ワンスターは経営戦略に対して最も結果を出したメンバーをMVPとして、半期に1度開催される総会で表彰し、社員全員が称賛する文化があります。
今回は19期上半期MVP賞を受賞されたNさんに話を伺いました!
Nさんは2023年の8月に中途でワンスターに入社され、現在はクリエイティブディレクターとして活躍されています。
MVP受賞おめでとうございます。受賞時の感想をお聞かせください。
実は、候補者として名前が挙がっていること自体を知らなかったんです。投票当日に初めて「自分も候補者なんだ」と気づいたくらいで(笑)
なので、まず候補に入っていたことへの驚きがありましたし、そこから実際に受賞までできたので、嬉しさと驚きが入り混じったような感覚でしたね。
もともと社内賞を意識していたわけではなかったんですね!
では今回、どのような取り組みが受賞に繋がったと感じていますか?
僕が所属している第一事業本部では、新規案件の獲得を目的とした少人数チームで活動しています。
その中で、動画を中心とした提案を行いながら、クライアントのブランド価値を守る広告づくりに取り組んできました。
一般的なダイレクト広告では、強い訴求やオファーを前面に出した表現が多く見られますが、僕たちはブランドの世界観や企業イメージを大切にしながら成果を出すことを目指していました。
そうした新しい提案の方向性と、チーム全員で目標としていた半期6社の受注を達成できたことが評価に繋がったのかなと思っています。
(チームメンバーとの写真)
成果だけでなく、クライアントのブランドを大切にする新しい取り組みも評価されたんですね。
その成果を実現するまでには、さまざまな苦労もあったのではないでしょうか?
第一事業本部では、「案件を受注すること」と「受注後に成果を出しながら案件を拡大すること」の両方が求められます。
まず提案段階では、クライアントが大切にしている世界観を深く理解し、競合他社とは違う表現で提案する必要があります。
そして受注後は、今度はユーザーに響く言葉や映像表現を考えながら成果に繋げていかなければなりません。
同じ動画でも、クライアントに選ばれるための視点と、ユーザーに届けるための視点は異なります。その両立が1番難しかったですね。
ただ、それを1人で考えるのは限界があります。
第一事業本部はスペシャリストコースの方々含め8名ほど少人数チームなので、ターゲット像や訴求内容について何度も議論しながら進めました。チーム全員で視点を持ち寄ったことで、案件拡大や成果創出に繋げられたと思っています。
実際に、ある案件では初期配信額約300万円からスタートし、成果が評価されて約1ヶ月後には約1,000万円規模までご予算をいただくことができました。
(受賞時のお写真)
チームで積み重ねた議論や工夫が、実際の成果として表れたんですね。
そんなNさんは、普段どのような考え方を大切にして仕事に向き合っているのでしょうか?
1番大切にしているのは、「信頼してもらえる人になること」です。
もともと僕はダイレクト広告の経験がなく、前職ではテレビCMなど映像制作の仕事に携わっていました。そのため、自分がチームに貢献できる部分は何だろうと考えた時に、やはり映像表現や動画制作の力だと思っています。
だからこそ、自分の強みを最大限発揮して、これまでにない表現を生み出したり、より良い映像を追求したりすることで、まずはチームから信頼してもらえる存在になりたいと考えています。
また、クライアントに対しても、「なぜこの表現なのか」「なぜこの企画なのか」をしっかり納得していただける仕事をしたいと思っています。
単に映像として良いものを作るだけではなく、成果に繋がることも含めて価値を提供し、「この人に任せたい」と思っていただけるような存在を目指しています。
クライアントだけでなく、身近なチームからも信頼を得ることを大切にされているんですね。
ワンスターに入社してから感じたご自身の変化について教えてください。
かなり変わったと思います。
前職ではテレビCM制作に携わっており、「自分が表現したい世界観をどう実現するか」を追求する、いわば表現特化型の仕事をしていました。
一方でワンスターに入社して驚いたのは、動画の成果が数字として明確に見えることです。どれだけ映像として良いものを作っても、成果に繋がらなければ評価されない。その考え方には最初かなり苦戦しました。
提案の進め方や案件の考え方もこれまでとは大きく異なり、まずはダイレクト広告がどのように成果に繋がるのかを理解するところからスタートしました。
そこからクライアントの意見や市場動向、競合事例なども踏まえながら、「何を表現したいか」だけでなく、「ユーザーにどう伝わるか」「どうすれば成果に繋がるか」を考えるようになりました。
以前は表現そのものを追求していましたが、今は表現と成果の両方を意識して映像を作れるようになったことが、1番大きな変化だと思います。
以前の経験で培われた表現力に加え、成果を意識した視点も身につけられたんですね。
Nさんが所属されている第一事業本部は少人数チームとのことでしたが、どのような組織だと感じていますか?
僕にとっては、家族のような存在ですね。お互いを100%信頼しているチームだと思っています。
第一事業本部は、全員が何でもできる集団というよりも、それぞれが異なる強みや得意分野を持っていて、その特性を活かしながら成果を目指している組織です。
だからこそ、自分に足りない視点や知識を自然と補い合うことができますし、困った時には気軽に相談できます。実際に案件を進める中でも、ターゲットや訴求内容について何度も意見を出し合いながら進めることが多いですね。
少人数だからこそ一人ひとりの距離が近く、同じ目標に向かって一丸となって取り組める。そんなところが第一事業本部の強みだと感じています。
少人数だからこそ、お互いの強みを活かしながら成果を目指している組織なんですね。
最後に、今後の目標を教えてください!
今後は、さらに表現の幅を広げていきたいと考えています。
その一環として、現在は商品やサービスを知ってもらうための広告施策を考える「認知施策」のプロジェクトにも参加しています。例えばテレビCMのように、多くの人にブランドやサービスを知ってもらうための取り組みですね。
これまではダイレクト広告を中心に携わってきましたが、そういった領域にも関わることで、自分の表現や考え方の幅を広げていきたいと思っています。
また、ワンスターでは企画を担当する「企画ディレクター」と映像制作を担当する「映像ディレクター」が分かれているのですが、第一事業本部では現在、その垣根を越えて両方の役割を担える体制づくりに取り組んでいます。
僕自身もこれまでは映像ディレクターとして業務に携わってきましたが、映像だけではなく、マーケティングや企画の視点も理解した上で制作を行うことが今後はより重要になると感じています。
そのため今は、映像制作のスキルに加えて企画やマーケティングについても学びながら、自分自身の役割の幅を広げているところです。
映像表現だけでなく、その前段階の戦略や企画まで含めて考えられる人材になることが、今の目標ですね。
映像制作だけでなく、企画やマーケティングの領域にも挑戦されているんですね!
本日は貴重なお時間、ありがとうございました!
映像制作の専門性を強みにしながらも、新たな領域へ積極的に挑戦されているNさん。これからのワンスターのクリエイティブを支える存在として、今後のご活躍にも期待!