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元CAの社長が語る、AirSolへの想いとは?

はじめまして。
株式会社AirSolと申します。

このたび、Wantedlyでの掲載を開始することとなりました。
Wantedlyでは、ストーリーを通じて私たちがなにをしているのか、
どんな人たちが働いているのか、などを紹介していきたいと思っています。

■株式会社AirSolってどんな会社?
2015年に設立。代表の片山が、なんと欧州系航空会社の客室乗務員をしながら起業した会社です。
そのためAirSolの創業は、CA(キャビンアテンダント)によるアウトソーシング事業からスタート。
社名の「AirSol」は、air(空)、sol(陸)繋ぐことで、
solution(社会課題の解決)へと導く」という意味を込めて付けられました。

現在は、女性視点を強みとする「SNSマーケティング支援」をメインとし、
企業様のSNS運用のサポートなどを行なっています。

今回のストーリーでは、代表の片山社長にAirSolへの想いを語ってもらいました。

AirSol が目指すものは、関わる人、みんなが幸せになる会社

2015年、AirSolを立ち上げました。
欧州系航空会社の客室乗務員をしながら起業したのは、
「客室乗務員は自身の能力を地上で生かしきれていない、こんな能力の高い女性達なのに、勿体ない」
という思いから。

客室乗務員の能力を、もっと世の中のために生かしたい!
そんな願いを込めて、「世界初の、CAによるアウトソーシングサービス」を開始しました。

企業様のイベントにアテンダントとしてCAをアサインしたり、
VIP対応や通訳に慣れているCAを現場(食品や化粧品等の新商品のイベントなど)にアサインすることで
「トップクラスのおもてなし」を体現。
ソムリエの資格を保有しているCAもいるため、CA独自のスキルを発揮できました。

その後、女性の得意分野である「SNSの発信」から企業様のSNS運用、主にInstagram運用をスタート。
始めた当初は、実績がなかったので最初の受注がとても大変でした。

当初は運用を1から手探りで作っていたので、
■レポート作成
■下書きシート
■運用ルール
全て何度も作り直しをしていたのを思い出します。

実績や前例がなかったので効果検証するのにも時間がかかりましたが、
クライアントに真摯に対応することで、自分たちの中でも試行錯誤を繰り返しながら
どんどん良い方向へと導くことができたのではないかと思います。

今では実績を積み上げ、女性らしいきめ細かな対応、
丁寧な営業が好評で様々な企業様より依頼を受け、多くのクライアント様にご好評いただいております。
CAが多く在籍する会社なので、今後は国内にとどまらず海外へも目を向け、
SNS運用代行をはじめとした事業を展開させていきたいと考えています。

AirSolが目指すものは
「関わる人、みんなが幸せになる会社。
クライアント様とAirSolが共に成長し、信頼し、より良い環境を作っていく」ということ。

現代の日本企業の仕組みや環境では、女性が自分に自信をもって楽しんで働くことが容易ではなく、
海外に比べるとそのハードルがとても高いと以前から感じています。

そのためAirSolでは、女性の強みや特性を活かす事業創りを通じて、
キャリアに悩む人でもチャレンジしやすく、働くことを楽しめる環境作りを一貫して行っています。
楽しめるからこそ人は成長でき、輝けるのではないかと思うからです。

楽しんで働くことで、お客様にもより良いサービスを提供できますし、
その好循環が、会社、社会だけでなく、家族への幸せにも繋がっていくと信じています。

社員だけでなく、AirSolに関わってくださる全ての方と一緒に、
幸せな社会をつくっていきたいと思っています。


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