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【ラキール新卒INTERVIEW#1】音楽大学からIT業界へ。アートとエンジニアの二つの顔を持つN.Sが語る株式会社ラキールとは。

こんにちは、ラキール採用担当です!

今回は20卒入社のN.Sさんにラキールに入社したきっかけや、現在のお仕事内容などを語っていただきました!ラキールに興味をお持ちいただけた方はもちろん、今まさに就活中の学生の皆さんや同世代の皆さんにも是非読んでいただきたいインタビューです。

Q:大学生時代、どういった軸で就職活動をされていたのでしょうか?

就職活動軸は2つあり、主に学生時代に学んでいたことが主軸となっています。1つ目は音楽大学に進学してメディアアートといわれる分野の研究と作品制作をしていた為、それが実際に利用されている企業を探すという軸。2つ目は学生時代プログラミングを少し学んでおり素直に楽しかったため、それを活かせるIT業界で企業を探すという軸。これら2軸をもとに就職活動をしていました。

Q:なるほど、ですが最終的にはIT業界を選んだ、という事ですよね?

はい、ただ実際アートの制作は現在も続けているんです。というのも学生時代からアートの制作をチーム等で行うに当たって、自身の考えを100%ダイレクトに表現することは中々出来ず、憤りを感じることが多々あったんです。当然会社に入ればその会社の理念・考えのもとで制作をしていかなければならないということが、自分には合っていないと感じアートの軸は断念しました。ですので仕事は仕事で頑張り、アートはプライベートで突き詰めていくというのを就職活動の途中あたりから考えるようになりました。

Q:その中でラキールを選ばれた理由を教えてください。

IT業界一本で行くと決め、就職活動を再開した2社目がラキールだったのですが、面接で感じたチャレンジングな社風と若いエネルギーを感じ入社を決意しました。

Q:入社後の研修はどのようなものを行いましたか?

ITに関する簡単な業界研修、基礎的なプログラミング研修を2・3週間、チーム開発を1ヶ月程度した後、社内で実際に開発している案件に似せて開発のシミュレーションを約2か月程行いました。研修は内容の濃いものが多く、情報系の大学に行っていた学生ならまだしも初心者とまでは行かないですが少し基礎をかじった程度の私には常に発見ばかりといった状況でした。ですがその状況も楽しかったです。

Q:入社前後で感じたギャップを教えてください。

いい意味でも大きなギャップはなかったです。私の配属先がいま会社がかなり力を入れているプロジェクトのグループだったということで、若い方たちがエネルギッシュに働いているのを実感する事が出来ましたし、それこそ面接時に感じていた雰囲気そのものでした。

Q:具体的にそのグループではどういったお仕事をされているんでしょうか?

グループでは企業のDXを推進する製品を開発しています。そのなかで、マイクロサービスにより機能部品単位で開発されたシステムを一か所に集中させてつなぎ合わせるための基盤を作っています。

Q:これまでに苦労した経験を教えてください。

入社当初は色々ありましたが、手厚い研修や先輩の年齢も近い環境だったので、毎日の質問を繰り返していくうちに内容が頭に入ってきました。あと私の性格上出来ないということが嫌な性格でしたので、業務終了後や休みの間にも知識をつけるために学びは継続させていました。

Q:N.Sさんがいるグループはどのような雰囲気でしょうか?

出来ないことを楽しんでいる方が多いと思っています。それこそ出来ないことに対してどうしたら出来るようになるか?と考え続けることを止めない方が多い、まさにチャレンジングな雰囲気です。


私の場合は劣等感を感じてから動くタイプです笑

Q:ラキールでのやりがい楽しみを率直に教えていただきたいです。

やはり自分のスキルが上がり、知らないことを知る・出来るということにやりがいを感じます。将来のキャリア像を聞かれたとしても、私自身まだまだ未熟で知らないことも多いので具体的な目標はないですが、純粋な目標としては「人の役に立ちたい」という思いは持って日々の業務に取り組んでいます。

Q:ラキールでそれを叶えるとすると、今後何に対して取り組んで行きたいですか?

まずは自分自身がスペシャリストになる為に、自身のスキルアップに取り組んでいきたいですね。何か新しい事を始めるに当たって必然的に初心者になるという事はあると思っていて、ただその中でも何かしらのスペシャリストが居れば、目測だったり物事のフラグ付けが進みやすいと思っています。そうした役割を担いつつ、自分の能力というものを他の社員に還元しながら様々な事を乗り越えていく、そんなスペシャリストを目指したいです。

Q:どういうマインドの方がラキールでは活躍できるのでしょうか?

作って動かす事を純粋に楽しめる方でしょうか。私自身、音楽大学で制作をしつつ発表をするという事もやっていたので、ジャンルは違いますが「作って動かす」という点では今の仕事と共通していると思っています。IT業界じゃなくても、「作って動かす」という事をこれまで楽しんで来た方とは純粋に一緒に働きたいですし、活躍出来ると思います。

それと、、個人的には何かに悩んでいる方・疑問を持っている方は話しかけたくなります。

Q:それらを踏まえてN.Sさんの目標を教えてください。

まずはモノづくりのスペシャリストになることを目指していきたいです。

Q:最後にこの記事を読んでいる方へメッセージをお願い致します!

上述の通り「作って動かす」が楽しめる・好きな方は是非当社を見ていただきたいです。社内には様々な仕事があり、早い段階からいろいろな経験を積めるチャンスがありますし、自ら考えたアイデアが形になって実際に動くところまで経験できるチャンスもあります。DXというこれから更に成長をしていく領域で挑戦してみませんか?


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