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【Special Movie】客室乗務員から未経験で人事のスペシャリストへ~UPWARDを世界一のセールステック企業へ導くために~UPWARD Challengers Vol.1

ともに働くメンバーを通じて、新しい形でUPWARDの魅力をお届けしたい──。
そんな思いのもと、スペシャルムービーとのコラボコンテンツ「UPWARD Challengers」がスタートしました!

UPWARDが掲げるValueの1つ、“Always Challenger, Always Day 1”。
「常に挑戦者でいつづけよう」というこの言葉のとおり、ここにはたくさんのChallengerがいます。
そんなメンバーのさまざまな“ストーリー”を映したスペシャルムービーとともに、よりたくさんのみなさんにUPWARDを知っていただきたい。
そしてあなたのChallengeへも背中を押すことができたら…そんな思いでお届けします。

記念すべき第一回は、コーポレートイノベーション本部で人事を担当している滝川さん。
客室乗務員からスタートアップの人事へ──異例の転身を果たした滝川さんの、ガッツあふれるChallengeをぜひご覧ください。


コーポレートイノベーション本部  滝川(2021年6月入社)
経歴:2014年、日本航空株式会社(JAL)に新卒で入社。
新人教育ファシリテーター、外部向け職業講座、国内外でのCSR活動に従事。
また、広報対応の一環として、新聞、TV、雑誌等メディア対応、及びTOKYO2020オリンピック聖火到着式にて日本航空代表としてPRを担当。
その後、UPWARD株式会社へキャリアチェンジ。前職で培った「感知力」を活かすべく、現在は人事・採用広報を担当。

大手航空会社の客室乗務員からスタートアップへ… 全く異なる職種と業界で、最短で自走できる自分を目指す

「JALを日本一の航空会社にして、その中の一番の客室乗務員になりたい」と、新卒で日本航空株式会社に入社。7年にわたって客室乗務員、いわゆるCA(キャビンアテンダント)として勤務しました。お客様への対応や積極性の面でご評価をいただき、東京オリンピックの聖火到着式では約7,000名のキャビンアテンダントから代表の1名に選ばれ、広報CAとしての活動経験もあります。

しかしコロナ禍に入り、月間80-90時間ほどあったフライトが1/3以下に…。会社がダメージを受けると、簡単にも自分の力を発揮できない状況下に直面しました。客室乗務員を続けていきたい思いはあったものの、入社当初の目標「一番の客室乗務員になる」ことは、東京オリンピックの際に一つ叶えられたこともあり、新たな場所でチャレンジするのも良いかもしれないと、転職活動を始めました。

客室乗務員が即戦力として活躍できるセカンドキャリアとしては、サービス業や秘書業が代表的です。ですが、私は仕事の幅を拡げるために、まずは最短で自力をつけられる場所…すぐにでも自走できる自分になれるような環境を求めて、スタートアップやメガベンチャーの人事や営業職などを中心に面接を受けました。


培ったスキルを活かしながら、世界一のセールステック企業への成長を支えたい

複数の企業を見ていく中、選考を通じてUPWARDに強く惹かれました。未経験でも人事のスペシャリスト職にチャレンジできること、社員の方と話す中で「すごく私の本質を見てもらえているな」と感じたこと、そしてプロダクトの将来性経営層の語るビジョンに共感したことから、新たなチャレンジを決めました。「この人たちなら引っ張ってくれる、私も最短距離で強い人材に成長できるんじゃないか」と、目指していたセカンドキャリア像にぴったりハマったんです。

営業職の方がキャリアの幅としては拡がるとも考えました。しかし客室乗務員という仕事は、営業のようにフロントに立って会社やサービスを売り込むというよりは、主役であるお客様の“快適なお時間”を影から支えるという側面が強い仕事です。その経験とスキルを活かすことができるのは、UPWARDを好きになってもらう人を増やす、会社の成長を“人”から支えていく、この人事というポジションなのではないかと感じたんです。ここなら、これまで培ったスキルを活かしながら、より貢献できるのでは、と。

現在は、主に採用分野を担当しています。これまで培ってきた感知力やコミュニケーションスキルを面接や採用広報に活かしながら、書類選考から採用エージェントとのやりとり、合同説明会でのプレゼンターなど、未経験ながら裁量を持って取り組ませていただいています。

一方で、今まではお客様を100%好きになることが仕事のうちでしたが、人事としてはフラットに見なければいけない、というところに難しさを感じています。自らの感情を置いて面接ができるように、候補者の方々の“本質”を見つつ、お互いに良い時間にできるように日々挑戦を続けています。

あとは、リモートワークが中心なので、なかなか他の社員の方々とオフィスで顔を合わせる機会が少ないのが現状です。そこで「トリオの会」という社員同士の関係性を深める施策を企画・運営したり、全社ミーティングで「1分間体操」というストレッチ企画を行ってみたり、対面でお話する際には積極的に懐に飛び込んでいくなど…これらのコミュニケーションを通じて、人事として信頼を得ることを心がけています。

実はこうした業務の中で、最近嬉しいことがありました。私が直接スカウトし、最終面接まで伴走・サポートした方の入社が決まり「自分で探した会社ではなかったけれども、ご縁を感じたので精一杯頑張ります」と言っていただけたんです。

実際にご入社後もすぐに活躍されているので、面接の過程で私のUPWARD愛が伝わり 、UPWARDを次の挑戦の場として選んでいただくことができた結果だと感じています。人事として、こうしたご縁を紡ぎながら、UPWARDが世界一のセールステック企業へと成長する過程を後押しできるような存在になれればと、日々努力を重ねています。


「意志ある先に道は拓ける」…自ら仕事を掴みに行く方々と出会い、一緒に会社を成長させていきたい

転職はその方の人生を変える大きなイベントです。良いご縁ができた暁には、会社もその方自身も良い方向性に向かっていきます。

採用活動をする中で切に感じるのは、自ら仕事を掴みに行く方々と一緒に働きたい、ということです。スタートアップはやはり会社の成長スピードが速いので、受け身でいたり仕事が来るのを待っているだけでは、個人の成長とのスピードが次第に合わなくなっていきます。

今UPWARDには、かなりのスピード感があります。これは採用においても例外ではありません。最初の応募から内定承諾に至るまで2週間を切るというケースもかなり多く、やる気があって社風が合う方であればすぐに採用されるというのも、スタートアップならではですね

もちろん、色々考えてしまうとは思います。ですが、「思い立ったが吉日」!

私自身もモヤモヤと悩むよりも、先に行動に移したいという思いでUPWARDへ飛び込みました。
意志ある先に道は拓ける」と、これまでの経験から考えています。

ご興味があればぜひ、まずはカジュアルにお話しさせていただけたらと思っています。
皆さまのエントリーをお待ちしております!

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