ストーリー第六弾。
写真の真ん中の、眼光が鋭く見えるがやさしさ溢れる男のお話です。
落司 聖稔(おとし まさとし)と申します。
彼は、WEBアプリ開発におけるフルスタックエンジニアになりたいと、ウチに面接に来ました。
今までPL/SQLしかやらせてくれなくて困っているとw
なので、少しJavaをやったことあることを武器に、バックはJavaでフロントはVue(Nuxt)で開発する案件を獲得してきました。
最初は経験のあるJavaでお役に立ちながら、徐々にフロントも、といった約束のもとお客様と進行したのですが、2ヶ月後には既にフロントも開発してました。
このように、彼の伸び率には目覚ましいものがあります。
さらに次はフロントの知見をもっと掘り下げたいとのことでしたので、また新しい案件にてフロント担当をやってもらってます。
彼は、鹿児島生まれの九州男児です。
接した感じはやわらかいのですが、心の奥には強い頑固さを持っています。
そのプライドによってここまで来たんだろうなと思っています。
あ、ここまでって言ってますけど、まだ入社して1年ですからねw
前出の他の社員もそうですが、本当に「類は友を呼ぶ」んだなあ~とつくづく思います。
みんな自分のプライドをもって、その責任感の中で勝手に成長していってます。
ある程度知見とセンスがないと、これからやる自社サービスは任せるにもリスクがありますが、彼を見ていると、やっぱり経歴期間よりも信用だなと思います。
また、仕事を上手く進める人間は「プライドを根底において、要領を良くする」ことが長けているんだと思います。
スキルアップをしたい場合は「仕事の進め方」が一番のポイントになります。
もしスキルアップの意思がありましたら彼に聞いてみるのもいいと思います。
たった1年でここまで成長したんですから。