思ったんです。
美容師はただでさえハードな仕事だからこそ、居心地の良い環境づくりは大切なので、そんな体制を変えたいと思ったのが転職のきっかけです。美容業界のコンサルをしたくて。
そこから転職するならどこだろうとずっと考えていて、教育なら人材業界に飛び込んで学ぶのが一番の近道だと思い、人材業界に絞って転職活動を行っていた時にshabellに出会いました。
決め手はやはり「人」ですね。人事はもちろん、社員のみんなと働きたいなと思って、shabellに転職をしました。
営業部の雰囲気はどうですか?
青木:雰囲気はとても良いです!一言で表すと、みんなで笑ってみんなで泣ける、そんなチームじゃないかなと思います。
古村:そうですね。若いチームだからこそ、お互いに補い合っているなと思いますね。個人プレーが主なんですけど、周りにも目を向けられる人たちばかりです。個人で走る時は走るし、みんなでやるときはみんなでやる。そんなチームです。
井出:オープンな環境というか、お互いの知らないことってあまりないんじゃないかなと思います。一緒に過ごす時間が長いので、考えていることもなんとなく分かりますし、プライベートなこともさらけ出してます(笑)
みんなが思う、営業の良さってなんでしょうか。
青木:ある企業の人事さんから「あなたでよかったです。」って言われたときは本当に嬉しかったですね。その企業さんは僕が最初テレアポをして掴んだ企業さんだったんです。
その方は人事を始めて半年くらいで、僕の電話で初めて人材のテレアポ営業を受けたらしく、上司に相談をしたところ、「その人と一緒にイベント作ってみなよ」と初めて案件を貰ったらしいんです。
今まで1年間くらい一緒に走らせてもらってたんですが、先日初めてそれを聞きました。
「最初青木さんからいろいろ聞いたのもよかったですし、新卒採用を一緒にやれてよかったです。青木さんで良かった。」と言っていただいて、頑張ってきてよかったと思いました。
古村:私も、信頼してくれているって感じる時ですかね。打ち合わせをした企業さんが、「次に何か頼むときは絶対に古村さんにお願いしますね」って言ってくれたりとか、そんな些細な一言がとても嬉しく感じますし、励みになります。
井出:私も同じです。お客さんからたくさんのエネルギーを貰えます。営業は泥臭い部分がほとんどですが、だからこそ、ふとした時に頂く「ありがとう」の言葉には救われます。
では、shabellで働く理由ってなんですか?
青木:逃げたくないから辞めたくないって理由が一番しっくりきますね。
さっきもお話しましたが、ここで逃げたら自分はまた逃げてしまうんだろうなって思うんです。
嫌なことがあっても辛いことがあっても、もう逃げないって決めたのでここに居ます。
井出:私は、もう少し今の自分のお客さんのために働きたいって思うからです。
もともと将来なりたいものや、成し遂げたい目標も無くて、職種もこだわりは無いんです。なのでぶっちゃけ営業じゃなくても良かったんです(笑)
でも、営業として入社をして約一年働いて、自分のお客さんがたくさんできました。
そのお客さんの事を考えた時に、企業さんの採用の為になったなってまだ思えないんですよね。
今私が辞めて、「これからも採用成功できるようにコンサルできた」と言えるのか、「お客さんは私が居なくなったら困るんじゃないか。」って思うんです。
私の理想の形は、営業担当が居なくても人事さんだけで毎年回せることなので、そこまでサポートができたら辞めてもいいかなと思っています!(笑)
最後に、今後の目標を聞かせてください!
井出:ただただ、楽しいことをしたいです!具体的なものはすぐに出てこないですけど、この会社なら「やりたい」って言えば責任を持ってやらせてもらえると思うので。その時は、この会社でしかできない今までにない楽しいことをやりたいですね。
正直、この1年間は仕事に慣れることに精一杯で、「お客さん!」「タスク!!」って無限に追われていたので(笑)今年はもっと挑戦できたらいいなって思います。
古村:私は2つありますね。1つは私の夢でもある、美容業界のコンサルをしたいです。そのためにもっと業界の知識を身につけたいです。2つ目は、美容室とshabellを組み合わせて、何かしたいなと思っています。例えば、私の繋がりの美容室にshabellアプリの名刺を置いてもらったり。自分の夢とshabellとで、マッチできる面白い何かを見つけて、実行してみたいです!
青木:僕は将来、実家の洋菓子店を継ぎたいと考えています。いつ継ぎますなどの明確なスケジュールは決まってないですが、それまでにこの会社でも準備できることや学べることはあると思っているので、少しずつ力をつけていきたいです。
あとはshabellアプリに関してですね。僕はころころと夢が変わってた人間で、小学生の時はバスケットボール選手、中学高校の時はフレンチのシェフ。専門学校に入った時はバレーボール選手になりたかったんです(笑)でも途中から音楽をやりだしたり、いまは洋菓子店を継ぎたいって思っていて。
そんな時に毎回相談できる人が身近にいたかというとそうではなくて。そのもどかしさをたくさん経験してきたからこそ、shabellアプリをもっと社会に浸透させて、夢を持つ人のチャンスが増えていったらいいなと思います。
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今回は、shabellの営業チーム、青木さん、井出さん、古村さんにインタビューをしました!
営業はノルマに追われたりクライアントの課題解決のために思考したりと日々プレッシャーとの戦いです。
営業チームが止まってしまうとすべてが止まってしまう。そんな思いを抱えながら日々がむしゃらに動き続ける「営業」というポジションはいわば会社の心臓です。
だからこそ、彼らの活躍は会社にとっても個人にとっても価値となり、道となっていきます。
また、営業チームは「ファンづくりの一年」にしていく、と今期の目標を立てています。
会社を経営するにあたって、人は切っても切れない貴重なリソースです。すべての企業が抱える課題を見つけ、企業さんの利益のために最大限のサポートをしていく。
真摯に向き合っていくからこそ、沢山のファンが増えていきます。
そんな営業こそあらゆる面で最強の職種と言えるのではないでしょうか。
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