ワンスターでは半期に一度行われる総会で、その半期で会社として今まで実施していない最もチャレンジングな施策を行ったメンバーをMVG賞として表彰するという文化があります。
今回は18期上半期のMVG賞を受賞されたHさんにインタビューしました!
Hさんは、2023年の1月に中途でワンスターに入社され、現在はセールスコンサルタント職として活躍されています。
MVG受賞おめでとうございます!
受賞時の感想を聞かせていただけますか?
受賞を聞いたときは、やっぱり素直に嬉しかったです。ただ、それ以上に驚きの方が大きかったというのが正直なところです。というのも、今回ノミネートされていた施策はどれも本当にレベルが高く、アイデアや切り口もすごく新鮮なものばかりだったので、自分がその中で選んでいただけたことに驚きました。
これまでの受賞の傾向を見ても、セールスコンサルタントとしての受賞はあまり多くなかった印象があったので、「まさか自分が?」という気持ちが強かったです。
革新的な施策がノミネートされていた中で、見事受賞されたんですね!
今回受賞できた理由はどう考えていますか?
今回の施策は、私がゼロから生み出したというよりも、チームや部署の動きの中で生まれたアイデアでした。私はセールスコンサルタントとして、そのアイデアをクライアントにご提案し、導入に向けて具体的に動いていく役割を担っていました。
前例のない内容だったため、ご説明の際には懸念や不安の声もありましたが、それでも「やってみたい!」「わくわくする!」と思っていただけるよう、施策の意図や可能性を丁寧にお伝えすることを心がけました。その結果、クライアントから最初の一歩を踏み出していただけたことが、大きなポイントだったのかなと思います。
導入の役割を担当されていたんですね!
実際にHさんが取り組まれた施策の内容についても教えてください!
今回取り組んだのは、現在特許出願中の新サービスを用いた、新たな検索広告の施策です。
これまでの画一的な広告配信とは異なる、新たなアプローチのあり方を模索し、一人ひとりの関心やニーズに寄り添った情報提供を目指す取り組みに挑戦しました。
まだ社内でも本格展開前の段階であったため、クライアントと意図や目的を丁寧にすり合わせながら、導入に向けた提案や調整を重ねて進めました。
従来の枠にとらわれない新しい挑戦だったんですね!
その取り組みの中で感じたリスクはありましたか?
今回の施策で一番大きなリスクだったと感じているのは、まだ形がほとんど見えていない段階でクライアントに提案を行ったことです。
構想レベルのアイデアを「今の感触だと、いけそうな気がしています」といった温度感でお伝えし、実際に「面白そうですね、やってみましょう」と前向きにご承諾いただけたのは良かったものの、クライアントの期待に応えられるかどうかという不安は常にありました。
まさにワンスターの理念(ビスタ)にもある「走りながら考える」を実感するプロセスで、進めていく中で「これは法令的に難しいかもしれない」「イメージと違う」といった壁が次々に出てきました。最初にお伝えしていた内容から、結果的に大きく形が変わっていった部分もあり、その中で先方の期待を裏切ってしまうのではという葛藤がありました。
それでも立ち止まらずに進められたのは、チームと課題を共有し、どうしたら突破口を見つけられるかをとことん考え、議論を重ねたからだと思います。また、クライアントとも密にコミュニケーションを取り、状況を正直にお伝えしながら、一緒に方向性を調整していけたことが、最終的に乗り越えられた要因だったと感じています。
実際に「やる」となって動き出してからも、さまざまな苦労があったのですね。クライアントとはどのようにやり取りをしながら施策を形にしていったのでしょうか?
今回の施策がある程度形になるまでには、約4〜5ヶ月ほどの時間がかかりました。
その間、クライアントとも密にコミュニケーションを取りながら進めていきましたが、すべてがスムーズにいったわけではありません。提案内容に対して「それは難しい」といったフィードバックをいただくこともありましたが、そうした際には双方の意見をすり合わせながら、互いに納得できる形を模索するよう心がけていました。
こちらから代替案を提示するだけでなく、クライアントから「こういう形であれば実現できると思います」といったアイデアをいただくことも多く、結果的に“共につくる”という姿勢で取り組めたことが大きかったと感じています。
新しい施策であるからこそ、クライアントが前向きに一緒に考えてくださったこと、頭ごなしに否定されることなく柔軟に協力してくださったことに、とても助けられました。
クライアントが前向きかつ柔軟に関わってくださったことも、今回の施策を形にできた大きな支えだったのですね。
Hさんが新しい取り組みを実施していくうえで、日頃から意識されていることはなんですか?
新しい施策には前例がなく、成功の保証もないぶん、クライアントにとっても一定のリスクを伴う提案になります。だからこそ、営業として意識しているのは、「何がすごいのか」、そして「それによってどんなメリットがあるのか」を丁寧に伝えることです。
ただ「やってみませんか?」と提案するのではなく、興味を持ってもらえるように、こちらの熱量やわくわく感がしっかり伝わるようなコミュニケーションを心がけています。
もちろん、不安や迷いが全くないわけではありません。実際に提案した内容が一度は断られることもあります。ただ、そこで終わらせるのではなく、なぜ難しいと感じられたのかを丁寧にヒアリングし、「ではこういう形ならどうでしょうか?」と何度も壁打ちを重ねていく。そういった粘り強いやり取りの中から、クライアントと一緒に前に進めていける手ごたえが生まれると感じています。
熱量を共有しながら、クライアントと丁寧に向き合われてきた様子が伝わってきますね!
今回の挑戦を通じて得た学びや、今後に活かしていきたいと感じていることがあれば教えてください。
今回の取り組みを通じて強く感じたのは、「新しい挑戦は、やってみないとわからない」ということです。成功するかどうかだけでなく、何ができて何ができないのか、どこに課題があるのかも、実際に動いてみなければ見えてこない。だからこそ、「まずはやってみる」という姿勢の大切さを実感しました。不安や迷いもありましたが、それ以上に「面白そう」「試してみたい」と思えるかどうかが、前に進む力になるのだと思います。
また、今回の施策は私がゼロから生み出したアイデアではありませんでしたが、それでもクライアントが前向きに考えてくださったのは、周囲と協力しながら形にしていくことができたからだと感じています。自分ひとりでは生まれないアイデアも、チームやクライアントと一緒に考えることで、カタチにしていくことができる。その実感は、今後の仕事にも大きく活かしていきたいと思いました。
“まずはやってみる”という姿勢や、チーム・クライアントと協力して形にしていく大切さを実感されたとのことですが、そういった学びを踏まえて、今後はどのような目標を持って取り組んでいきたいと考えていますか?
まずは、今回受賞のきっかけとなった施策を、しっかりと形にし、結果を出すことが一番の目標です。これまで一緒に試行錯誤してくださったクライアントの皆さまに、成果という形でお返しできるよう、丁寧に取り組んでいきたいと思っています。
この取り組みが軌道に乗れば、今後は新規クライアントへの提案のフックとしても活用できると考えており、検索広告というまだ開拓途上の領域において、ワンスターの新たな強みを打ち出していけるきっかけにしていきたいです。
最終的には、「検索広告といえばワンスター」と認識していただけるような存在を目指して、今後も挑戦を続けていきます!
新しい領域での挑戦が、これからどんな広がりを見せていくのかとても楽しみです!
本日は貴重なお時間、ありがとうございました!
今回のインタビューを通して感じたのは、「新しいことに挑む」という言葉の裏にある、丁寧な積み重ねと、人との信頼関係の強さでした!Hさんの今後の活躍を期待しています!