【サービス紹介】「CAREER COLLEGE」が実現する学校×企業×学生の三位一体就活支援──Spiristarが描く“明日が楽しみになる社会”とは
私たちSpiristarは、新卒エージェントサービス「CAREER COLLEGE」を展開しています。名前だけ聞くと、「新卒エージェントって何をするの?」と疑問に思われる方もいるかもしれません。実際、まだあまり馴染みのない方も多いでしょう。 しかし、新卒エージェントは近年、企業の採用活動だけでなく、学生のキャリア選択を支える存在として大きく注目されています。私たちの「CAREER COLLEGE」も、その一翼を担うことを目指しているサービスです。
大手の新卒エージェントはいくつか存在しますが、なかなか「学校」と深く連携を取り、学校の公認として学生の就職支援を任されている企業は少ないのが実情。Spiristarは学生の就職支援や企業の採用サポートに限らず、キャリアセンターの就職支援へ向き合う体制のサポートといった取り組みで三者をバランス良くつないでいくことをミッションとし、関西エリアを中心に多くの大学・専門学校でサービスを提供しています。 本記事では、「CAREER COLLEGE」が描く世界観やビジネスモデル、そして学生・学校・企業のそれぞれにどのような価値をもたらすのかをご紹介します。
Spiristarが目指す世界観
「新しい未来へ、明日が楽しみになる社会を」
Spiristarが掲げるミッションは、「新しい未来へ、明日が楽しみになる社会を」というもの。就職活動は、大学生・専門学校生にとって人生の大きな節目となり、社会人としての第一歩を踏み出す重要な機会です。そこで、自分の可能性をしっかり考え、納得のいく選択をできるかどうかは、その後のキャリアに大きく影響します。 しかしながら、就活サイトや説明会、SNSの情報を活用しきれずに困っている学生は少なくありません。情報が氾濫する一方で、どの企業が自分に合うのかを見極めるのは決して容易ではないのです。
Spiristarは、そのような学生を一人でも多くサポートし、自分の未来に期待を持ってほしいと考えています。私たちが大切にしているのは「一人ひとり異なる価値観や目標を尊重すること」と「確かな選択肢に出会うための出会いを設計すること」。その実現のために生まれたサービスが「CAREER COLLEGE」です。
学校との連携にこだわる理由
就職活動で頼りになる存在は、企業情報を大量に提供する就活サイトや、説明会へ学生を誘導する民間の就活支援サービスだけではありません。実は、学生がもっとも身近で相談しやすい場所は“学校のキャリアセンター”ではないでしょうか。
とはいえ、キャリアセンターの職員は求人票の管理や行事の運営、大学全体の就職率の把握などに追われ、日々多忙を極めています。そのため、1人ひとりの学生をじっくりサポートしようにも時間やリソースが足りず、思うように手が回らないという声をよく耳にします。そこで私たちSpiristarが入り、面談やイベントの企画・運営を一緒に行うことで、キャリアセンターは“学生を見守る”本来の業務により力を注げるようになるのです。
また、新卒エージェントとして学校に正式に入り込むハードルは想像以上に高いのが実情です。多くの場合、大手など実績豊富な企業でなければ信用を得にくいのですが、Spiristarは関西エリアの大学・専門学校を中心に、地道に信頼を積み上げてきました。その結果、キャリアセンターから「うちの学生を安心して預けられるパートナー」として認めていただき、“CAREER COLLEGE”を通じた連携が広がっています。
「CAREER COLLEGE」のサービス全体像
“就活エージェント”とは?
「CAREER COLLEGE」は、いわゆる“新卒エージェント”の一つですが、エージェント自体にまだ馴染みがない方も多いと思います。そこで、簡単に仕組みをご説明します。
1.学生の就活サポート
私たちが学生と面談・カウンセリングを行い、自己理解から企業選びの相談まで包括的に支援します。
2.企業とのマッチング
学生の希望や個性に合いそうな企業情報を提供し、説明会や面接につなげます。企業側には「自社に合う可能性の高い学生」をご紹介できるイメージです。
3.アフターフォロー
学生が面接でつまずいた際や、企業とのコミュニケーションに悩むときにもサポート。企業にも選考状況を共有し、学生とのすれ違いを防ぎます。
一般的には、学生が就職した際に企業から紹介料をいただくモデルです。つまり学生は無料でサービスが受けられるため、特に自己分析や企業研究が行き届かない学生にとって、エージェントは大きな助けとなります。
CAREER COLLEGEならではの“学校×学生×企業”モデル
他社の新卒エージェントでは「企業と学生をつなぐ」だけで完結するケースが多いですが、CAREER COLLEGEはそこに学校がしっかり組み込まれているのが特徴です。私たちは学校にあるキャリアセンターと緊密にやりとりをしながら、学生の状況を共有し、必要に応じてキャリアセンターの方々と役割分担を行っています。
・学生のメリット
キャリアセンターだけではカバーしきれない“企業情報”や“選考対策”を得られます。また、慎重なタイプの学生や、就活の進め方が分からずに足踏みしている学生も、私たちの面談を通じて一歩ずつ前進しやすくなります。
・学校(キャリアセンター)のメリット
イベント運営や就活相談を分担でき、職員は事務作業の負担を減らせます。そのぶん学生の人生相談や、内定後のフォローに時間を割けるようになるのです。外部エージェントに対して懸念が強い学校も多いなか、CAREER COLLEGEは現場に入り込んで信頼関係を築くことで参入障壁を乗り越え、より多くの学校に選ばれています。
