今回はエンジニア転職を考えている方に向けて、timetechnologies社に入社して感じた「成長できるポイント・働く環境・やりがい」について2名の方にインタビューさせていただきました!
ー まずは簡単に自己紹介をお願いします!
[古市]
私は、2020年2月にプログラミングスクールを卒業して未経験からTimeTechnologiesに中途入社しました。
現在はAutoLineの開発や保守・運用業務や新規事業の開発業務を行っています!
詳しくはこちらのインタビュー記事を見ていただければと思います!
[新井]
前職はITとは無縁の職場でしたが、プログラミングスクールを卒業して2020年の11月から中途入社しました!現在25歳です。主にAutoLineの開発、保守運用、クライアント導入、採用などを担当しています。
ー本日はよろしくお願いします。エンジニア視点での成長できるポイントについて教えてください
[古市]
実際に入社して約1年たち、成長できた要因は下記の3つだと思っています!
- コードを書くことに集中できる
- 自分の実力より難しいことに挑戦できる
- 評価制度が明確でキャリアアップできる環境
ソースコードを書くことに集中できる
技術書を読むなどのインプットだけでなく、手を動かしソースコードをたくさん書くことで成長できました。
私の場合、業務の8割くらいがプログラミングに関する時間になっているので入社した時に比べると格段に成長できたと思います!(残りの2割は、カジュアル面談などの業務です)
自分の実力より難しいことに挑戦できる
入社時は仕様に沿った実装がメイン業務でしたが、インフラの知識を身につけたいという思いからAWSの設定もやりたいと自ら志願して、実際にインフラ周りの業務に携わっています。
そのほかにも仕様設計や要件定義などの上流工程にも携わることができており、日々多くの学びがあります!
評価制度が明確でキャリアアップできる環境
TimeTechnologiesでは、求められるスキルが役職ごとに明文化されています。 そのおかげで自分が今どのくらいのスキルがあると判断されていて、次の役職につくために必要なスキルは自分で判断できます。
自分の場合は、個人としてAutoLineの開発はできるようになったから次のステップは、仕様設計や要件定義のスキルが必要になるため関連する書籍を読むなどして努力中です!
そして、会社に在籍する中でどのようなキャリアになるかイメージできるので自分の思い描くキャリアプランと比較できるのもいいなと思っています。
[新井]
下記2つが「早くから大きく」成長できるポイントだと考えています。
- 当事者意識とスピード感を持てる環境
- 質問しやすい環境
当事者意識とスピード感を持てる環境
エンジニアの人数が多くはないので、一人で担当する業務が多くあります!
エラーが起こった時や、既存の機能の改修時、新規事業の開発タスク、クライアント導入など、新人であっても、いちエンジニアとしての意見が求められる場面がたくさんあります。
つまり、主体的に責任感を持って仕事をすることが求められます。
また、スタートアップならではのスピード感を持った開発が求められるので、早くから大きく成長できていると実感しています!
質問しやすい環境
最初につまづくことはたくさんあるのが当たり前ですが、悩んだときの相談もしやすいです!
と言うのも、平均年齢が20代なので、非常にコミュニケーションがとりやすく、相談しやすい環境なのです!
社内コミュニケーションツールにはslackを用いているので、やりとりも非常にスムーズです!
実際に slackで質問して回答が1分で帰ってくることもしばしばあります笑
直接質問してもみなさん親身になって考えてくれますし、最適解を直接教えてくれるわけではなくたどり着けるようにヒントをいただけるので、そこも成長できるポイントだと思います!
ー 働く環境について教えてください
[古市]
会社ページの価値観に書かれている、「時間と場所に縛られない」働き方ができています。
コアタイムフレックスや時短正社員制度を取り入れていて柔軟に働ける印象があります。
その分個人に裁量が任されているので、自己管理能力は求められます。
エンジニア目線でいうと、開発言語やフレームワークは最新のバージョンに定期的にアップデートしていたり、AWSの新サービスを利用したりしていて新しい技術も柔軟に取り入れている印象があります!
そのおかげで、技術負債が少なく快適な開発体験ができています!
[新井]
私は会社の方が集中して作業ができるので、よくWeWorkで作業をしています。場所にとらわれずに作業ができるのはエンジニアの大きなメリットですね!
また、開発環境については、Rails6系、AWS、Embulk、BIgqueryなど、全て最新のものを使用しています!
ー やりがいについて教えてください
[古市]
自分の書いたソースコードの実際にプロダクトの一部になっていることや会社の成長に貢献できていることを実感できるのでやりがいはとてもありますね!
まだ人数が多くないので、1つの機能を任せられることが多く自分が作った部分がはっきりしていて実際にお客様にその機能を使ってもらえると誰かの役に立っているという手触り感を持つことができています!
弊社ではオープンなコミュニケーションを大事にしています。 取り組みの一つとして経営数値を社内で共有しています。そのおかげで自分が実装した機能や改修が会社の成長につながっていることを知ることができ、モチベーションアップにもつながっています!
[新井]
誰かに感謝されたり、役に立っているんだなと感じる場面がとても多いです!
営業の方との距離が近く、毎日密にコミュニケーションをとっているのですが、
その中で改善のネタが生まれることが多いので、実際に問題を解決すると、直接感謝されるのですごくやりがいを感じます!
例えば、LINEに特化したMAツールのAutoLine事業では、クライアント様に共有している管理画面があるのですが、クライアント様ごとにアプリケーションが分かれているため全体の状況を把握するのが大変でした。
そこで、他のエンジニアの方と協力しながら、クライアント横断で設定状況や利用状況を確認するプラットフォームを構築し、全クライアントの「LINEの友達数の推移」や「LINEのメッセージ配信予約一覧」「管理画面の一括登録機能」などを実装しました。
それによって運用の可用性をあげることができ、非常に感謝されたことを覚えています!
また、自分の経験のないことでも実装を任せられることがありますが、その分実装後の達成感が大きいですし、頼ってもらえていると思えるので、周りの役に立っていると感じやすいですね!
ー 最後に、エンジニア転職を考えている読者の方に一言お願いします
[古市]
より詳しく話を聞きたいと興味もっていただけましたらぜひカジュアル面談でもいいのでお話出来たらなと思っています!
今回のインタビューが皆さんの転職活動の参考になれば幸いです!
みなさんとお話できること楽しみにしています!!
[新井]
Time Technologies社に入社して、いい意味で働き方や仕事に対する考え方がガラッと変わり、成長できていることを実感しています!
興味を持ちましたら、カジュアル面談でお話しさせてください!
ー 本日はありがとうございました。
株式会社TimeTechnologiesでは一緒に働く仲間を募集しています