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展示会レポート#2 ジャパンビルド不動産テックEXPOで、「顔ダケで、世界がつながる。」顔認証プラットフォームFreeiDを展示

DXYZ株式会社戦略企画室長の兵藤です。
2023年12月13日から15日まで、東京ビッグサイトで開催されたジャパンビルド不動産テックEXPOに出展しましたので、その様子をお伝えします。

このイベントは、建設・不動産業界の最新技術や製品が一堂に会する日本最大級の専門展示会です。最新の不動産向けIoT、スマートロック、コネクテッドホーム、入退室管理、管理業務支援、顧客管理システム、賃貸管理、建物管理、仲介業務支援、AI価格査定など、幅広い分野の最新技術が展示されます。

展示ブースのコンセプト

FreeiDは、「顔ダケで、世界がつながる。」で、人と人が深く温もりをもってつながる世界を目指しています。展示ブースでは、住宅設備機器だけでなく、亀岡市で実証実験をしていた顔認証決済の展示も行い、来場者にFreeiDのつながる世界を体験してもらうをコンセプトにしました。




FreeiDとは

今回、私たちが展示会で注目を集めた「FreeiD」は、1度の顔登録で、複数の顔認証エンジンを利用でき、利用する場所や利用する状況に応じて最適な顔認証エンジンと顔認証デバイスを選ぶことが可能な革新的な顔認証プラットフォームです。様々なサービスやアプリのIDを顔という唯一無二のIDに統合することで、ID管理など日常の煩わしさを解放します。

オール顔認証マンションとは

エントランス、宅配BOX、エレベーター、各住戸前までの全てを顔認証にした、国内初の鍵がいらないマンションです。
マンションに導入されるあらゆる住宅設備と連動しているため、鍵が必要な箇所を全て顔認証にすることが可能となっています。
そのため、両手が荷物で塞がっていても顔だけで鍵の解錠が可能であったり、鍵を持たずにゴミ捨てが可能など、暮らしの中のちょっと面倒くさいを解放することができます。

生体認証の他社動向について

今年の展示物をみると、多くの会社で顔認証が展示されており、不動産における顔認証の盛り上がりを感じることができました。
DXYZは、顔認証の普及と顔認証をより利用しやすくなる一助を担えたらと考えています。
今後、一緒に生体認証の市場を盛り上げていきましょう。



最後に

DXYZでは、この素晴らしいプロダクトを一緒に広める営業チームを募集しています。私たちは、ただ製品を売るのではなく、お客様の課題を解決して新しい価値を提供することに情熱を注いでいます。私たちと一緒に、デジタルで顔をあげる新しい当たり前を根付かせることに取り組みませんか?
挑戦を恐れず、共に創造したい方からの応募をお待ちしています。

DXYZ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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