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【22卒内定者】働く環境づくりが私のやりがい!世の中に貢献できるチームを作りたい!

ワンスターでは内定後、希望者の方は入社までの期間で内定者インターンを実施しています。
今回は22年卒でインターン生としてご活躍されているKさんにインタビューさせていただきました!

現在、内定者インターンとして取り組んでいる業務内容は何ですか?

現在私は事業開発本部という新規事業を取り扱っている部署に所属しており、業務内容はクライアントのLINE公式アカウントの運用です。
具体的に行っていることは大きく分けて2つあり、1つはLINE公式アカウントを運用するにあたって、LINEのトーク画面でどういった内容のことをどういう順番で配信するかを考えるシナリオ設計です。もう1つは配信する内容をどういった画像、どういうメッセージで配信するかというクリエイティブ設計も行っています。

新規事業に取り組まれているんですね!
Kさんは現在8ヶ月間インターンをされているとお聞きしましたが、業務に取り組んでみた感想は如何ですか?

私自身インターネット広告の知識がほとんどなく、専門用語なども理解できなかったので、正直最初の2ヶ月くらいは自分が何をやっているのかわからなかったです(笑)
隙間時間にわからない単語を調べたり、定期的に上司が「わからないところはない?」と聞いてくれるので、それに備えて不明箇所をまとめておいたりして、少しずつ業務への理解が深まっていきました。現在は『この数字の意味はこうだったのか!』とか『自分のしたことが結果的にこういう形でクライアントに貢献できているんだ!』と貢献実感ができているので面白さややりがいを感じながら業務に取り組んでいます。

自分なりに考えて、業務への理解を深めていったのですね!
就活のお話をお伺いしたいのですが、Kさんが掲げていた就活の軸は何でしたか?

3つありまして、「貢献実感を得られること」、「ビジョン・ドリブンであること」、「20代から働く環境づくりに参画できること」です。就活の軸は結構具体的に立てていたかなと思っています。

まず「貢献実感を得られること」なんですけど、クライアントと自社どちらにも貢献実感をしっかり得られるようなことをしたいと思っています。
その原体験として、私が学生時代力を入れて頑張った予備校のアルバイトがあります。予備校のアルバイトは担当の生徒に何をしてあげたかによって成績の伸びが顕著に表れるので、誰かの役に立っているやりがいをとても感じていました。仕事をする上でもそれは大事にしたいと思っていて、クライアントはもちろん組織に対しても自分自身がどう貢献できているか理解することはモチベーションにおいてとても大事だと考えていました!

2つ目が「ビジョン・ドリブンであること」で、チームで仕事をする上で目指す方向性とか今やっていることに対しての納得感とか、みんなが同じ気持ちで取り組んでいくのがとても大事だと思っています。
これはサークル活動に所属していて思ったことなんですけど、サークルは遊びたくて来ている人や本気でやりたくて来ている人など、様々な人がいて面白いと思っていました。
ただ、これは趣味なら良いけど仕事となった場合は別だと思っていて、例えばただお金を稼ぐために働きたい人と、自分の目標達成のために働きたい人が混在している組織だとどうしてもお互いマイナスな気持ちが生じてしまうと思うんです。私の場合はみんなが仕事に対して前向きで、共通認識を持った上で目標を目指していけるような組織が良いと思ったので、ビジョン・ドリブンを掲げていました!

最後に「20代から働く環境づくりに参画できること」についてですが、 私は自ら率先して成果を残していくことももちろん大事だと思うんですけど、自分が育ててきた部下や作り上げたチームで成果を上げていく方にやりがいを感じることが多いです。 予備校のアルバイト時代にチームが1つの目標に向かって何かをやる上でどういう役割分担をしたらみんなが力を発揮できるか、チーム全体で成果を出せるかという環境づくりにとてもやりがいを感じたので、会社でもそういったことに参画したいという気持ちが強くあります。
私の勝手なイメージなんですけど、大手企業はそういったポジションに就けるのが入社歴の長いお役職の方たちという印象だったので、早くから活躍のチャンスがあるベンチャー企業を主に見ていました。 特に女性は結婚や出産などのライフプランもあるので、そういったことが気になる時期になる前に組織を動かしていけるような存在になりたいと思っていました!

