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採用のミスマッチを無くす「Slack会社見学制度」をスタート。

新規事業に特化した伴走型開発チーム「ATTEND biz」を運営する株式会社Lbose(本社:熊本県熊本市、代表取締役:小谷草志)は、リモート勤務の広がりによって生じた新たな採用の課題を解決する「Slack会社見学制度」を4月19日より開始いたします。本制度は3月末からテスト運営を開始し、すでに1名の入社につながっています。

■実施の背景

コロナ禍では、あらゆる企業で採用のオンライン化が進みました。採用のオンライン化によるメリットが多くある一方で、「会社の魅力を伝えづらい」「採用候補者の雰囲気が伝わりづらい」「採用候補者との距離を縮めることが難しい」などの課題も新たに生まれています。これらの課題を解決するため、Lboseでは「Slack会社見学制度」を開始しました。フルリモート率100%のLboseではSlackを単なる「チャットツール」ではなく「オフィス」と捉えており、あらゆる意思決定がSlack内で行われ、Slack内で完結しています。このような場に採用候補者を一定期間招待することで相互の理解を深め、採用におけるミスマッチの解消をはかります。


◎Slack

https://slack.com/intl/ja-jp/

■「Slack会社見学制度」取り組みの全体像

Slack会社見学は、Lboseが使用しているSlackに採用候補者を招待し、自由にSlack内を見学できる制度で、様々な観点から会社を見学し、入社の意思決定を行っていただくことを目的としています。NDA(秘密保持契約)締結後、採用候補者は社内の主要チャンネルへのアクセスが可能になり、全体定例への参加、気になるメンバーとのコミュニケーションなども行っていただくことが可能です。



※セキュリティの観点から、採用候補者に公開するチャンネルは、個人情報やクライアントの機密情報を含まないチャンネルに限定しています。
※NDAでは秘密情報の取扱いに関する条項が記載されており、知り得た秘密情報は業務の範囲内でのみ使用可能と取り決めを行っています。



◎Slack会社見学実施のフロー



◎実際の会社案内のシーン


◎募集職種はこちら

https://www.wantedly.com/companies/company_1508950/projects

■Slack会社見学をきっかけに、Lboseに正社員として入社を決めた山本さんのコメント

転職活動を行うにあたり、私は2つのポイントを重視していました。一つ目が「リモートワークで働けるかどうか」二つ目が「リモートワークでも気持ちよくコミュニケーションをすることができるか」です。

現在、「リモートワーク可能」を謳う企業は多くあります。一方でオンライン会議などが多く、拘束される時間が多い企業も少なくありません。LboseではSlackを活用したオンラインでのコミュニケーションが徹底されており、メンバー同士のチャットのやりとりから組織の心理的安全性の高さも伝わってきました。「Slack会社見学制度」はまさに私にピッタリな制度で、本制度の活用後、入社を決定しました。

■Lbose COO 椿原ばっきーのコメント

出社・リモートを併用型のハイブリットワークを採用している企業では、重要な意思決定がリアルな場で行われることが珍しくありません。一方Lboseではフルリモートを前提としたコミュニケーション設計を行っており、「意思決定の結果」「業務に必要な情報」「メンバーの思考プロセス」「メンバーとの仕事外のコミュニケーション(雑談など)」などがすべてがSlackに集約されています。

そのため、Slackを見学いただくことで、「1日の勤務イメージ」「組織のITリテラシー」「働き方の実態」「組織の心理的安全性」など様々な点を、入社前に知っていただくことが可能です。また、完全フルリモートという働き方は、世間一般から見るとまだまだ特殊な働き方で、「自分が完全フルリモートで働くことができるのか」と考えている採用候補者と出会うことも少なくありません。このような点も「Slack会社見学制度」で解決できると考えています。

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