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【Vol.1】なぜ安泰サラリーマンを辞めて起業の道を選んだのか


今回はCOOの秋山さんにインタビューしました!

小川:ではさっそくですが、秋山さんの経歴を聞いたことがなかったので、ざっくりと教えていただいてもよろしいですか?

秋山:こんな感じです!

<経歴>
綿久リネン株式会社(現:ワタキューセイモア株式会社)
法人営業(5年勤務)

株式会社ジオコード
SEOコンサルタント(1年勤務)

株式会社LifeBag
Web担当(2ヶ月勤務)

株式会社デジマケ設立



なぜ営業を選んだんですか?

小川:営業されてたんですね!全然イメージなかったです。


秋山:広告業界に就職しようと思っていたんですけど、思うようにいかなくて。色々悩んだ結果、やりたいことがなかったのはもちろんあるんですけど、営業は潰しが効くということもあって営業をやってみようかなと(笑)ただ飛び込み営業はしたくなかったので、法人営業且つルート営業の募集をしていた会社に就職しました。


小川:そうなんですね!5年もその会社で続いたということは、営業職が向いてたんですか?

秋山:どうなんですかね(笑)ルート営業で長期契約の中の御用聞きのような動き方だったので、そういう意味では向いてたのかもしれないですね。


小川:ほうほう!ではぶっちゃけ年収もよかったりしたんですか?(笑)

秋山:年収公開するまででもないですけど(笑)まぁ一般的なところなんじゃないですかね。ただ福利厚生がよかったので、個人的な選択としては”この会社にずっと勤めて、役職を上げていく”という選択もなくはなかったかなとは思いますね。

小川:ではその道でずっと働き続ければ、安泰の道があったということですね!

秋山:そうですね。結構規模の大きい会社なので、安泰はしてたのではないでしょうか。



転職を考え始めたきっかけは何だったんですか?

秋山:営業の仕事に慣れてきたときに、ブログで稼いでいる人がいるということを知って、自分でもやってみようと思ったんですよね。副業で空いた時間にブログの運営とアフィリエイトサイトの運営をしていました。それが数字としても出ていたし、仕事としても結構好きだったんですよね。このまま副業にして本業の営業をずっとやっていくか、ブログ・アフィリエイトでSEOをもっと学ぶ、いわゆる”好きなことを仕事にする”のかということを人生において考えました。それで後者の方をチャレンジしてもいいのではないかと思い、転職を考え始めたんです。


小川:なるほど。


秋山:やはり30歳を超えてくると転職がなかなか難しいというイメージがあり、自分でも不安があったので、30歳になる前に転職してみようと思ったら、うまいこと転職できたという感じですね(笑)


小川:すごいですね!!!未経験で独学で学んだってことですもんね?


秋山:そうですね。独学で結構知ってるんですけど、会社に雇用される形としては未経験枠での転職になりましたね。

小川:未経験だけど、自分でやって実際に数字が出ていたから就職ができたというのが大きい理由だったんですか?


秋山:そうですね。面接のときにSEOの知識がどれくらいあるかということを話すんですけど、それの証拠ということで「〇〇というキーワードで検索してみてください」と言って面接官が実際に検索すると、私が運営してるサイトが出てくるというやりとりがありましたね。


小川:それはすごいですね!!かっこいい(笑)それから1年くらいそこで働いていたんですよね?

秋山:そうですね。もっと働いて色々と経験を積もうと思ってたんですけど、そんな中前職の仲良かった先輩が独立して声が掛かって。そのタイミングでちょうど家庭の事情で北海道へ行かないといけないことになったので、少し心残りもありましたが転職することになりました。


小川:そうなんですね。その先輩の会社では何をしていたんですか?

秋山:色々やってくれとは言われたんですけど、自分のできることはECサイトの作成やホームページの作成だったので、そういった面でお手伝いすることになりました。でも先輩もスタートアップで正社員を1人雇うにもなかなか資金繰りが大変だったし、観光業だったのでちょうど”コロナが落ち着くかどうか”で結局落ち着かなかったんですよね。そんなこともあり、正社員は2ヶ月で終わって、その後は業務委託として今でも関係性が続いているというような感じになったんですよね。


小川:結構な大変な時期を乗り越えてきたってことですよね!!

