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【イベント】開発本部のkickoffを開催しました


こんにちは!Exrail採用担当の鈴村です!

さて、当社は2月で第7期に入り、それに伴い2/17(木)-18(土)にてメンバーを札幌に集めて全社kickoff並びに勉強会を開催しました。

その模様はまた後日にお伝えいたします!

今回は、その翌週に弊社の3事業部の1つ「開発本部」のkickoffが開催されました。主催したメンバーにその経緯などのお話を聞いたので、そのインタビューをお届けします!



【開発本部kickoffをなぜ開催したんですか?】

(藤枝)写真左 開発メンバーが東京、福岡と離れた場所で活動していることもあり、それぞれがひとりでカリキュラムに取り組み、1人になる為に開発チームとしての結束が弱いことに課題を感じたからです。エンジニアになるという目標を持って入社したのに挫折して抜けていくメンバーがいる現状を変えたいのもきっかけでした。

(宮川)写真右 初めまして。開発本部第1号入社の福岡の宮川です。今回、藤枝と2名で札幌にて勉強会に参加させて頂いた際に、カリキュラムは基本1人で進める為に挫折者が出てしまう懸念を聞きました、開発メンバーが7名まで増えてきたため、顔合わせをしteamとしての団結を強めたい。そして、挫折者を減らし早期終了するために頼れる環境があることを認識してもらいたかったので開催しました!


kickoffの内容を教えてください!

(宮川)キックオフは、今回新しく3人のメンバーが加わり6名で開催しました!以下のコンテンツで開催しました。

自己紹介 

〜メンバーの自己紹介、初めましての方が殆どでした〜

札幌での勉強会の共有 

〜札幌での勉強会はコンサルタントだけではなくビジネスマンに必要とされる、「話し方」・「ビジネスマンマインド」・「目標達成の技術」を学びました、聞いていない方に伝えたく私達なりの言葉で伝えようと思いました〜

開発チームとして毎週行っていくことの共有

〜皆でカリキュラムを早期終了した次のステップに行く、他社よりもレベルの高いエンジニア集団になる為のルールを仮で定めました、これからチームでブラッシュアップしていく基礎となるものです(後半で発表)〜

(藤枝) 僕も現在、カリキュラムを通して学習していますが、内容は簡単なものではないです。「エンジニアは9割が挫折する」と言われますが、挫折する人が出ない環境を作り、目標とした世界を全員で見たいと思い、その第一歩でキックオフを開催しました。


【kickoffから生まれた成果物/開発本部3ルール】

① 週1回Zoomでの進捗報告、情報共有(わからないところ、つまずいているところ等々)
② 毎週月曜日に「今週のやる宣言」&「金曜日の振り返り」(シートでSlackで報告)
③ 毎週必ず一つIT関係の知識、技術をアウトプットする。全くわからない人に説明できるレベル。

①の目的
メンバー同士の会話する機会を増やす事により「結束を高める」「カリキュラムでの挫折防止」「モチベーションの維持」を目指す。

②の目的
1人だと甘えが生じてしまう、学習をしない日が出てきてしまう。毎日歯を磨くのと同じように「学習の習慣化」をする為に、仲間に宣言をする。それにより「やらないといけない環境」をつくる。金曜の振り返りで、学習の対して取り組みに自己認識を持ってもらう

③の目的
他の未経験エンジニアとIT関係の知識で圧倒的な差をつける。技術関係の知識に興味を持つ。自分のやっているカリキュラムに自分なりの「意味付け」をしてもらう。技術だけのSEではなく、ITの技術は社会でどのような問題を解決して、貢献しているのか知ってもらう。モチベーションの維持。


(鈴村) とても素晴らしい取り組みを、自ら実践され事業部の未来が楽しみになりました。最後に2人にインタビューをさせて頂いたのでご覧くださいませ!!


【開発本部への思い】

(藤枝)  同じ目標に対して、苦労を共にできる仲間は人生にとってとても貴重な存在だと思います。エンジニア目指す背景には、「前職での問題意識からITで人の役に立ちたい」「人生を変えたい」など熱いおもいと高い志を持ったメンバーがたくさんいて、僕も「負けていられない」と心に火をつけていただきました。
チームとしてやっていくからには一人残さず全員がそれぞれの目標を達成して、達成した先の景色と、苦労を共にした仲間と強い絆を結べるそんな場所にしたいと思います!

【Exrailへの思い】

(宮川) Exrailでは挑戦することに対して否定をせず、むしろ応援をしてくださる方しかいないので、他社には無い経験ができると感じています。

実は今回のkickoffは、藤枝の話がきっかけで生まれたものになります。そして2人で今後カリキュラムを挫折することなく進めていくためにはどうすれば良いのかを話し合った結果、開発本部のチーム感を強めることが大事という話になりました。
このことを若林社長にお伝えすると、躊躇などなく、「いいねー、やろう!!」と仰って下さり、

結果として今までできなかったkickoffを開催することが出来ました。

長くなりましたが「挑戦」ができる環境こそ、僕がExrailに対して一番自信を持っている部分です。僕を含めて皆さんもエンジニアになりたい、この会社で頑張ろうということで入社をされたと思うので、早く皆さんと一緒にエンジニアになれたらと思っています。そして会社が上場した際に、胸を張れるレベルが高いエンジニアになれていればと思っています。


【新メンバーへのメッセージ】

(宮川) 面接を受ける上で、また入社してカリキュラムを進めていく上で、人生の目標や10年後の目標、5年後の目標を自身の中で決め、なぜエンジニアになろうと思ったのかをある程度でいいので明確にしておくことが大切だと考えています。
若林社長をはじめ、熱量の多く前向きな人ばかりな為、とても前向きに成長できる会社だと自信を持って言えます!何か熱い想いを持って、これから頑張りたい、チャレンジしたいと思っている方と一緒に頑張って行けたらと思っています!

(藤枝) Exrailには若林社長はじめ熱量と視座が高い人が多くいます。それぞれが会社の成長、そして「上場」に向けて日々試行錯誤しながら働いています。スキルや技術よりも「挑戦したい」「人生変えたい」「なにか頑張りたい」その気持ちが大切だと思います。エンジニアになるのは簡単ではないと思いますが、入社された方にはエンジニアのスキルの面だけでなく人間としても一緒に成長していきたいと思います。

最後まで、お読みいただきありがとうございました!

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