正直に言うと、少し前まで私は「あまり手応えを感じられない業務」をこなすエンジニアでした。手を動かして何かを作るより、資料をまとめる時間のほうが長くて、自分の仕事が誰にどう役立っているのか、実感を持てずにいました。
それが今、毎日を驚くほど前のめりに過ごしています。何が変わったのか。このエントリでは、その理由を正直に書かせていただきます。
目次
自己紹介
2026年6月にBUDDICAへ入社した小野寺です。開発チームに所属し、契約に関わる注文書などの電子化を担当しています。
前職とは業務内容が大きく異なり、DDD(ドメイン駆動設計。システムを「業務そのものの構造」に沿って設計する考え方です)などを一から教わる日々。正直、大変だと感じることもあります。それでも今はすべてが新鮮で、毎日がキラキラしています。
これまでのキャリア
情報工学部を卒業して、都内のIT企業でキャリアをスタートしました。しかし、そこでの業務は……正直、あまり手応えを感じられませんでした。
技術に触れること自体は嫌いじゃない。でも、どこか「やらされている」感覚が抜けなかった。当時の自分に足りなかったものが何なのか、そのときはまだ言語化できていませんでした。
転職を考えたきっかけ
きっかけは、「作って終わり」への物足りなさでした。
客先で開発する働き方の性質上、自分が作ったものが実際に使われる場面に立ち会うことはほとんどありません。納品したらそこで関係は終わり。使ってくれる人の顔も、反応も、見えない。プロダクトの「当事者」になれないもどかしさが、少しずつ積み重なっていきました。
作るだけじゃなくて、使う人のことを理解して、本当に役に立つものを作りたい。そう思ったのが、転職活動の始まりです。
BUDDICAとの出会い・面接の印象
BUDDICAを知ったのは、転職サイトでした。
印象に残っているのは、面接の雰囲気がとにかくフラットだったこと。一方的に評価される場ではなく、BUDDICA側からも質問を重ねて私のことを深く知ろうとしてくれましたし、私からもたくさん質問ができました。
今振り返ると、あれは面接というより「対話」だったのだと感じます。入社前から、お互いを理解しようとするやりとりがあった。このときの感覚が、あとで紹介するクレドにそのままつながっていきます。
入社の決め手
決め手は3つありました。フラットな面接の雰囲気、任される範囲の広さ、そして役職に関わらず対話できる文化です。
他社の選考も受けましたが、BUDDICAに一番惹かれたのはこの「対話・フラットさ」でした。使う人のことを理解しながらものづくりがしたかった私にとって、立場に関係なく話し合いながら進められる環境は、まさに探していたものでした。
入社後に感じたギャップと、今の仕事
入社して感じたギャップは、良いものも大変なものも両方あります。
良いギャップは、任せられる範囲が想像よりずっと広いこと。前職では「言われたものを作って納品する」ところまでが自分の仕事でしたが、今は違います。どう作るかを考えるところから関わらせてもらえる。以前との差を、日々実感しています。
一方で大変なこともあります。チームはスピード感のある開発サイクルを目指していて、そのテンポについていくのに必死です。そして、システムを使う現場の業務フローを理解しなければ、良いものは作れない。技術だけ知っていればいい世界ではありません。
今取り組んでいるのは、契約に関わる注文書などの電子化です。契約まわりの業務をデジタルに置き換えていく仕事で、現場の業務フローを理解しながら進めています。現場業務の理解も、その上でのものづくりも、毎日が学びの連続です。
最も共感しているエンジニアクレド
BUDDICAのエンジニアクレドの中で、私が最も共感しているのは「対話」を大切にです。
自分の考えを持ち、他者の考えをよく理解し、「対話」を通してより良い答えを探し続ける。立場や役職に捉われず、違う意見を「否定」ではなく「新しい可能性」として受け入れ、対話を深める——そういう内容です。
これが単に掲げられているだけじゃないと感じるのは、業務の中で実際に考えや意見を聞かれることが多いから。入社して間もない私でも、役職に関わらず自分の意見が言いやすい。面接で感じたあのフラットさは、入社後もそのまま続いていました。
これから挑戦したいこと
これからの目標は、現場の業務フローをもっと深く理解して、「本当に現場で使われるもの」を作れるエンジニアになることです。
転職のきっかけは「作って終わり」への物足りなさでした。その答えは、机の上だけでは見つからないと思っています。実際にシステムを使う現場に足を運び、そこにいる人たちとの対話を重ねて、業務を理解して、その上でものを作る。それができて初めて、当事者としてのエンジニアになれると私は考えています。
これからジョインする人へ
もしあなたが、自分の作ったものが誰かに使われて役に立つ——そんな手応えのある開発をしたいなら、一度BUDDICAの話を聞いてみてほしいです。
フラットに対話できる環境で、任される範囲は広く、毎日が新鮮。大変なこともありますが、それも含めて充実した毎日だと胸を張って言えます。
まずは、気軽に話を聞きに来てください。お待ちしています。