こんにちは。採用担当の上田です。
ついに社員インタビューのストーリーを掲載することになりました！
記念すべき第１弾は、異業界・異業種からのチャレンジで当社に飛び込んできた入社2年目の長澤さんです。

ー前職について教えてください。
前職は証券会社の営業をしていました。新規顧客開拓ではひたすら電話をかけ、既存顧客のフォローもしていました。

ー全く違くこの業界、この仕事をめざそうと思ったきっかけは？
専門的な知識や資格をもった仕事をしたいと思っていました。1年くらい営業してみたときに、どちらかというと「熱意」で最終的にお客様の信頼を獲得するというスタイルに違和感を感じ、確実な裏付けや知識をもとに自信をもって話して信頼を得らえる仕事がしたいと思うようになりました。
お客様とお会いする中で、会社経営されている方から「税理士がいるから」と言われることが多々あり、税理士は申請業務に追われるだけの仕事だと思っていたのですが、自分でも調べていくうちに、経営コンサルにも携わる仕事だということがわかり、自分の税理士に対するイメージが全く変わりました。
大学で会計学を学んでいたいこともあり、もともと税理士には興味があったので、税理士をめざしながら業務経験も積める世界に飛び込もうと決心しました。

ー未経験からのチャレンジだったんですね。
未経験でOKの求人が非常に少なく、応募できる会社はそれほど多くありませんでした。
その中で当社を選んだ理由として、まずは勉強ができる環境が整っていることでした。アイドルタイム制度や休日のオフィス開放などで勉強する時間を確保するイメージが持てました。
もう1つの理由は、業務内容の幅広さでした。実はもう1社と迷っていたのですが、そちらの会社だと、業務が分業化されていて、平準化されていてシステマチックなイメージでした。１から基礎を学ぶには適していると思ったのですが、その先のイメージが持てませんでした。当社だと基礎を学び、コンサル部分も学ぶことができそうだと思い、最終的に当社を選びました。

ー入社されてから大変だったことは何でしょう？
実は営業しかしてこなかったので（笑）、システムを使うことに全く慣れておらず、会計ソフトなどを使うおとに最初は苦労しました。
また、営業のときにはほぼ電話でのやり取りだったので、メールを送ることをあまりやってこなかったので、どのように伝えると良いのかわからず、最初は付きっ切りでメールの作り方を教わりました。
入社してしばらくしてクライアントと直接やり取りできる場面があり、本当に申請業務だけにとらわれず、幅広い業務ができることを実感できました。

ー専門知識はスムーズに入ってきましたか？
大学時代に教科書に出てきたことがこうして業務の中で出てくるんだ！くらいの状態だったので、本当にゼロからの習得になりました。学生時代の勉強のベースがあり、何とかスムーズに入っていけたのではないかと思います。

ー税理士の資格取得に向けての勉強状況はいかがですか？
前回の試験で科目合格を取ることができました。日々の業務の中で勉強する時間を作るために意識して時間管理をし、土日も家が近いこともあってオフィスに来て勉強し、何とかペースを保つことができました。今後もこのペースを守りつつ、着実に全科目合格をめざしていきたいです。

ー仕事と試験勉強との日々で大変ではないでしょうか？
小さい頃からスキーをしていて、実は国体にも出場したことがあるんです。最近になってまた滑りに行っていて、かなりリフレッシュできています。仕事や勉強以外の時間を持つことも大切だな、と感じるようになりました。


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長澤さん、ありがとうございました！
まさに当社のカルチャーである「踏み出せば、何でもできる」を体現していると感じました。
幅広い専門知識を身に着け、高い提案力、課題解決力でクライアントの信頼を獲得する税理士をめざす長澤さんを今後も応援していきたいです。


今後も社員インタビューや社内の雰囲気などお伝えしていきます。