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【24卒インタビュー:ぐんちゃん編】「過程を大切に、誰かの背中を押す存在になりたい。ぐんちゃんがLiLiで学んだこととは?」

もうすぐLiLiを卒業する24卒学生たちの個人インタビュー!

今回は、いつもやわらかく明るい空気を作ってくれていた、ぐんちゃんにお話を聞きました!


あだ名: ぐんちゃん

大学:  慶應義塾大学 総合政策学部4年


LiLi Academyの中でどんな役割で活動をしていましたか?

 特に役割は担っていませんでしたが、私は他の人に存在価値を見出せるような役割をすることを意識していました。

それは、LiLiに入って自分がなんでいるのかがわからなかった時に「ぐんちゃんはこういうところが素敵だよね」と言われて安心したからです。

 自分に自信を持つことは難しいからこそ、存在価値を見出してくれる周りの人は必要だと思います。普段から周りの人のことを観察し、誰よりも感謝の気持ちを伝えることとその人の魅力に気づくことができるようにしていました!


以前、イベント終わりにぐんちゃんから貰った手紙を、今でも大切に持っています!何気なく感じていた幸せも、ぐんちゃんが意識してきたことだったのですね!
そんなぐんちゃんのLiLi Academyでの思い出は何ですか?

 全部が思い出です!笑 特に、LiLiの仲間からもらった言葉が思い出ですね。

 私は挫折の経験が多く、自分の選択に自信を持つことができないことが多かったです。しかし、社長の廣岡さんをはじめLiLiの仲間はみんな私の選択を後押ししてくれて、信用してくれています。

 「ぐんちゃんならできる」「こんな素敵なところがあるから自信を持って」と言われたことで今まで踏み出すことのできなかった一歩を踏み出すことができました。また、それが成功した時は、本気で喜んでいる仲間がいる環境も幸せでした。

 みなさんからもらった言葉は今でも大事にメモしてあります。


仲間の言葉がぐんちゃんを勇気づけてくれたのですね。他にも、LiLiで成長したことはありますか?

 人を頼る力を身につけられました。

 LiLiに入る前は、完璧主義で他人に頼ることはよくないことだと考えていました。しかし、仕事を任されていく中でどうしても解決できない問題にぶつかってしまうことが多く、自分1人で考えてしまって一杯一杯になってしまいました。

 そんな時にLiLiのみんなが声をかけてくれたり、話を聞いてくれたことで「完璧じゃなくて良いんだ、それぞれ得意なことを活かして良いものを作り上げてけば良いんだ」と思うようになり、人を頼ることの重要性を学ぶことふができました。

 現在は、それぞれの「得意」を活かした環境づくりをしたり、自分自身も得意である分野で貢献できるように意識しています。

最後に、今後の意気込みを教えてください!

 自分の中にある軸はしっかりと持ちつつ、行動できるタイミングに一歩を踏み出せる人間になりたいです。

 私は、偏見や見た目などで判断されず、過程や中身をしっかり認めてもらえるような社会を作っていきたいと考えています。そのためには、まず自分自身が努力する過程をしっかり歩んでいく必要があると考えています。最近は、「思い立ったが吉日」をモットーに、考えたことはすぐにメモし、まずはなんでも行動にうつしてみることを意識しています。どんなに小さいことでも行動に移すことで気づきが生まれたり、「頑張った!」という自信につながるからです。

 自分の行動や存在が、誰かの背中を押せるようになれば良いなと思っています!

いつも言葉を大切に、みんなを想う、ぐんちゃんの姿勢が垣間見えるインタビューとなりました。ありがとうございました!



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