同じ価値観の人たちと仕事ができるのは居心地が良いですよね!
私も転職して感じているので共感できます。
Kさんは大学3年生の12月にワンスターへの入社を決めたとお聞きしましたが、まだ就活が活発な時期に決断した理由は何でしたか?

早期に決めたのは内定を頂いた時期が大きかったです。私は大学3年生の4月から就活を始めたんですけど、掲げていた目標が「年内に内定をとる」ということでした。
理由は大学4年生でインターンに専念したかったからです。アルバイトとしてではなく、インターン生として実際に会社に入って経験を積みたいと大学1年生の時から思っていました。
12月に内定を頂いた時点では就活を続けようかとても迷ったのですが、納得している企業からの内定があるのに就活に時間を費やすのは時間がもったいないなと感じてしまい、次のステップに進むためにも入社を決めました!

ワンスターへの入社を決めた理由は私の就活軸を体現している会社だと思ったからです。
特に魅力に感じたのはサマーインターンの選考を受けたときでした。
これまでに数々のサマーインターンの選考を受けてきましたが、一般的な企業の面接時間が10~15分程のところ、ワンスターは1時間もありその時点でとてもびっくりしました!
そのうちの30分は「聞きたいことがあれば何でも聞いてください」と時間をとっていただき、1つ1つの質問に丁寧に答えてくれました。
就活生のためにこの時間をしっかりと作ってくれているんだなっていうのを感じて、「他者貢献」は言葉だけでなく本当に行っている会社なんだと思いました。

私自身、ワンスターは他者貢献意欲の高い人たちが集まっている印象なのでSさんの就活軸にマッチしているなと思いました!
ワンスターをよくするために一緒に変えていきたいところはありますか?

ワンスターの強みである、個人ではなくチームのみんなで目標に向かって進んでいくという「チーム力」をさらに尖らすことができるように取り組んでいきたいと思っています。
今後さらに社員数が増えたときに、組織に所属する人が増えればその分考え方や価値観の違いが生じるのではないかと思います。その時にしっかりベクトルを揃えたりマインドセットができるような人材が多くいれば今のワンスターの強みは存続しますし、より強固なものになると思います。こういった部分において、私なりに貢献していきたいと考えています。

強みを伸ばしていくことは会社としても大事ですよね!
8ヶ月間インターンをやってみて、ワンスターってどんな会社だと感じていますか?

みんなが目標を持っていて、それに向かって頑張っている会社だと思います。
『社会人が嫌だ』とか『毎日働きたくない』と思っている人がほぼいないんじゃないかと思っていて、働くことに対してやりがいを持っている方々ばかりです。
私自身もそういう人間なので一緒にいてすごく心地良いですし、頑張りたい気持ちがある人と一緒に働けるのがすごくいいなって思います!

仕事に対して前向きな気持ちな人が集まっていますよね!
最後に、Kさんの社会人としての目標はありますか?

ずっと自分の中で思っていることなんですけど、人として世の中から求められる存在になりたいです。誰かが困った時に私に頼りたいと思ってくれたり、私自身が何かやりたいと思ったときに自然と人が集まってくれるような人材になるのが目標です。
そのためにもスキルの習得や、相手の立場になって物事考える癖をつけるなどして、組織の中で少しずつ信頼関係を築いていけたら良いなと思っています!

"みんなに頼られるKさん"を目指して頑張ってください!
本日は貴重なお話ありがとうございました!

チームでの社会貢献意欲が高いKさん!
同じ価値観を持った仲間とたくさんの成果を上げていく将来が楽しみですね!

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