1
/
5

Wantedlyは、300万人が利用する国内最大のビジネスSNSです

This page is intended for users in Japan. Go to the page for users in United States.

所属弁護士へのインタビュー②中谷百合子(東京弁護士会所属)

中谷 百合子(東京弁護士会所属)

経歴:
雙葉高校卒業
大阪大学経済学部卒業
大阪大学大学院国際公共政策研究科修士課程修了
大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程単位取得満期退学
大学にて憲法・法政策の教壇に立つ傍ら、脂質生活習慣病研究所所長を務める
筑波大学法科大学院 修了
都内法律事務所勤務を経て入所

弁護士を志した理由

 子どもの頃は医療業界に憧れがあって、将来は医者になりたいと夢見ていました。医者の他にも刑事にも興味があり、「困っている人を助けたい」という思いから社会保障の領域に関心をもっていたのだと思います。
 大学では経済学部に進み、そのなかで、社会保障の根幹となる憲法を学びたいという思いが高まりした。そして、大学院に進み、修了後に法律学の研究を進めていました。研究をしながら学生に教えるうち、次第に「教える」だけではなく、実際に困っている人の力になりたいという思いが強くなり、弁護士としては遅めのキャリアスタートですが、挑戦をすることにしました。
 憲法に関する知識はありましたが、法律はほとんどゼロからのスタートで、かなり勉強しました。

当事務所について

 とにかく相談者さまの満足度を最優先に考えているということだと思います。なかには他の事務所さんで「勝てる見込みがない」と弁護を断られて当事務所を訪れる方も少なくありません。 負け筋だと決め付けるのではなく、しっかりと調査したうえで見極めるというのが当事務所のスタンス。厳しい状況でも、何か他に策はないか、もしくは、たとえ負けたとしてもその人にとって何か得られるものはないかということを真剣に考えます。
 この事務所で多くの先輩弁護士と関わりましたが、私が入所するときに感じたこの事務所の魅力を裏切られたことは一度もありません。まるで昔ながらの法廷ドラマに出てくるような、熱くて正義感の強い、古き良き弁護士の空気が残っている事務所だと思います。


弁護士としての強み

 これまで、離婚問題や債務整理、相続、労働問題、交通事故など、主に一般民事を多く扱ってまいりました。
 最近では新型コロナウイルスまん延の影響で経済的に困窮する人も多く、会社の給料が突然減額されてしまったり、家賃未払いにより大家さんから立退を求められているといったご相談も増えています。離婚などの男女トラブルに関しては女性弁護士ということで、同性の依頼者さまから指名されることも少なくありません。

 私は、学校を卒業してからすぐに弁護士になったのではなく、一度社会人を経験しているので、相談者の立場に立って話をお聞きできる点も強みだと思います。大学院を卒業後、法律の研究者として大学で学生に憲法を教えていました。他にも、クリニックで医療事務をするなど、仕事の経験は豊富です。
 現在も弁護士業と並行してロースクールで非常勤講師として教壇に立っています。自分自身が弁護士以外の仕事もすることで、法律論に偏ることなく、一般的な感覚を大切にして、バランスの取れた解決策をご提案できるよう心がけています。
 相談者の怒りや不安の原因を深堀り、気持ちが“吹っ切れる”ところまでサポートできるように意識しています。

弁護士としての心がけ

 何よりも、話にしっかりと耳を傾けるということを大切にしています。
 以前、とある弁護士先生の講演を聞きに行った時「『話す』ということは、問題を『離す(遠ざける)』ことであり、苦しみを『手放す』ことでもある」といったお話をされていて、その言葉が強く印象に残っています。
 自分の思いの丈をさらけ出してもらったうえで、そのなかから法律面、感情面、倫理面を切り分けて、ぐちゃぐちゃな状態を交通整理していくことで、最良の策を導くことができます。

弁護士法人ネクスパート法律事務所では一緒に働く仲間を募集しています
今週のランキング