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2023年4月12日(水)発行 空調タイムスに掲載されました!

こんにちは!

株式会社ARTISAN代表の岡田です。

2023/4/12〜14に出展した「第15回 スマート空調衛生システム展(MACS 2023)」で発行された空調タイムスに掲載していただきました!

本誌にも掲載されている内容ですが、改めて下記に内容を記載させていただきます。

是非お時間ある際にはご一読いただけますと幸いです。



〜〜以下、掲載本文〜〜

ARTISAN
「現場Hub」で一元管理を中小工事会社に特化、クラウド型業務管理システム
情報共有で業務属人化を防止
ARTISAN(読み=アルチザン。CEO=岡田光正氏、本社・東京都渋谷区神泉町11-10)は「MACS2023」に出展し、中小の工事・メンテナンス会社に特化したクラウド型業務管理システム「現場Hub」を紹介する。なお、同社の岡田CEOは、展示会会期2日目の13日、15時15分〜15時45分まで『「あの会社、何かやったな」〜最先端の業務管理システムによる2024年問題解決策〜』と題した講演を行う。
現場Hubは、工事・メンテナンスに関する業務を一気通貫で管理できる業務管理システム。具体的には、工事の受注から職人差配、現場調査、見積り、作業内容の社内報告、完了報告、請求・入金確認まで、全てを現場Hubに集約できる。これにより、例えば業務ごとに別のツールを使用しているため、膨大な転記作業が発生しているケースでは、現場Hubを導入すれば、転記作業から解放され、それに伴うミスも防止できる。同時に、現場Hubは優れた情報共有ツールでもある。見積り、請求、案件、作業報告書、完了報告書、写真、カレンダー、取引先といった数々の機能で、業務に関する情報を社内で共有できる。そのため業務の属人化を防ぐことができる。加えて、スマホで写真を撮影し、そのまま報告書の作成も可能。そのため現場からの直帰も可能になる。
現場Hubのもう一つの大きな特長が、クラウド上に蓄積した現場情報に基づき、リピートを勝ち取る経営戦略ツールである点。具体的には、顧客フォローのアラートにより、施工後、数年後の保守メンテナンスに繋げ、更に数年後の更新提案に繋げ、そしてまた数年後の施工に繋げるといった形で、循環型ビジネスを実現していく。加えて、閑散期にも、点検や定期保守、更新案件に繋げることで、年間の業務量の平準化も実現できる。
現場Hubの強みは「中小工事会社に特化している点」と岡田CEO。そこには、必要最低限のシンプルな機能に抑えたこと、また入力工数を非常に少なくするといった、ユーザー目線の開発思想がある。同時に、改善要望には対応が素早いこともユーザーから喜ばれているという。
なお全国から問い合わせを受け付けている。
岡田CEOはダイキン工業出身。当初、空調設備工事会社への営業を担当。そこで職人との出会いがあり、設備工事の面白さに気づかされ、何より職人の凄さに魅せられた。ただ付き合いが長くなると「若い人が入ってこない」「定着しない」「仕事量に年間で山谷がある」といった課題を耳にするようになる。根本の問題はどこにあるのかと考えるうち、課題解決のための適切なツールが無いことに逢着する。そこで自身が工事会社の課題と解決策を考え、プロダクトを提供しようと決断。2022年3月にダイキン工業を退職、4月にARTISANを共同創業した。
「工事業界を魅力的にしていきたい」と岡田CEO。同社のビジョンは〝価値ある仕事を1千年先に継承する〟。そこには、工事・メンテナンス会社の技術と精神が1千年先にも継承される世界を目指すとの思いがある。3Kと言われ、とかく若い人に敬遠されがちな工事・メンテナンス会社が全うに評価されること、そして彼らが本領を発揮できる世界の実現を目指していく。

〜〜以上〜〜

今後も工事・メンテナンス業界を盛り上げていくためにも注目していただけるように精進していきます!

◆「現場Hub」について (https://lp.gembahub.jp/

「現場Hub」は工事・メンテナンス業界での「現場のDX化」を支援するため、「いつ・どこ・だれ」でも仕事ができるようにすることで現場仕事を効率化し、現場情報を蓄積・活用する経営戦略ツールです。

現場・案件情報を一元化することで「いつ・どこ・だれ」でも仕事ができるようになり、社員の労働時間の削減や顧客対応のスピード・質の改善に繋がると思っています。

◆お問い合わせ

会社名:株式会社ARTISAN
代表者:岡田光正
所在地:東京都渋谷区神泉町 11-10 平野ビル 1F
担当者:広報 藤坂
連絡先:info@artisan.inc

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