秋山:大変だったのは先輩の方だったと思いますけどね(笑)

小川:そうですね(笑)


デジマケを設立したのはどういう経緯だったんですか?

秋山:前職から転職する同じくらいの時期に、同じチームだった西畑さん(現在のデジマケCEO)も退職するということを聞いてたんですよね。元々同じチームで仕事をしていて一緒に仕事しやすいなと感じていて。SEOコンサルを経験してきたので、「それを生かさないか」というところで、西畑さんと話し合って副業という形で設立することになりました。

小川:なるほど~。そうやってデジマケが生まれたんですね!

秋山:そうですね、本当は副業用の会社でした(笑)


小川:それが今、私もデジマケで一緒に働かせていただくことになって嬉しいです!(笑)

秋山:ありがとうございます(笑)



独立する上で、営業時代に培ったおかげでよかったなと思うことはありますか?

秋山:結構ありますね!コンサルティングの仕事は規模の大きい会社さんの代表の方と直接お話することも多いんですね。そういう意味で、提案する際のコミュニケーションのとり方なども、前の営業の経験が非常に生きていると感じています。

小川:確かにビジネスでのコミュニケーションって、日常会話でのコミュニケーションは全然違ったりしますよね!

デジマケを設立して2年目ですけど、ぶっちゃけどうですか?!

秋山:有難いことに、上手くいってる方だと思うんですよね。ただ半年前に今の状況を想像できてたかというと、ぶっちゃけ想像できてなかったんですよ!りなさんみたいな方が入社してくれると思ってなかったし(笑)

小川:(笑)

秋山:西畑さんと会社を立ち上げて、2人の状態でどこまでいくのかという意味では、その時点で将来的なことは描いていたんですけど。それが本当に1か月、2か月経過すると、結構景色も変わってきて。それに応じて目指すべき姿も変わってきたんですよね。

小川:面白いですね!!


秋山:そうですよね!なので今めちゃくちゃ楽しいのはもちろんなんですけど、気持ち的にはだいぶ前に勢いのある状態ですね!「やってやるぞ!」という気持ちが1年目よりも2年目の方が大きくなっていますし、今よりもきっと今後さらに大きくなっていくと思います。

小川:お~!ベンチャーっぽいですね!


サラリーマンと独立後では、全然環境が違いますよね?

秋山:そうですね、やっぱり好きなことが仕事になってて、それが世の中の需要と嚙み合っているというのが今すごく幸せだなと感じています。そういう意味では会社を経営するということで、サラリーマンとして働くこととは別に大変なことってたくさんあるんですけど、その分仕事へのモチベーションが全然違いますね。

小川:お~!

秋山:やっぱり今の方がモチベーションが全然高いし、あのときリスクをとって挑戦してよかったなと思います。

小川:私もそういったモチベーションで頑張りたいです!!


今後どんな仲間と働いていきたいですか?

秋山:私は、仕事に一生懸命で、”何があってもやり遂げる”という情熱を持った人と一緒に働きたいです。自分の仕事に対して真剣で、専門的なスキルを磨き、難しい状況に直面した時でも諦めずに対応する力を持った方と仕事をしたいと考えています。それが、結果としてその人自身や会社の成長に繋がることはもちろん、私たちのクライアントの成功につながると信じています。


デジマケにおける今後の目標は何ですか?

秋山:具体的な「年商〇億」というのはもちろん社内で話してはいるんですけど、身近なところで言うと、もっと会社の規模を大きくしていきたいと考えています。仲間と頑張って会社を大きくした先にある景色を見たいですね!

小川:そうですね!私も一緒にその景色が見れるよう頑張ります!!


あなたも仲間になりませんか?

デジマケでは楽しく働きたい人、挑戦したいことがある人を募集しています!
私たちに興味を持っていただいたそこのあなた!!

ぜひ下記の募集ページをご覧になってみてください♩

公式ホームページ:インターン募集

公式ホームページ:新卒・中途

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