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【入社エントリー/エンジニアリングマネージャー】最終面接で印象が一変。知れば知るほどパワーとポテンシャルを秘めた会社だった。

こんにちは!
株式会社アルダグラムで人事をしております重田と申します。

今回は、2/1入社のエンジニアリングマネージャー/泉森(いずもり)の入社エントリーです。

エンジニアリングマネージャー/泉森 入社エントリー

――まず、簡単に自己紹介をお願いします。

はじめまして。2023年2月1日にアルダグラムに入社しました泉森と申します。

ジャズドラムを演奏することが好きです(最近はあまりやれてないですが…)
好きな奏者はMark GuilianaやMatt Garstkaなど。

――これまでの経歴を教えてください。

情報工学系の修士課程を修了後、楽天株式会社に新卒エンジニアとして入社しました。

当時から「ビジネスを作れるエンジニアになりたい」と思っていて、本業の開発や運用に携わりつつ、個人プロジェクトとしてWebメディアを立ち上げてみたり、アジャイル開発やリーンスタートアップなどサービス開発に関わるマネジメント理論を学んでみたり、かなり雑食的に勉強していました。

様々な勉強会コミュニティにも参加して、中でも「大企業内リーンスタートアップ勉強会」というコミュニティに参加したことがその後のキャリア形成に大きく影響します。

リーンスタートアップの考え方を学びつつ「なぜ大企業では新規事業が上手くいかないのか?」というテーマで真剣にディスカッションする、といった中々ディープなコミュニティで・・・その際に、大企業とスタートアップの違いや新規事業におけるアンチパターンなど勉強させていただきました。

その後、DeNAなどの大手事業会社から創業期スタートアップまで幅広く経験し、職種もエンジニアからスタートアップCTOまで広く携わりました。

基本的にはバックエンドエンジニアの経験が一番長いですが、プロジェクトマネージャー・プロダクトマネージャー・スクラムマスターなど、様々な経験をさせていただきました。

――どんな軸で転職活動をしていたのですか?

これまで複数のスタートアップに関わってきた中で、技術・事業・組織・経営と様々な面で課題に直面しましたが、スタートアップにおける最大のボトルネックは究極的には「市場」にあると思い至るようになりました。

「売上はすべてを癒す」という言葉がありますが、個人的には「停滞は万病の元」といった方がしっくりきます。
売上至上主義で短期目線の施策ばかり、という状況も健全ではないですが、ともあれ着実に成長を重ねてモメンタムを維持することがスタートアップにとっては非常に重要だと感じます。
そして、事業成長し続けるためには適切な市場に身を置くことが大前提と思い、転職活動を始めました。

上記のような背景があった上で、転職活動における判断の軸を以下のように定めました。

①志が高く、大きな市場に鋭くアプローチしている
②会社のミッション・バリューが自分の価値観と合っている
③Will/Can/Needの重なりが大きい

――どんな転職活動でしたか?

YOUTRUSTなどのソーシャルプラットフォームからお声がけいただいた中で、貢献できるイメージが湧いた企業の方とお話しさせていただきました。アルダグラムとの出会いもその時です。

初めは広く色々な企業の方々とお話してイメージを膨らませていきました。

実は、僕のこれまでの会社選びはずっとリファラル採用経由で、知り合いから声をかけられたら他社比較はあまりしないで転職を決めるケースがほとんどでした。
しかし、自分のキャリアに対して受け身な姿勢になっていると反省し、今回の転職ではしっかりと様々な企業とお話しました。最終的に10社弱のオファーをいただきました。

エンジニアだけでなく、コンサルタントとしてのオファーや新規事業PdMとしてのオファーもいただいて、幅広い選択肢がある中でどういう結論を出そうか、かなり迷いました。

――最終的に、なぜアルダグラムを選ばれたのか教えてください。

ぶっちゃけて言うと、当初アルダグラムからお声がけいただいた時は、公開されている情報が少なかったこともありそこまで印象に残っておらず、「そういう会社もあるんだな」くらいの認識でいました。

ただ、選考を進めていった結果、どんどん印象が変わっていきました。
①経営者の皆さんが非常に高い志を持っている
②「グローバル×ノンデスクワーカーDX市場」の大きな市場で結果を出している
③ミッション・バリューが自分の価値観と合致している
④成熟した大人のメンバーが多く働きやすそう
など。

特に大きくイメージが変わったのはCEO長濱さん&COO渥美さんとの最終面接で、お二人の価値観やミッション・ビジョンをお話いただいた時です。

「いつかグローバルに行きたい」みたいなふわっとした長期目標ではなく、現在進行形でグローバルにガチコミットしていることがよく分かりました。
言語や文化の壁があり、リソースが常に不足しているスタートアップにおいて、しっかりグローバルで結果を出しているのは凄いです。

「市場」の話に戻すと、日本市場だけに依存せず、世界中の市場でビジネスを展開できるのは圧倒的に強みですし、SAMも十分に大きいので停滞感とは無縁だと思います。
実際、顧客数も急速に増えていますし、技術的にもやりがいがありそうな環境だと思います。

また、会社の雰囲気も自分に合ってると思いました。
「成熟した大人の会社」「社員一人一人を大切にする会社」でありつつ「高い目標を達成して成長し続ける会社」でもあり、バランス感覚が非常に優れていると思います。

もう一つ付け加えると、僕の中の裏目標として、
「少子高齢化で縮小していく日本市場を元気にしたい=日本の生産性向上に寄与したい」
「国際的な有事に巻き込まれても、むしろ需要が高まるようなインフラ的サービスに携わりたい」
ということも考えており、その点でもアルダグラムはピッタリでした。

総じて、アルダグラムはまだまだ世間に知られてない会社ですが、知れば知るほどパワーとポテンシャルを秘めた会社です。

ジャズ演奏が趣味で、↑の写真はバンド仲間と演奏した時のもの。

――最後に、これから、アルダグラムでどんなチャレンジをしていきたいですか?

「グローバル×ノンデスクワーカーDX」の領域における事業成長を支えられる開発体制を整えていきたいと考えています。

本市場は様々な軸でセグメントが別れていて、それによってニーズも多種多様です。大規模トラフィックに対処しつつ、様々な顧客のニーズに柔軟に答える必要があります。それに伴って業務も急速に複雑化していき、技術的課題や組織的課題が多く発生するはずです。
また、新規サービスの開発機会も多いのでプロダクトマネジメント能力もますます必要になります。

これらの様々な課題に対処できるようにコミットしたいと考えています。

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