こんにちは！
提案力とテクノロジーであるがままに生きられる世界を創る、バリュエンステクノロジーズです。
この記事は、弊社の立ち上げ期から業務委託のエンジニアとして参画し、最近弊社のCTOとなった大瀧敦のインタビューです。

大瀧 敦　プロフィール
未経験から開発会社に入社し、数年後フリーランスとして独立。システム開発やWebサイト制作など、数社での多様なものづくり業務を経て、株式会社ディマージシェアに入社する。Webエンジニアとしてフロントエンド・バックエンドの知識を多く培い、数年後同社との業務を継続しながら再度フリーランスとなる。
SOU（現バリュエンスホールディングス）に参画し、バックエンドエンジニアマネージャーとして資産管理アプリの開発に携わったのち、バリュエンステクノロジーズ設立と同時に転籍し、既存アプリのリプレイス等を複数完遂する。
2000年に自身の会社を設立し法人となり、現在は同時にバリュエンステクノロジーズのCTOを務める。
趣味は読書とドライブ。ゆったりと長編小説を読む静かな面と、車で北海道を一周するアクティブな面とを持ち合わせる。
たまに1人カラオケも。午後から力が湧いてくるタイプ。

ー 早速ですが、興味深い経歴をお持ちですね！

社会人になって最初に勤めた会社で「働きづめ」を経験したからか、その後は自由に働ける環境を探していました。フリーランスで仕事を始めて自由さを手に入れましたが、すぐに仕事がなくなる等、自由と同時に不安も感じるようになりました。その頃エンジニア1人という環境で働いていたので、自身の技術の向上にも行き詰まりを感じてしまい、会社員になろうと決意しました。この時働いた株式会社ディマージシェアでは多くの知識を得て、飛躍的な成長を感じることができました。
さらなる成長を求めてフリーランスに戻り、株式会社ディマージシェアとは継続して業務しつつSOU（現バリュエンスホールディングス）でも働くようになって、数々の難プロジェクトをこなしてきました。
そして先日、バリュエンステクノロジーズの社員としてCTOになることになりました。

ー バリュエンステクノロジーズの社員になろうと思ったきっかけは何だったんですか？

弊社CIOの木戸に、飲みの席でいきなり誘われたんです（笑）
SOU時代も含めると3年半くらい業務委託として開発をしてきましたが、直近はマネジメントすることも多かったんです。採用面談にも出たりして。
もしかしたらそろそろ1つ上のレイヤーの業務の依頼がくるかもしれないと思って準備していたら、いろいろ飛び越して社員かつCTOだったので驚きました。

ー それはびっくりですね（笑）
ー バリュエンステクノロジーズの理念についてはどう思いましたか？

「あるがままに生きられる世界を創る」これいいですよね。
多様な働き方があってよくて、ダイバーシティが自然と取り入れられてる会社だなと感じています。
いろんな国籍の人がいて、住んでいる国もそれぞれ。また、着地点がしっかり共有・決定されていれば働く時間も各自の判断でOKなんです。みんながみんな同じではないからこそ、お互いがお互いを尊重して生きていける世界を目指すというのはすばらしいと思います。

ー 開発やWebの様々な技術や知識はどのように習得してきたんですか？

最初は会社の研修で学び、その後は参画したプロジェクトで必要になってネットで調べる、という感じでどんどん増えていきました。
ただ、調べてすぐ答えが出てくるものは、覚えるより調べる方が早いので、頭に知識として入っていません（笑）　なので何度も同じことを調べることはよくあります。
セミナーや交流会等はほぼ行ってなくて、技術書も買うんですけどあまり読んでないですね（笑）

ー なるほど読まない（笑）
ー 他に仕事において大切にしてることって何かありますか？

キャッチアップの早さとコミュニケーション能力かなと思います。この2つがあると概要だけである程度動けるので、業務をスムーズに運べますし、意思決定する際にも正しい選択ができるようになるんじゃないかと思います。また、レスポンスが早いと、次の行動に早く移せるようになるので、テンポよく仕事をしていけると考えています。
これまで一緒に働いたメンバーにそういう人が多くて、仕事も早く素敵な人ばかりだったので、自然とこういう考えになったのかもしれません。

ー では最後に趣味のドライブについて伺いましょう！

運転することが好きなんですよね。昨年は東京～石川～日本海沿い～九州～四国～和歌山と3000km走りました。宿は予約せずにその日に着いた街で探して、14日間くらいドライブしてましたね。
移ろいゆく景色は本当に飽きることがなくて夢中で走ってたんですが、帰ってきたら腰痛で動けなくなって病院に行きました（笑）　さすがに連続14日間は調子に乗りすぎました…。

ー 腰は大切にしてくださいね。今日はありがとうございました！

はい（笑）
ありがとうございました！

以上、大瀧 敦のインタビューでした。
次回はまた別のメンバーを紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました！