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常識を変える「新しい保証」で日本企業の追い風となる
物件を借りるために発生する多額の資金… この敷金・保証金は日本独自の旧い慣習で、寝かせてしまう資金と言われています。 この寝かせてしまう資金は100万円の物件を借りることで、12か月分の保証金として1200万の資金が生まれてしまいます。 この膨大な資金を本業に使えるようにするのが、私たちから企業の皆様に提供できるサービスです。 各企業様がこの資金でより成長し発展してもらいたいと想い、日々従事しております。 私たちは新しい視点で旧い慣習を打ち破り、これから挑戦する企業や人へ新しい保証を提案し続けます
価値観
「企業成長に貢献する、非効率な商慣習を変えることで日本経済を活性化する」という想いのもと、オフィスや店舗の敷金削減サービスにより企業が事業拡大に使える資金を増やし、企業の成長を支援しています。またオフィスや店舗を貸す側の不動産オーナーに対しても物件の価値向上支援を行っています。事業用賃貸不動産における双方の本業を助けるサービスを展開することで、両方の事業課題を解決する『不動産ソリューション』サービスを提供しています。
弊社ビジネスの市場となる事業用賃貸不動産で預けられている敷金の合計額は30兆円規模です。弊社は、この眠った資金を有効活用する独自のビジネスモデルでサービスを展開しています。「良い企業を保証することで事業資金を創出する」という新しい価値観、その価値観を実現する企業の審査能力とリスクヘッジのスキーム構築が必要なビジネスなので、競合他社がほとんどいません。このコロナ禍においてオフィスの空室が増加しているため、オフィスオーナー様からのサービスの導入依頼が急増しています。
弊社は、事業領域でもある不動産業界出身者だけでなく、金融(証券会社、ベンチャーキャピタル、銀行)、広告代理店、監査法人、コンサルティング会社など多岐にわたるキャリアのメンバーがいます。
日本における非効率な商習慣を変えるサービスを提供することで企業成長の支援や経済の活性化を目指し、異業種での経験を存分に発揮して新しい取り組みにチャレンジできる環境です。
弊社は事業用賃貸不動産における、あらゆる場面での課題を解決できるソリューションを提供していくため、お客様の課題を見つけて寄り添い、共に解決を目指す姿勢が求められます。提案型営業であり、反響営業からの新規顧客営業が5割、既存顧客のクロスセル、アップセル営業が5割となっています。常にお客様視点で物事を考え、ニーズを顕在化させ、相手の期待以上のサービスを提供する姿勢が求められます。
これまでにない新しい価値観のサービスだから、営業メンバーは若手中心です。また弊社で不動産や金融、営業の知識やスキルを実践で学ぶだけではなく、十分業務経験を積んだ後は、社内だけでなく社外も含めて、それぞれが描く次のキャリアを歩んでほしいと思っています。「株式会社日商保に入社すれば、何にでも挑戦できる。刺激的な人に囲まれて実戦で勉強できる。」そんな企業を目指しています。
弊社は完全週休二日制(土日祝日)でプライベートの予定も立てやすく、また残業も平均で月20時間以下となっています。まだまだ小規模な企業ながら、産休、育休から時短での職場復帰、ご家族の希望に応じて地方での勤務体制などの実績があり、個々人のライフステージに合わせて仕事とプライベートをしっかりと両立することができます!