アラサーBAの独り言 ver. 2

こんにちは、BAのミシェルです。
雨季に入り、ベトナムも段々と涼しくなってきました。
ここ最近は土砂降りの雨の中を雨合羽を纏ってバイクで会社に向かいながら、伸びてしまったヒゲとちょんまげの行く末について思い悩んでます。

今回は、前々回の踏襲でアラサーBAシリーズ第2弾でいきます。
私なりに気づいたBA職の特徴を紹介できればと思います。

ITのしごとってみんな机に向かってて隣りにいる人ともチャットで会話するみたいなイメージを持っていませんか?私も当初はそう思ってました。でもチームで連携して動くには、同じ進路をみんなで目指す必要があるので、地図とオールだけ渡しても船は進みません。BAは、この地図に沿って船と目的地をつなぐ舵取り役のような役割を担っています。舵取り役になると以下の事例に遭遇します。

1.MTGの数が増える

というか、仕事の大半がMTGになりました。比率でいうとクライアントとチームでそれぞれ半々ぐらいです。今までの職場では予め設定された定期MTGに参加することが多かったのですが、自分からそれも結構その日のうちに「この仕様について話し合いたいから、この部屋に集合!!」とカレンダーで招集をかけて一日がスタートします。

当初スライドを一字一句正確に棒読みしたところ、「こいつは一体何を話してるんだろう」な周囲からの優しい反応と、「自分で書いたのに何を話しているのかさっぱりわからない」な状態に陥ったので下記のバージョンに変更しました。

2.ホワイトボードをいっぱい使う


冒頭に図を用意します。「現状だとこうなってますねー」で地図の現在地を示します。そこに今回の仕様によるデータの流れとアプリまたはブラウザの挙動を書き加えていきます。「これからはこうしたいんだよねー」と進路を説明するわけです。言葉だけでは伝えるのが大変なことも、図で伝えると起点と目的地への共通認識が生まれやすいです。

もう一つ重要なのが物語ることです。例えばエンドユーザーは誰で、この機能で何をしたいか、なぜしたいのか、いつまでにしたいのか、など全体感を理解してもらうこともとても大切です。枝葉の細かい説明から入るよりも、幹から枝に派生させていくほうが人間の頭は理解しやすいようにできています。

(例)

  • こういう方法でログインする機能を実装してほしい
  • なぜ今までと違う方法が必要なのか
  • どういうユーザー層なのか
  • 導線にどう変化があるのか

幹の部分を理解してもらうことで、「じゃあここはこうしたほうがいいよね」、「ここは外せない」「この場合はどうしたらいいんだろう」などが自ずと出てきます。その後、スライドで細かい部分を補足説明しながら、未確定部分の洗い出しと、意見の出し合いをします。

3.英語で沢山書く

ミシェルの楷書体アルファベットはヒエログリフ並みだと日々お褒めの言葉を頂いています。これまでも英語を使う機会はありましたが、話すと書くの両方で本職は今までで一番なのでは。お互い英語は母国語ではないので、流暢に話せないし書けなくて当たり前ですが、要点をわかりやすく端的に絞り出した文章を短時間で量産する必要があります。ホワイトボードで書いたことは、以下のように整理する大体まとまります。

(例)

  • 現状
  • 期待値
  • To Do

何が言いたかったかというと、IT企業に入ってむしろ人力ちっくな部分、コミュニケーションがとても大事だということに気がつかされます。技術的な知識はもちろん必要ですが、どちらかというと時間管理や調整力、要点を押さえて伝える力のほうが仕事をする上で求められます。

というわけで静かに机の上でカタカタしている人達の一方で、MTGルームではガヤガヤ、片隅でガタガタ震えている私※、の不思議な光景が今日もAsian Tech では繰り広げられています。

※擬音語を用いた誇張表現です。現実とは異なります。

BAのお仕事に興味のある方は下記リンクも御覧ください。それでは今日はこのへんで。


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