「LINEで工程表が見たい」現場の声から生まれた機能開発
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施工管理アプリを導入しても、現場で使われなければ意味がありません。
私がこの事業を始めた原体験は、あるスタートアップでのコンサルティング経験でした。
大手アプリを導入しているのに、現場は混乱していた
前職を辞めた後、フリーランスのコンサルタントとして複数の企業を支援していました。
その中の一社が、施工に関連するスタートアップでした。
驚いたのは、業界最大手の施工管理アプリを導入しているにもかかわらず、工程管理がめちゃくちゃだったことです。
・工程表はアプリにあるのに、誰も見ていない ・写真はアプリにアップされず、LINEで送られてくる ・日報は紙で提出され、後からExcelに転記している
「なぜアプリを使わないんですか?」と聞くと、現場監督はこう答えました。
「機能が多すぎて、どこに何があるかわからないんです」
ツールが乱立し、情報が散らばる
さらに問題だったのは、ツールの乱立でした。
・工程管理は施工管理アプリ ・コミュニケーションはLINE ・ファイル共有はGoogleドライブ ・勤怠管理は別のシステム ・急ぎの連絡は電話
情報があちこちに散らばり、「あの件、どこに書いてあったっけ?」が日常的に発生していました。
結局、施工管理アプリは「写真を保存する倉庫」程度にしか使われていませんでした。月額数万円払っているのに、です。
現場のリアルを見て確信した
この経験から、一つの確信を得ました。
「現場の人が普段使っているツールに合わせなければ、どんなに高機能なアプリも使われない」
現場の職人さんは、LINEなら毎日開きます。操作も慣れています。
だったら、LINEから施工管理ができればいい。
この発想から生まれたのが、Anymore施工管理のLINE連携機能です。
LINEで完結する施工管理
現在、Anymore施工管理ではLINEから以下の操作ができます。
・工程表の確認 ・写真のアップロード ・入退場の打刻 ・日報の入力 ・現場からの報告送信
わざわざ新しいアプリを開く必要がありません。いつも使っているLINEの延長で、施工管理ができます。
また、企業向けにはLINE WORKS連携も用意しています。セキュリティ要件が厳しい企業でも、同じ体験を提供できます。
「使われるツール」を作る
機能の数を競う時代は終わりました。
どれだけ高機能でも、使われなければ意味がない。
私たちは「現場が本当に使うツール」を作り続けます。
▼Anymore株式会社 https://corp.anymore.co.jp/
▼施工管理アプリ「Anymore施工管理」 https://lp.anymore.co.jp/