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【兄弟対談? 取締役ひろき×執行役員ひろき 】Arkthの魅力について語っていただきました。

こんにちは!
今回はArkthの古参メンバーである、重留さん永田さんにインタビューを行いました!
かつての新卒同期であるお2人が果たした再会ストーリーや、Arkthの魅力について詳しく聞いて参りましたので、ぜひ最後までご覧ください!

「前職は2人ともエンジニア? 2人の経歴を徹底深堀り!」

ー本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介とArkth入社までのご経歴をお聞きしたいと思いいます!永田さんからお願いします!

永田:永田寛基です。インタビューを受けるのが初めてなので何を話せばいいかわかりませんが、よろしくお願いします!

大学卒業後、Sierに就職し8年弱、大手証券会社のシステム運用をメインでやっていました。その後、別のIT会社に入社し、前職同様に金融系システムの運用・構築・設計などに4年程携わった後、総合商社関連の現場に異動して2年勤めました。その後、たまたま転職を考えている時に重留から連絡があり、2019年にArkthに入社しました。

ー新卒からずっとエンジニアとして働いてきたんですね!なぜエンジニアになろうと思ったんですか?

永田:これを聞かれるのが一番怖かった!実はエンジニアになりたかったわけではないんですよね!大学も文学部でしたし、パソコンを開くのなんてレポート書くときくらいでした。

ーそうだったんですね!なぜエンジニアになったのかの疑問がさらに大きくなってしまいました!

永田:そうですね、大学生の時に就活を全然していなかったことが原因です!4年生になっても何もしていなかったのですが、知り合いにすすめられた会社で面接をしたら受かったので入社しました。エンジニアになったのは成り行きですね(笑)

ーなるほど。もともとエンジニア志望ではなかったということですが…。
転職をする際にエンジニア以外の職種は考えなかったんですか?

永田:せっかくエンジニアとして長くやってきたので、続けたいなと思ってました!転職を考えるようになったのも、もっと技術を身につけたいと思ったからです。前職はマニュアルやルールもガチガチで、新しい技術を学べないうえに、他の部門にも移ることが困難だったので転職しようと思いました。

ーありがとうございます!続いて重留さんお願いします。

重留:重留啓希と申します。よろしくお願いします。

僕はIT系の専門学校を卒業後、永田と同じ会社に新卒入社したので、永田とは新卒同期になります!入社後は大手メガバンクのシステム運用やオペレーター業務に1年半ほど携わり、その後は上流工程を実施している部門に異動となり約5年半ほど同じ現場でエンジニア業務を実施ていました。永田が辞めた半年後に僕も退社し、エンジニアから営業にジョブチェンジして人材系メガベンチャーのIT子会社へ入社しました。

営業では人材派遣/紹介/SES、システム開発の請負提案やIT商材に関わる物販などの業務を経験し、その6年後にArkthに入社という形になります。

ーお2人とも新卒同期だったんですね!当時から親交があったんですか?

重留:新人研修の3か月間、別チームでしたが休憩所で会うことがあったくらいですね。あとは、永田の現場と僕の家が近かったので飲んだことが数回あります。業務上での接点は社内研修以外ではほとんどありませんでした。

ーそうだったんですね!ところで、重留さんも同じくエンジニアだったということですが、なぜエンジニアだったのかお聞きしてもいいですか?

重留:僕もこれ聞かれたくなかったです(笑)これといってエンジニアになりたい理由はありませんでした。昔から園長先生(保父)さんに憧れていて、保育の専門学校に行きたかったのですが、家族会議の結果、父の勧めでIT専門学校に進学を決めました。

専門学生時代は殆どアルバイトに明け暮れて、殆ど学校の授業の記憶は無く、折角IT専門学校に進学したのにも関わらず何を得たのやら ですが(笑)、1社中1社の就活で内定が決まり、当時の先生のお陰で無事就職が出来ました!

ーお2人ともエンジニア志望ではなかったということで、似たような境遇だったんですね!重留さんは永田さんと違って営業職に転職されていますがどのような理由があったんですか?

重留:エンジニアの仕事は楽しかったんですが、もっと人と関わる仕事や、金融業界の知見だけでこの先やっていく事に不安を覚え、総合職の道に進んでみたいと考えたからです!

元々、母方の実家が飲食店を経営している事とアルバイトでも飲食系をやっていたので人と話す事には抵抗はなかったので、やれるかな?と思ってジョブチェンジしました。
でも当たり前ですが、現実は甘くなく、とても苦労したし大変でした。。。睡眠時間とか考えずに仕事に没頭して勉強して何とか成績を上げるためにくらいついていきましたね(笑)

ーなるほど。ありがとうございます!

「Arkthで再会!2人がArkthを選んだ理由とは?」

ー続いてArkthに入社することを決めた理由についてお聞きしたいのですが、お2人の入社時期は違ったんですか?