・企業のメリット
単に「応募者数を増やす」ことが目的ではなく、自社の魅力を理解し、前向きに応募してくれる学生を受け入れやすくなるのが最大の利点です。学校と連携しながらSpiristarが学生を丁寧にサポートするため、説明会や面接の参加率が高く、選考をスムーズに進めやすいのも特徴といえます。さらに、普段は就活サイトやSNSなどに積極的に登録していない学生とも出会えるため、「今まで接点がなかった層」との新しい出会いが期待できるのも大きなメリットです。
具体的な取り組み事例
3回以上の面談で、“一緒に歩む就活”を
CAREER COLLEGEは、学生の自己理解からスタートする丁寧な面談が特長です。一般的なエージェントでは、一度の面談で複数企業を案内して応募を急かすケースも少なくありません。しかし、私たちはまず「何を大切にしたいのか」「将来どんな姿で働いていたいのか」という部分をじっくり聞き出します。
・1回目の面談:これまでの経験や興味関心、就活に対する不安などを丁寧にヒアリング。学生がイメージしている将来像や価値観を整理します。
・2回目の面談:関心のある業界・職種をもとに具体的な企業情報を提示し、一緒に比較検討します。給与や福利厚生だけでなく、社風や成長機会など、企業理解を深める材料も用意。
・3回目の面談:応募企業を最終的に選び、「なぜここを受けたいのか」を言語化する。こうして学生の意志を確立させた上で、企業にご紹介するので、説明会や選考の参加率・満足度が高いのです。
このプロセスを経ることで、学生の“納得感”が大きく変わります。「自分で決めた」と感じられる応募は、途中での離脱や内定辞退のリスクを下げるだけでなく、面接でも自分の言葉で志望動機を語れるようになります。
キャリアセンターとのイベント企画
CAREER COLLEGEでは、学校との共同企画として「オンライン合同説明会」や「学内ブース常駐」も行っています。
・オンライン合説
IT系専門学校の学生を対象に、1日で複数社の企業説明が受けられる場を提供。合説後に興味を持った企業へそのまま応募する流れができ、短期間で内定を得る学生も多くいます。
・学内ブース常駐
キャリアセンター内に週や月単位でSpiristarの担当が常駐し、個別相談を随時受付。キャリアセンター職員が多忙なときも、私たちが対応できるので安心です。正式にキャリアセンターとしての業務を委託いただいている学校もあり、そのような学校では外部職員の一員としてキャリアセンター職員と協力した体制で就職指導へあたります。
イベントの運営ノウハウを持つ私たちが、学校と二人三脚で進めることにより、限られた学内リソースをうまく活かせるのが利点です。さらに企業にも声をかけることで、学校に集まる学生たちと企業が“一度に”出会う場が生まれ、効率的なマッチングが実現します。
新卒エージェント業界の課題に挑む、Spiristarのこだわり
「数打ち」ではなく「丁寧に届く就活」を
新卒エージェントが広く浸透してきた今、「大量の学生をスカウトして企業に送り込む」手法も増えました。しかし、それによって学生が“不本意な応募”をしてしまったり、企業が“数は多いが意欲が低い学生”を抱えてしまったり、というケースが目立ち始めています。
私たちは、そのような「数打ち型」のミスマッチを解消したいと本気で考えています。だからこそ、面談を小刻みに分けて企業研究を一緒に行うスタイルを取り、「応募は自分で納得して決める」流れを大事にしているのです。
学校への参入障壁を越えた強み
また、新卒エージェントが学校内に入り込むことは、実は簡単ではありません。大手であれば既に実績を多数持ち、学校との太いパイプを築きやすいものの、その他のエージェント企業が同様のポジションを得るのはなかなか難しいのが現状です。 しかしSpiristarは、関西エリアの大学・専門学校を中心に、学校行事やキャリアセンターのニーズをくみ取りながらコツコツと実績を積み上げてきました。
その結果、「CAREER COLLEGEなら学生を安心して預けられる」と評価していただき、複数の学校でイベントを定期開催したり、相談ブースを設置したりするまでになりました。学校の立場としては、新卒エージェントに抱きがちな「本当に学生を大事に扱ってくれるのか?」という不安を解消し、さらにキャリアセンター業務の一部を任せられる点に価値を感じていただいています。
こうして生まれるのが「学生・学校・企業」の三方良し。私たちのこだわりは、この三者それぞれに対してWinを提供することなのです。
今後の展望について
私たちSpiristarは、今後さらに学校との連携を深め、キャリアセンターと企業、そして学生がリアルタイムで情報を共有できる仕組みづくりを進めていきたいと考えています。たとえば、学生が選考に進むたびにキャリアセンターや企業が瞬時にステータスを把握できるようにして、就活が止まってしまうリスクを最小限に抑えるなど、いわゆる「キャリアセンターのDX化」を視野に入れて準備を進めている最中です。
まだ公開前の段階なので、具体的な時期や機能はこれから詰めていきますが、“就活が円滑に進まず、卒業間際で焦る学生”を一人でも減らしたいという想いは変わりません。
私たちは関西からスタートしましたが、今後は全国の学校や企業へもこの取り組みを広げていきます。内向的な学生、就活が遅れ気味の学生、そして人材確保に苦戦している企業にも「ちょうどよいマッチング」をつくり出し、明日に向かう希望をともに生み出していきたい――それこそがSpiristarの目指す未来です。