こんにちは！
提案力とテクノロジーであるがままに生きられる世界を創る、バリュエンステクノロジーズです。
この記事では、弊社事業開発部にて活躍しているマーケター、常井 裕輝さんにお話しを伺います。

常井 裕輝 Yuki Tokoi プロフィール
上智大学法学部法律学科卒。クアラルンプール(マレーシア)における政府系機関・現地企業とのプロジェクトを経て、株式会社リクルートに新卒入社。新規事業/事業推進/商品企画/マーケティングに従事。2020年、株式会社Probspaceへの入社と同時にバリュエンステクノロジーズ株式会社に参画。事業開発部において、大手企業に対するシステム・AIの開発提案や、ブロックチェーン・NFTに関する新規事業提案を経て、現在はバックオフィスDXのSaaSであるAIチャットボット「helpmeee! KEIKO」の事業企画・推進を担当。

事業開発部M（以下「M」）：今日はよろしくお願いします！いつも一緒にお仕事しているので、何だか不思議な感じがしますね！

常井：そうですね！毎週1on1で色々お話していますよね。今日は僕が話を聞かれる側ですね。

M：はい。常井さんにはいつも本当にお世話になっていて。私より年齢は若いのですが、とても頼りに思っています！

常井：ありがとうございます。事業と組織を軌道に乗せていこうと頑張っているところなので、そのように言っていただけて励みになります。

M：私は参画してまだ数か月ですが、事業開発部自体が形になってきたのはつい最近ですよね？
この会社に参画されたのはいつ頃ですか？どんな経緯を経て、今に至るのでしょうか。

常井：事業開発部はAIやシステムの受託開発事業から立ち上がり、その後バックオフィスDXのSaaS(helpmeee! KEIKO)が開発され、つい最近、現体制になりました。
会社に参画したのは2020年の夏頃です。受託開発事業の担当を経て、いくつかの事業検討を挟み、helpmeee! KEIKOの担当となって、今に至ります。

M：なるほど。現在常井さんはメインの職務の他に、事務担当の私やジュニアセールスのマネジメントにも携わってらっしゃいますよね。事業開発部の業務が徐々に本格化するにつれて、どんどん常井さんの業務範囲も多岐にわたるようになってきた感じがしますね。

常井：はい。最近はハイペースで組織や運用を形作っている関係で、かなり忙しくなってきました。
ただ、業務範囲の拡大は、関係するメンバー全てに言えることだと思います。
例えば、to Bの営業未経験からジュニアセールスとして最近入社いただいた方は、数ヶ月にして既に立派な戦力です。当初はインサイドセールスに集中して対応いただく予定でしたが、カスタマーサクセスなど、より深くお客様に入り込んでいく領域まで対応範囲を広げて頂く予定です。
そして、組織長はPdMですので、元々はプロダクト側を担当していました。今はプロダクトだけでなく事業側も管掌し、開発部門と事業開発部を兼務する形となっています。
新規事業のため、想定外の業務も頻繁に発生します。各メンバーが得意な業務には積極的に手を挙げて取り組み、苦手な事はフォローし合うという流れができあがりつつあると感じています。
一方で、別部門に助けていただいて何とか業務をこなしている部分も多いので、今後の新たなメンバーに期待です。何か「強み」を持ったメンバーにご参画いただきたいです。

M：確かに！ここにまた更に強みをもったメンバーが増えていくと可能性が広がりますね！
他にどんなメンバーにジョインしてもらいたいですか？また、どんな方がこの会社と事業開発部にはマッチすると思いますか？

常井：そうですね。まずスタンス面ですが、親会社であるバリュエンスホールディングスは「大切なことにフォーカスして生きる人を増やす」をミッションとしています。
そして、バリュエンステクノロジーズのミッションは、「あるがままで生きられる世の中を作る」です。組織としては、これらのミッションを体現するため、「ティール組織」を志向した運営を行っています。したがって、自律した人材であることが求められます。
チームとしては、「相手に敬意を払ったうえで、意見はハッキリ言う」「ポジションで思考を止めず率先して仕事を取りに行く」「足りない部分はお互い補い合う」といった文化を作ろうとしています。そのため、指示待ちではなく、自分で仮説を導き出して動いていけるようなアクティブなマインドをお持ちの方を求めています。
スキル面では、職務でお伝えすると「セールススペシャリスト」を募集しています。(※2023年7月現在)
セールススペシャリストは、提案・クロージング・活用支援に加え、販売パートナーのサクセスにも関与いただくポジションです。
求人は流動的ではあるものの、バリュエンステクノロジーズという会社やhelpmeee! KEIKOに興味をもってくださった方は、他ポジションや他部署での募集が出ている場合もありますので、是非一度お気軽にお問合せいただければと思います！

M：更に一緒に働く仲間が増えて、事業開発部が盛り上がっていくといいですね！
最後に…せっかくの機会なので、たまには業務以外の話でも！常井さんって、お休みの日や業務終了後の時間はどんなことをして過ごしているんですか？いつもバリバリとお仕事をこなされているので、どうしてそんなにパワフルなのかと興味があります。

常井：そうですね…実は僕、そもそも仕事が好きなんですよね。というか、もう少しかみ砕いて言うと、いわゆる「サービスを作る」みたいな、新しいことを創造していく作業が好きなんですよね。なので、むしろ終業後の方が開いているPCの台数が増えますね。あとは、ゆっくり時間の取れる時にはNetflixで映画を見たり。

M：！！さすが常井さんです。常に前向きに、お仕事を楽しんでいらっしゃるんですね。リフレッシュの仕方も(別の)お仕事だったとは…すごいです！
今日はいろんなお話を聞かせていただいて、どうも有難うございました！

以上、常井 裕輝さんのインタビューでした。次回はまた別のメンバーを紹介したいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました！