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ポテンシャライトは選考における求める人物像を公開しております。

当社ポテンシャライトでは現在採用活動を強化しており、設立以降最も温度感高く動いております。

代表の僕も自らカジュアル面談に積極的に出ており、相性が合いそうな方には当社の求める人物像のアウトプットをしています。毎回、面談の中で口頭でお伝えしていたので、しっかりと言語化したいと思い、このブログの執筆に至っています。

「求める人物像を公開して大丈夫なのですか?」

というご質問をいただくこともありますが、僕は公開して良いと思っています。なぜならば、選考(面接)の場で、自社の求める人物像についての求職者様側のアウトプットが100%引き出せるかは分かりません。というか難しいと思っています。であれば、当社(選考する側)から

「当社はこのような人物像の方が理想なので、皆さん(求職者様)の引き出しの中で、この項目に当てはまる引き出しを開けて、当日お話しください(比喩表現)」

と事前にお伝えしてしまった方が、選考(面接)の場が有意義になると感じています。

ということで、ポテンシャライトが求める人物像を下記いたしますのでご覧ください。

1. ミッション/ビジョン共感

これはものすごく重要視しています。

あえて遠回りをして説明すると、ポテンシャライトの「仕事内容」「働きやすさ」に最も魅力を感じ、志望してくださる方はミスマッチになる可能性が高いと感じています。なぜならば、当社の同業さんでも同じような職務ができる可能性もありますし、働き方についてはフルリモートの会社も増えてます。当社も働き方は融通が効くタイプの企業ではありますが、そこを求められてしまうとちょっと違うかなと。

当社ポテンシャライトのミッション/ビジョンは、(僕としては)日本で唯一無二のものであると感じています。「何をやるのか」も重要ですし、それ以上に「なぜやるのか」についての共感は強く求めたいと思っています。この共感がなければ、ポテンシャライトで仕事をする必要はないと思っていますし、よく考えていただいて意見をまとめておいていただきたいと伝えています。

※最近特に、ミスマッチかなと正直感じているのが、「将来的に事業会社の人事になることを事前に決めていて当社にジョインする」というパターンです。結果論として、最終的に人事になるのであれば特に問題ないのですが。

僕/ポテンシャライトが人生をかけて成し遂げたいことをミッション/ビジョンに記載しています。そのため、まず第一としてミッション/ビジョンの達成を数年/数十年かけて追いかけていきたい、という方とお仕事をしたいと強く思っています。


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2. 仕事への価値観がマッチしているか

ポテンシャライトのお客様はスタートアップ/ベンチャー企業様がほとんどです。彼らは、他のフェーズの企業様と比較すると圧倒的に仕事への「熱量」が高く、すごく前のめりです。僕はすごく、仕事をしていて気持ち良いと思うことが多いです。

話を戻して、「仕事への価値観」とは何か。

まず「価値観」の定義として「尺度で善し悪しを決めることができない」ものだと思っています。

例えば、仕事において「給与」を得たいのか、「やりがい」を得たいのか。「ハード」に仕事をしたいのか、「ワークライフバランス」を求めていきたいのか。「公私混同」タイプなのか、「公私区別」したいタイプなのか。

上記したことは、「価値観」なので、どちらかが正解なわけではありません。そのため価値観を否定することはありません。ただ、僕にも価値観があり、その価値観にマッチした方とご一緒したいと考えている、そういう意味になります。

カジュアル面談でお伝えするようにしておりますが、僕は仕事がとても好きです。今一番ハマっていることは「仕事」と表現しても相違ないかと思います。

ただ、闇雲に仕事が好きと言うよりは、僕には人生をかけて成し遂げたいミッション/ビジョンがあり、それはポテンシャライトのミッション/ビジョンになります。それを達成するのは険しい道である事は理解していますし、もちろん普通以上に頑張らなくてはならない事も強く理解しています。なので、なんというか「絵に描いた餅」にならないように、有言実行として仕事への熱量を僕も高めて、日本並びに世界を引っ張っていきたい、そう考えているのです。

3. 素直さ/謙虚さ

これも強く求めています。

ただ、「素直さ/謙虚さ」を求めていない企業の方が少ないかと思います。当社ポテンシャライトでは、なぜこの項目を求めているかと言うと、僕らが属している市場はものすごく変化に富むから、と言う回答が適切かと思います。

まずスタートアップ/ベンチャー企業の変化のスピードは非常に速いです。1年前にトレンドだったことが、今はトレンドにはなっていないという事はよく発生しています。

また、「HR」のノウハウ/トレンドの変化のスピードも非常に速いです。これは手前味噌ながら当社ポテンシャライトがその要因の1つになっている可能性もあるかと思います。当社では新しいHRノウハウを1ヶ月に5〜10つほどアウトプットしています。これまでのHR業界は新しいHRノウハウが3年に1度のペースでアウトプットされていた印象があるので(山根の肌感覚)、ものすごく変化のスピードがupしています。

そのため、ポテンシャライト内でよく起こっているのは、「入社3ヶ月経過したメンバー と 入社2年経過したメンバー」で、ノウハウの"項目"によっては前者のメンバーのほうがスキルが高い場合が発生しています。具体的に説明をすると、

・入社3ヶ月経過したメンバーが山根とプロジェクトに入り、人事制度の構築をした
・入社2年経過したメンバーは、人事制度の構築のプロジェクトに入ったことがない

このような事象は割と多く発生します。上記の事象でいうと、前者の入社3ヶ月目のメンバーは「すごい」と思われがちですが、そんなことはないです。なぜならばポテンシャライトには支援内容のラインナップが60程度存在しており、且つ新しい大事なノウハウが年間で10以上増え続けています。

そのため、年次/年齢関係なく「知っている」「知らない」が存在しており、素直さ/謙虚さ がないとすぐに置いてかれてしまう可能性が高いです。


逆に、マッチをしない方はどのような方?

ご自身のスキルを第一に考えていらっしゃる方です。

ポテンシャライトでは、

「スキルを得ることを第一に、ポテンシャライトを選ばないでください」

と入社前に強く伝えるようにしています。
誤解がないように表現をすると、ポテンシャライトで数年仕事をするとHR業界でも特異なスキルを得ることができます。そのスキルは他HR企業よりも貴重なスキルを得ることも可能かと思います。

ただ、個人のスキルを第一に考える方とご一緒したいのではなく、ポテンシャライトが最も大事にしているのは「MVVC」への共感を最も大事にしてほしいです(本ブログの「1」に記載をした内容です)。

その点はご認識ください。


最後に

いかがでしたでしょうか。

ポテンシャライトでは設立以降、最も採用を強化しております!

・この記事を読んでワクワクした方
・HR領域でプロフェッショナルを目指したい方
・本気で日本/世界を変えたい方
・当社のミッション/ビジョンに共感してくださった方

ぜひまずは、カジュアルにお話ししませんか?
ご応募お待ちしております!

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