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【Vol.2】ライターから1年でディレクターへキャリアアップ!!

今回は、ライターからWebディレクターにキャリアアップした、橋本さんにインタビューしました!

◇自己紹介 ・橋本 龍司(ハシモト リュウジ) ・2021年業務委託として契約 ・2023年2月入社 ・職種:ディレクター ・仕事内容:コンテンツ関係のディレクション業務、提案資料の作成等 ・趣味:友人とお酒を飲むこと ・特技:剣道


ディレクターの業務は、具体的にどんなことをしているのですか?

橋本:ライターさんやデザイナーさんに記事や画像を発注して、その提出されたものの品質チェックをしたり、納期が遅れないよう管理したりすることを主に行っています。記事の画像のデザインや構成を考えてデザイナーさんに発注したりもしていますよ。

小川:全体の指揮をとる総監督の立ち位置ですね!


最初はライターとして働いていたのですか?

橋本:そうですね。実は大学3年のときに、最初はフリーランスでライターの業務委託としてデジマケとお仕事させてもらってたんです。

小川:えっ、大学生の頃からフリーランスで仕事もらってたんですね!すごいです!!

橋本:そんなことないですけど..大学1年のときから副業ではしていたんですよね。

小川:大学1年生のときから”副業をしていた”というのはどういうことですか?

橋本:大学で上京したときに親の支援が一切ない状況だったので、元々大学は夜間授業のコースを選択して、昼は保険代理店で働いていたんです。アルバイトから正社員になるくらいには頑張っていました!


デジマケに入社した理由は何ですか?

小川:大学生の頃からフリーランスで働いていたにもかかわらず、デジマケでインターン、そして就職をしようと思った理由は何ですか?

橋本:一人で働いているよりも、会社の中で働いていた方が成長する機会がたくさんあると思ったからです。

小川:確かにフリーランスだと教えてくれる人がいないですもんね。会社の中でもベンチャー企業を選んだのはどうしてですか?

橋本:ベンチャー企業だからというよりは、業務委託のときに一緒に働いていたCEO西畑さんとCOO秋山さんと一緒に仕事をしていきたいと思ったからですね。

とにかく2人とも能力がとても高いんです。そこから色々吸収して、成長したくて。将来は営業などもできるようになっていきたいので、営業力が飛び抜けている西畑さんの元で働きたいという気持ちがありましたし、ディレクション業務のプロの秋山さんと一緒に働ける環境で自分を磨きたかったということもあります。

キャリアアップを考え始めたのはいつですか?

橋本:フリーランスになる前くらいに、当時正社員として働いていた会社で、1社だけでも年商8億円くらいの売上げがある会社の役員の方と話す機会があったのですが、仕事をしているのがすごく楽しそうだったんですよね。

それをきっかけに”楽な仕事がしたいわけではなく、好きなことで半分趣味のように仕事を楽しめるようになりたいな”と思うようになりましたね。だから色んなことに挑戦したいと思うようになりました。当時の会社は上場していたし、そのまま頑張っていればそこそこのポジションになれることはわかっていたけど、ずっとそこで働いていても自分は成長できないと思いキャリアを真剣に考え始めました。電車で見る暗い顔をしている大人になりたくないなって。


お仕事のやりがいは何ですか?

橋本:自分が頑張ってやり遂げたことで感じる達成感だったり、自分がやったことでお客さんも喜んでもらえたりするときにやりがいを感じますね。そういう自分たちもお客さんもお互いが幸せになる等価交換であれば、お金も幸せだと思いますし、みんな幸せだなと。

あとは意外と人の話を聴くのが好きなので、お客様との打ち合わせをしているときに「相手がどんなことを考えているのか」とか考えながらコミュニケーションをとるのが楽しいし、相手の意図をくみ取って、それが相手が喜ぶことに繋がったときはやりがいを感じます。

小川:えー!橋本さんはクールキャラだと思っていたので、その話は意外でした!

橋本:本当ですか?(笑)コミュニケーションをとった後に、お客様の売上や問合わせ数を上げるために施策内容を考えたり、何がお客様に最も適した提案になるのかを考えながら資料を作成するのが楽しいなって思います。お客様のサイトで課題があっても気付いてなかったり、手が回っていなかったり色々な課題があるので、わかりやすく提示して順序立てて資料を考えて作成できるようになったので、そこもやりがいに繋がってますね。


お仕事で大変だったことを教えてください!

橋本:ん-...私がデジマケで働き始めた頃は会社自体も設立したばかりで、今と比べて体制が整ってなかった部分もあったんですよね。とにかく必死で自分の頭で考えて上司に確認したりして仕事をするようにしていたのですが、学生の頃は自分で考える習慣が身に着いていなかったので、最初は苦労しましたね。

今は以前よりもだいぶ体制が整ってきて、マニュアルも用意されているので新しいメンバーが入ってきてもスムーズに業務に取り組めるとは思うのですが、やはりベンチャー企業で働くときには自分の頭で考える習慣がないと大変だなと思います。

逆に言えば、これからの時代には絶対必要な能力なので、ベンチャー企業で働くメリットでもあるかなと思います。

一緒に働く社員にはどんな方がいますか?

橋本:みんな個性があって、何かしら突出した能力がある人が集まっているなと思います。違う部署の人も自分とはまったく違う個性を生かして働いているので、尊敬しています。


デジマケの良いところ・課題は何だと思いますか?

橋本:良いところは風通しの良さだと思います!今は会社がまだ小さいので、入社1年目ですが相談や仕事に関しての悩みを役員に直接聞けるのは大きいことだなと思っています。

今はまだ1つ1つの領域の仕事の属人性が高い部分があるので、他のメンバーが上手く引き継げるようになっていかないと会社自体が大きくなっていかないと思うので、そこが課題かなと思いますね。

これからどんな人と一緒に働きたいですか?

橋本:楽しんで仕事ができる人ですね。自分に対する壁に挑戦し、課題を解決することを俯瞰的にみて面白いと考えて挑戦できる人と一緒に働きたいです!


今後の目標を教えてください。

橋本:ディレクターの仕事は、今はまだ上長と一緒に行っているので、一人で完結できるようになることです。

あとは営業もできるようになりたいと考えているので、お客さんに自分で提案できるレベルになることも目標にしています。そのためにはお客さんの事業のサービス理解や、相手が何を求めてて、どんなことをしてほしいのかの意図を読み取れないと上手くいかないと思うので、上長とお客さんの打合せに参加させていただいたり、お客さんとの関わりがあるときは、自分で仮説を立てて試行錯誤しながらやっていくことでスキルを磨いていきたいと考えています。

CEOの西畑さんのように、色々な仕事をしていて”忙しそうだけど、楽しそうな人”っているじゃないですか?僕もそういうかっこいい大人になりたいと思ってるので、頑張ります!!


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