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異業種から人材業界へ転職|総務・カスタマーサクセスとして自社イベント運営を改善していく(後編)

異業種から人材業界のキャリアナビゲーションに転職した小島さん。

現在は、カスタマーサクセス・総務としてイベント運営のサポートやクライアントが成果を出すための支援をしております。

後編では、小島さんの仕事内容や働き方を中心に、学生インターンの宗がインタビューしました。それでは、どうぞ!


キャリアナビゲーションで働いて成長したと感じるポイントをお聞かせください。

(それまでは保育士の仕事をしていたので)PCスキルなどの一般的事務なスキルが不足していたのだと感じることが多かったですが、日常業務を続けるうちにメールの対応やビジネス文章も含めて、スキルがかなり向上したと思います。

また、イベント運営について感じるのは「適応力」だと思います。

弊社は企業と学生をマッチングするイベントを全国で開催しているのですが、多くの人が関わるため、やはり「予期せぬこと」が発生してしまいます。

そんな時には、予定していないような臨機応変な対応を求められることも多いですが、そういった場合でも出来るだけ事前準備として、当日のスタッフに対する管理表を作成などして、

「みんながどうしたら動きやすいかな」と常に状況を考えて仕事するようにはなりました。



実際の仕事内容をお聞かせください。

仕事内容としてはイベントに参加してくださるクライアントや学生さんへの電話連絡やメール対応を行ったり、イベントで使用する資料の作成やスタッフ向けの準備を含め、担当者との打ち合わせを行ったりしています。

イベント当日は、スタッフの管理や運営全般が主な仕事内容になります。
お仕事としては、(ルーチンワークという訳ではなく)様々な作業を日替わりでこなすいう感じです。


実際の働き方をお聞かせください。

日によって、状況に合わせた勤務スタイルを取っています。

基本はリモートと出社の併用になっているので、1人でも出来る作業が多い場合には「朝は在宅勤務し、午後から出社」であったり。

イベント準備など、打ち合わせが多い日は「一日オフィスでの作業」という風に使い分けています。



勤務スタイル(休暇の取り方)についてお聞かせください。

(休日に開催されるイベントで出勤することもあるので)現状では、副業でベビーシッターの仕事を続けさせていただいているので、その予定がある時は、平日にお休みいただいたりすることもあります。

イベント前の時期などはどうしても退勤時間が遅くなる場合は、状況に応じて、出勤時間をずらしたりするなど、配慮をしてくださいます。

勤務スタイルついては、常に柔軟な対応をしてくださっていますね。


キャリアナビゲーションで仕事をする上でのやりがいや、どんな思いで仕事をしているかをお聞かせください。

自分が業務であるイベントのことや、会社のことについて気がついたことを意見をさせてもらって、その結果「良い方向に進んでいく」ということにやりがいを感じています。

やっぱり何でもうまく行くと「すごく嬉しい」じゃないですか(笑。

自分の意見によって良い方向に進んでいくと、イベント当日、スタッフみんながお仕事をやりやすくなり、さらに+αでできることが増えます。

もちろんイベントの成功にはやりがいを感じますが、キャリアナビゲーションという会社においても、長嶋代表をはじめとして、皆さんすごく良い方で「いろんなことをやっていこう!」という意思があるメンバーばかりなので、常に前向きに考えられて、お仕事をしてて楽しいです。



もし働くとしたらどんな人と働きたい、働きたいのかお聞かせください。

(以前働いていた幼稚園のような)働く人がそれまでの伝統に縛られてたり、上の方の意見に従わないといけないというような保守的な考え方が基本の職場だと、何も「変化」が起こらず、全く成長もなく、継続は出来ても衰退していくだけになってします。

キャリアナビゲーションは今大きな成長を続けている会社です。

ですから、変化を恐れずに発想力を働かせていける柔軟な方と一緒にお仕事ができたら良いなと思っています。


仕事をする上で、これからやりたいことなどありましたらお聞かせください。

来年度は今年に比べて、イベントの数が何倍にも増えていきます。

そのため、関わるスタッフ数が多くなっていくことになるため、初めてイベント運営に参加する人であっても即戦力になるように、初心者でも分かりやすくできるように体制を整えていきたいと考えています。

特に「丁寧に教える」ということが出来ていない感じるときがあるので、マニュアル化など効率性を考えながら、進めていきたいですね。

また、クライアントの満足度を高めるには、各企業の業務内容を詳細に理解していく必要があると感じています。

ものづくり企業では「どういったものを作っているのか」、建築業界においては「どんな建物を作ってるのか」といった部分についてもより深く把握しておけば、手厚いサポートができると思うので、クライアントのことをもと学んでいきたいです。

あとは、長嶋代表はご実家が塾を経営されていたということもあり、保育や幼児教育の部分に深くご理解いただき、これまで副業で続けてきた保育事業にも共感してくださってるので、これは今後も続けていこうと思っています。



後編は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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