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目指すは仕事と推しゴトの両立!営業職 小野里 前編

新年度が始まって2か月が経ちました。今回から数回に分けて2022年入社メンバーの紹介をしていきます。


まず今回は紹介記事でライターを務める私、小野里の自己紹介です。


               卒業旅行での1枚。とても楽しそうですね。

【profile】

小野里 綾乃

1999年生まれ/2022年入社

群馬県高崎市出身(上毛かるた言えません)

内定式ではアイドル論についてお話しました。


入社までの経緯・経歴

学校で学んでいたことは?

服飾系の大学で実際に服を作ることだけでなく、ファッションビジネスについても学びました。

興味のある授業は片っ端から取っていたので週に6日、1限から授業がありました。CGや写真技術など変わった授業もたくさんあって個性的な先生と個性的な友達に恵まれた大学生活でした。

ファッションショーでは衣装制作、卒業制作の舞台では脚本執筆などたくさんのものを作ってきました。

ファッションショーの担当衣装です。デザイン画からパターンを起こすところから始まります。


就職活動について

ファッションや服飾に関係する仕事に就きたいと考えていました。しかし、大学の先生からもアパレル関係の求人は減っていると言われ諦めかけていました。

そんなときWantedlyで「群馬」と検索したらソーイングボックスがヒット。自分が学んでいる分野と関連のある会社が出てくると思っていなかったので驚きが一番でした。

面接に苦手意識があったのですが、とても和やかな選考で安心するとともに、「興味持たれてないから和やかなのでは!」と思っていました。


入社を決めた推しポイント

服作りの全てを近くで感じることができる点です。自分が関わった案件が形になる過程を見ることが出来るのはものづくりの醍醐味だと思っています。縫製所としての歴史と新しいことに挑戦していく勢いのようなものを強く感じたのも決め手でした。


会社の雰囲気は?

心配性な性格もあり入社前から入社直後はかなり緊張していたのですが、同期入社も多く先輩方の年齢も近くて安心しました。実習生のみなさんも明るくて活気があります。

縫製現場スタッフの皆さんのピリッとした空気に最初はビクビクしていましたが、働く中でそれもお客様のためであることを感じて私も身が引き締まりました。


社会人として働き始めて大変だと感じたことは?

まだ何もかも大変です。環境の変化が大きいのでまずは早く適応できるように努力します。

大学で学んでいた分野であるとはいえ、実際の現場で使われている物や言葉は知らないものも多いので勉強の日々です。


このあとは新生活の様子や大切にしている推しゴトについてもお話します!

株式会社ソーイングボックスでは一緒に働く仲間を募集しています
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