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【ちょっと真面目なはなし】ユーロモニターのCSR活動

こんにちは!
Euromonitor International人事部の原です。

今日はユーロモニターのCSR活動について紹介しようと思います。
イギリスに本社がありグローバルに展開している企業なので
みなさんにとってはびっくりなものもあるかもしれませんよ~!


年間15億円

ユーロモニターでは毎年売り上げの1%を従業員の選んだチャリティープロジェクトに使っています。
最近ではそれが日本円で15億円にのぼりとても規模の大きいものになっています。

教育系、メンタルヘルス、経済支援などカテゴリは様々ですが
世界中のチャリティに関わり、2020年度には約170団体へのサポートを行いました。

自分たちの働きが直接社会貢献に繋がる実感がありますね!

↑「国境なき医師団」のレクチャーを受けている様子


↑メンバーで古着の仕分けをしている様子


ボランティア休暇

メンバーが積極的にボランティア活動に参加できるようボランティア休暇を設けています。

ボランティア休暇は社員全員に年間2日与えられるのですが、
東京オフィスでは過去には特別養護老人ホームへ訪れ、
シニアの方々の話し相手になったりする企画に参加していたり、
そういった繋がりからいただくイベント企画案内を見てボランティア活動をしています。

生活困窮、身体障碍のある方のご自宅清掃のイベントでは
事前準備に参加させていただき、
ぼろ布を集めてきて雑巾や細かいところを掃除するお掃除棒を
メンバー全員でせっせと作ったこともあります。


勤続10年の社員は...

今年から新しく始まった制度として
勤続10年を迎える社員が選んだチャリティー団体に会社が支援して、その社員の名義で15万円の寄付をします。

東京オフィスにてこの制度に初めて参加したメンバーからは

「興味関心あるカテゴリからチャリティ団体を調べていったのですが、個人の寄付金としては数千円などを謳っている団体が多いことに気づき、今回の15万円という金額の大きさに、その時改めて感動しました。個人名義で15万円の寄付をしてくれるというCSRのプログラムは偉大だと思います!」

という感想をもらっています!


日常にある”CSR”

「ボランティア」や「CSR」、「SDGs」と聞くと日常から少し離れるイメージがありますよね。

ユーロモニターでは、数か月に1回はCSRに関連するイベントがあったり、
日常的にグローバルのメッセージ通知でCSRに関連する情報が流れてきたりするので、
ユーロモニターのメンバーにとってCSRは日常に組み込まれているように感じています。

日々の業務が忙しくて、なかなかボランティアに参加することが難しい人も多いですが
募金のイベントがあれば参加したり、どこの団体を支援しようか?とじっくり考えてみたりと
やれる方法を考えてCSR活動に参画しているメンバーも多いです。


ユーロモニターがCSR活動に取り組む理由

社会的な責任を果たせるビジネスの在り方こそ持続可能な社会を実現するとし、
私たちの日々の行いや職場にも反映すべきというのがユーロモニターの考えとしてあります。

また、業界のリーディングカンパニーとして
CSR活動に対してとても高い基準を設定していることも特長です。

だからこそボランティア休暇などの制度や
企業としての国際的なチャリティー団体との繋がりがあり、
ユーロモニターに所属することでメンバーが社会貢献活動に参加できるようにしています。


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グローバル企業だからこそ実現できるCSR活動でしたね!

そんなEuromonitor Internationalでは
★調査部として様々な産業における調査を担ってくださる方
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