重留:ほとんど変わらないと思います。僕が2,3か月くらい早く入ったくらいです。僕が入社したときは、代表の新屋と2人でした!入社理由の1つは、代表新屋の人柄に惹かれたからです!前職の営業時代に一緒に働く機会があったのですが、それがとても楽しく、また一緒に働きたいと思いました。

もう一つは、上場企業や大企業もとても魅力的ですが、成長スピードや色んな事に挑戦できる意味でも、ベンチャーで挑戦してみたいと言う気持ちが強かったからです。とは言え、新屋に頼りっぱなしの所もありますが笑 転職を考えてる時に、相談に乗ってくれた新屋には感謝しかないですね!

永田:僕も「人」っていう要素は強かったと思います!特に重留の存在が大きかったです。転職を考えていた時期に声をかけてくれた重留に感謝していますし、なによりかつての同期が新しい環境で頑張っているとわかると、自分もいてもたってもいられなくなりました!
また、Arkthでは新屋さんも第一線で活躍しているエンジニアですし、モダンな技術や挑戦できる環境という意味でもエンジニアにとって働きやすい環境だと思います!

重留:めっちゃ綺麗に言ってくれるね(笑)

ー永田さんにとってかつての新卒同期の存在が決め手になったんですね!

重留さんが永田さんにお声がけしたということですが、エンジニアの人材が欲しかったということなのでしょうか?

重留:そいうことではなかったです。永田がエンジニアだったということも知らなかったです!ただ、自分のバリューが出ていないと感じた時にに、今までの経験から採用業務も並行しようと考え行動し、パッと思いついたのが永田でした。永田と話したのは6年ぶりだったと思います!

ーそんなに久しかったんですね!6年ぶりに再会を果たしたということですが、そんなお2人はArkthでどのような業務を しているんですか?

重留さんからお願いします。

重留:はい、僕は開発業務以外と新屋と役割分担しながら、会社全般の業務をやっています!具体的にはエンジニアのみんなが仕事に集中できるような環境づくりや、トラブル解決などがメインです。自社採用の面接などもやっています。あとは、新屋の工数をどれだけ空けられるかでトップラインが変わってくるので、事務的な所もやりつつと言った感じです。

ーとても幅広い業務を担っているんですね!次に永田さんお願いします。

永田:僕は入社当時から現場常駐で働いています。そのほかにもインフラ系エンジニアが自社に二人しかいないので、インフラ系の案件があるときはそちらにも携わっています。加えて、最近は徐々に営業業務にも携わったりと、徐々に自分のスキルの幅を広げてます!

業務ではわからないことがあっても、会社との距離も近いですし、メンバーの働きやすさも意識するように心がけてます!その為、同じ現場のメンバーからは、ほぼ毎日相談の電話を受けていたり笑後は、アプリメンバーともインフラに関わる所であれば、相談があったりするので、現場常駐だからとか社内だからとかの壁はそんなに感じないですね!



ー現場常駐だと横のコミュニケーションが薄れそうですがそんなことないんですね!「他にArkthのここがいいぞ!」というところはありますか?

重留:大手に比べて帰属意識が感じられる点です!人数が少ない分、互いに関心を持っていますし、着飾っているメンバーがいないのでみんなでわちゃわちゃしてます(笑)新屋も会社の行事には積極的に参加してくれますし、色んなタイミングで関わる機会も多いのでフラットにいつでも相談できる環境があるかなと思います!

永田:確かに!あとは感謝の気持ちはみんな持っています。仕事があることにおごらず感謝しているからこそ、現状に満足せずに貪欲に成長しようという意志が感じられます!常に他社のいいところを盗んでいこうという姿勢で働いています。

ー互いに距離が近く楽しさを忘れずに、仕事には貪欲に取り組む!とても素晴らしい環境が整っているんですね!

「人の成長が大切!エンジニアが尊敬される社会を目指す!」

ーまだまだ成長を志すArkthさんですが、今後の展望はどのようにお考えですか?

永田:エンジニアが尊敬される社会を創るためにも、会社を拡大していくことです!メンバーや案件を増やしていくこともそうですが、なにより大切なことは1人1人が人として成長することだと思います。ビジネスの根底は‛人’であるので、社員同士やクライアントなど人とのつながりを忘れずに、人として成長することで会社を拡大していけたらなと考えています!

ーありがとうございます。Arkthさんが人を大切に考えているのがすごく伝わってきました!それでは最後に、会社の拡大を目指すArkthさんにどんな人が向いているか教えてください。

重留:永田が言ったようにArkthでは人を大切にしているので、1人でやっていきたいという人には向きません。エンジニア能力を高めることも大事ですが、なによりコミュニケーション力が大事だと思います!コミュニケーションを取ることが苦ではない人にぜひArkthで働いてほしいです!さらに、自分がやりたいことを持っている人も大歓迎です!相談をすれば誰でもアドバイスしてくれるのがArkthです!

ー能動的に行動できる人がArkthには向いているんですね!質問は以上になります。ありがとうございました。

最後まで見ていただきありがとうございました!Arkthではともに会社拡大を目指す仲間を募集しています!Arkthでは「人」を大事にしているため、積極的に面談を行っています!少しでも興味を持たれた方のご応募をお待ちしております!

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