旅行やドライブ等の移動やコンサート等のイベントは、たしかに不要不急かもしれませんが、どれだけ人の心を豊かにしてくれていたのかと今強く感じています。
世界の多くの人々が我慢して生活している中、「自分だけは」とはなりませんが、「生き辛い」のを解消する為に、「自分が変わらなければ」と決意しました。
当社の行動規範の一つに、「自分と未来は変えられる」とあります。
良い未来にする為、己を変えます。
一般的に人間が変わる「3つの変える」はこちらです。
1つ 考え方を変える
2つ 住む場所を変える
3つ 付き合う人を変える
今の状況下で直ちに変えられるのは1なのですぐに1を実践してみる事にし、読書をしている中で書き留めていた一つの言葉を探してきました。
「幸福人とは、過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、不幸人とは、それの反対を記憶している人々である。」
萩原朔太郎
おおっ、これ幸福人になれば人生すごく楽でハッピー!!と一瞬思いましたが考え直しました。
「もしも過去の自分が幸福人であったならば、はたして今の自分でいられるのだろうか」
答えはいられないです。
もちろん色んなIFがあるかとは思いますが、過去の恥や失敗を悩んだり、未来への不安を感じながら前進してきたから今の自分があるのではなかろうか。
少なくとも幸福人であれば会社経営などできないです。
常に「なんとかなるさ」でなく、「なんとかならない」だからどうしよう?と考え続けているから今の自分があります。
という事で、改めて私はこちらの言葉で自分を変えます。
「ストレス解消法は無い。ストレスと向き合い、根本から解決するのみ。」
素敵な未来が近づいてきたようです。