2026年1月、株式会社KinTsugiが承継した小さな花屋『フラワーショップ スマート』。その検討段階から参画し、承継後、立ち上げメンバーとして奮闘したのが、当時、広報をメインキャリアにしていた小池です。会社として初めての承継事案というだけでなく、花き業界、事業責任者も未経験という境遇ながら「手触り感のある仕事」に夢中で取り組んだと語る小池。「本当にやりたいこと」と向き合った先に、みえた景色がありました。
ーーまずは『フラワーショップ スマート』の事業責任者となった経緯を聞かせてください。
私がKinTsugiに正式に参画したのは2025年9月ですが、それ以前から広報としてコンサルティングなどの外部案件を手伝っていました。西岡からは第三者承継をKinTsugiの事業の主軸にしたいこと、東京で承継することがあったら、立ち上げを一緒にやってほしいという話も聞いていて。でも当時は、自分が事業責任者をやることになるとはまったく思っていませんでした。
代表の西岡とは前職で知り合いました。それなりに大きい会社から、小規模だからこそ関わる領域の幅を広げられる、手触り感のある仕事ができそうという思いで転職してきたものの、在籍した約2年の間に会社の吸収合併や自身の妊娠、出産が重なり、「やり切れずにいる」モヤモヤを抱えていたところに、西岡からKinTsugiを起業したという話を聞いて、興味が湧きました。
初めは正直、承継の事業領域に強く惹かれた、共感したというよりは、前職での不完全燃焼をまっとうしたいという思いや、これまで触れる機会のなかった仕事の新鮮さに惹かれた部分があったと思います。そんな中で、『フラワーショップ スマート』が承継候補として挙がり、それが東京・墨田区の「曳舟」にあるお店だという話を聞いて、純粋にすごくいいなと思ったんです。
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https://note.com/kintsugi_japan/n/n6a1dca01f15e