こんにちは！株式会社ThinkPunks代表の朝比奈です。

今回はThinkPunks創業初期からインターンとして参画し、活躍を続けている一真くんに今までの長期インターンとしての経験についてインタビューしました！

かずまくんには「ThinkPunksでの働き方」や「成長するために大事にしていることや大事にすべきと学んだこと」を語ってもらっていますので、長期インターンを考えている学生さんやインターン生の育成指針などに悩まれている企業様の参考になれば幸いです。

ぜひ最後までご覧ください！

ーーまずは自己紹介をお願いします！

はじめまして、東京大学2年生の金澤一真と申します！

現在は、大学に通いつつ、ThinksPunksで事業開発/マーケターを担当しています。実は長期インターンは大学1年生の終わりから初めて、ThinkPunksで4社目になります。

ThinkPunksには創業のタイミングからインターンとして入社させていただきました。具体的な業務内容としてはマーケターとして広告運用とSNS運用を担当しています。また事業開発としては新規プランやキャンペーン施策の企画などを代表と事業計画を見ながら決めていますね。

今回はこれまでの私の経歴や大事にしていること、そして今後ThinksPunksで何を成し遂げていきたいかなどをお話しできればと思っております。こんな若輩者ですが、私に興味を持っていただけた方・スタートアップでの事業開発/マーケに興味がある学生の方、少しだけお付き合いいただけますと（笑）。

ーーかずまくんから見て、ThinkPunksってどんな会社？

一番自分が好きだな、と思うのはサービスの提供価値が優れていることですね。

ThinkPunksでは副業・フリーランスのマッチング支援サービス「Marketing Piece」を提供しています。他のマーケターのマッチング支援を行っている企業様との大きな違いとしては、私も含めて「弊社の全員が現役のマーケターであること」です。弊社の経営層は、メガベンチャーで事業責任者・マーケ責任者を歴任した猛者マーケターたちで、マーケター業務への圧倒的な解像度からクライアント企業様のマーケ課題を正確に把握し、プロマーケター人材のアサインという形で課題解決に取り組んでおります。

これがやはり提供価値として非常に魅力的で、お客様から感謝された時は本当に嬉しいですね。

もちろん、自分がマーケターとして日々成長できていることも大きいメリットに感じています。

最速で事業を創れる人間になる。だからこの会社。

ーー真面目だね。（笑）　かずまくんがThinkPunksに入社を決めてくれた理由を教えてくれますか？

結論、「最速で事業を創れる人間になる」という軸にThinkPunksが最も合致したからかなと思います。

1.非連続な成長環境

一つ目は、非連続的な成長を実現できる環境が存在していることですかね。

ビジネスに限らず、人間が大きな成長を遂げる瞬間は、新しいことにチャレンジして、反省するときだと私は考えています。

その点、ThinkPunksでは何事においても「圧倒的な自走力」が求められ、自分のプロジェクトを責任を持って完結させることが当然とされています。立ち上げの時期において、自分を含めてメンバー誰もがわからないことも多々あるので、Noteや生成AIなどを活用し、自力で解決することが求められます。そんなカオスな環境でも一つ一つの仕事のクオリティーが求められるので、プロジェクトが完遂した暁には、大きな達成感・成長を得られているような気がします！

2.ハイレベルなメンバー

ThinkPunksはまだまだスタートアップですが、皆が大きなエンジンを装備して事業の推進を加速させています。

特に弊社の経営層からは「圧倒的な力」みたいなのを感じます（笑）。

ビジネスにおいて、個人のアウトプットはQCD（Quality、Cost、Delivery）の観点で評価されますが、その全てが一流で大変尊敬しております。またメンバー全員がお互いへの信頼に基づき、非常にいい関係を構築しているので、上下関係なく率直なフィードバックを言い合えることも素晴らしいなと思っています！

3.イシューが山積みな刺激的な環境

スタートアップなので、まだまだイシューは富士山くらい山積してますよね(笑)。

「マニュアルの整備」や「組織体制のあり方」などの小論点から、「セグメントごとにサービスをカスタマイズするべきか？」「チャーンレートを下げるにはどうすればいいのか？」「toB、toC両面の体験価値を向上させるには」などのサービス価値の根幹に紐づく大論点まで様々で、それらを一つ一つ回収しないといけないことが大変に思いますが、面白いなとも思います。

弊社では「お前がどうしたい」という言葉が常に飛び交い、スラックのスタンプにもなったりしていますが（笑）、まさにその通りで課題にぶつかった時、常に自分の意思表明を求められます。組織の一員として常に自身のスタンスを言語化することで、事業家としてのレベルも上がります。

ここまで三点挙げましたが、何より自分自身、「Marketing Piece」で解決したいマーケの課題に深く共感できるのもありますね。マーケティングの手法が多様化・高度化する中で、企業間のマーケにおけるデジタル・デバイドが拡大の一途を辿るのを身にしみて感じました。そんな中で、「企業側の課題を明確化し、プロマーケターをアサインする。そしてマーケの力で、事業成長を加速させる」というサービスに大きな価値を見出しています！

ーーかずまくんが仕事をする上で何か大事にしていることってありますか？

僕が最も大事にしている事は、「どんな環境でも圧倒的な当事者意識を持って取り組む」ことです。

ThinkPunksでは、会社の人事以外の機密情報にはほぼすべてアクセスできます。会社の事業状況を知っている上で行うペイドメディアの運用なんてもう身銭を切る気持ちで運用しますね！（笑）

当事者意識を持って自分の信じることを突き詰める、そうすることで事業全体にインパクトを与えられるのはもちろん、自身の成長にも大きく寄与します。

ーーこれから長期インターンをしようとしている学生の方へメッセージはありますか？

もし少しでも働くことに対して、ポジティブな印象を持っているのならば、早くインターンを始めることに越した事はないと思います！

しかし、最初に入る環境はものすごく大事です。ファーストキャリアでの経験（誰から学ぶか・努力に対してどれだけの裁量を得られるのかなど）が、少なくとも若いうちのスタンスに大きく影響するからです。

私自身、周りの素晴らしい方々からマーケなどの仕事に限らず、様々なことを言葉や姿勢で教えてもらったからこそ、今の軸が見えてきました。そこで初めてのインターンを選ぶ際は、たくさん面接を受けてみて下さい。少しでも違和感を持ったなら、お勧めしません。

面接を通して様々な人と関わる中で、少しでも自分の軸とフィットしそうな所を選んでください。優秀なメンバーにがむしゃらで喰らいつく気持ちで取り組む中で、自身の軸は確固たるものになると思います！

ーー最後に一言おねがいします！

直近はThinkPunksで「Marketing Piece」事業を伸ばすことしか考えておりません。今後、たくさん困難な局面にぶつかると思いますが、体当たりで取り組んで行きます。

中長期の視点で見ると、「社会にインパクトを与えられるような事業家に最速でなる」という目標に向かって、絶えず成長し続けたいと思っております。

もし私や弊社のメンバー、弊社のサービス「Marketing Piece」に興味がある方は、ぜひカジュアルに情報交換させていただけたらと思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました！

今回はありがとうございました！