きっかけは、お客様の一言でした
「正直、自転車ってどこで買っても同じでしょ?」
販売店の方にそう言われたとき、
少し悔しさを感じたのを覚えています。
たしかに、見た目は似ているかもしれない。
機能も、大きくは変わらないかもしれない。
でも本当に、それだけなのか。
売れない理由は、商品じゃなかった
売れない理由を商品のせいにするのは簡単です。
でも実際には、違いました。
・どこに置かれているか
・どう見せられているか
・どんな説明がされているか
同じ商品でも、売れ方はまったく変わる。
つまり、
売れないのは商品じゃなく、“売り方”だった。
少し変えただけで、売れ始めた
ある店舗で、
置き方と説明を少し変えてみました。
それだけで、
今まで動かなかった商品が売れ始めたんです。
特別なことはしていません。
でも、その変化は明らかでした。
「これ、売れるじゃん」
その瞬間、
仕事の見え方が変わりました。
私たちの仕事は、“気づかせること”かもしれない
いい商品は、たくさんあります。
でも、それが伝わっていないことも多い。
だから私たちは、
商品を売るというよりも、
「その価値に気づいてもらう」仕事をしています。
実は、自転車の話じゃない
ここまで読んで、
「自転車の話か」と思ったかもしれません。
でもこれ、きっとどの仕事にも共通しています。
・いい商品なのに売れない
・頑張っているのに評価されない
その原因は、
“見せ方”かもしれません。
仕事って、ちょっとしたことで面白くなる
大きく変えなくてもいい。
少し視点を変えるだけで、
結果も、手応えも変わる。
私たちは、そんな瞬間を
日々の仕事の中でつくっています。
もし、少しでも引っかかったら
「なんか分かる」
「それ、自分の仕事でもある」
そう思ったなら、
たぶん相性は悪くないです。