皆さんこんにちは!
株式会社Freedoming 21卒内定者インターン生の東海林 賢吾(しょうじ けんご)と申します!
今後こういった記事を通して、社員さんの人柄や、社内の雰囲気など、オンライン上ではなかなか得られない「定性的な部分」をお届けしていきたいと思います!
突然ですが、皆さん就活中にこういった状況をよく見聞きしませんでしたか?…
会社
「会社の雰囲気がいいです!」
「社員同士の仲がいい!(キラキラ)」
「風通しが良いです!(ピカーン)」
求職者
「………(ポカーン)」
っていう状況。ありましたよね??
僕はよく
「ベンチャーみんなそれ書くじゃん、差がわからんぞ??」って思ってたわけです。
今読んでいただいている皆さんも、そういった内部の雰囲気……知りたいですよね?
そ・こ・で
私が!!!!みなさんに代わって聞いていきたいと思います!!!!(ドヤ)
(実は自分が一番知りたい)
というわけで今回は代表の瀧川に、弊社自慢(?)のバルコニーでインタビューをしてきました!
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東海林:「よろしくお願いします!」
瀧川:「お願いします!」
【瀧川啓斗(たきがわ けいと)】
埼玉県出身。学生時代からインターン先で営業マンとして活躍。
在学中に起業し、大学を中退。
最近は将棋にどハマり中で、1日10局指すことも?
Q.まず、事業概要を簡単に教えてください。
瀧川:「採用支援、コンサルティング業務、ITソリューション事業(SES事業)ですね。
採用支援は僕もまだプレーヤーとして動いています。あとは今考えているサービスがあって、おもしろいアイデアベースの新規事業が1つあります。」
東海林:「なるほど。それは大体いつごろリリースになりそうですか?」
瀧川:「そうですね、来年の春ごろには(リリース)したいですけど、
今年はコロナの影響もあって、今期の売上次第ですかね。あとは、外部にかけている採用広告予算を、少しでも内製出来ないかと考え中です。そこで、今はエントリーとるための採用ツールを、自社のエンジニアさんだけで実現可能か、を考えています。」
なるほど。
Q.自分で会社を立ち上げようと思ったきっかけは?
瀧川:「就職を考えていなかったんですよ。」
東海林:「……え?理由とかってあったりします?よね?」
瀧川:「父、あとは母方の父(祖父)が経営者で、The・会社員のような大人が周りにいなかったんですよ。「大人になったらいずれみんな社長になるんだな。」みたいな感じが潜在的に自分の中にあって...」
東海林:「なるほど。かなり稀な環境だったんですね。
では、そんな瀧川さんの中で経営者として尊敬している人物はいらっしゃいますか?」
瀧川:「基本的に赤字は良くないですけど、赤字でも雇用創出してる時点で結構凄いと思っていて、
社会的に新しく場所を作って新たな生活を生んで、まさに社会の血液を作っているわけですから。」
「ただそうですね、人物となると…
やっぱり藤田さん(サイバーエージェント)とか、稲盛さん(京セラ)だったり、結構いますね。」
他にもかなりの人数の経営者の名前を挙げていた瀧川さん。素直に人を褒めたりリスペクトできる方なんだろうなと、強く感じました。
Q.では瀧川さんが経営者として今現在大切にしていることは何ですか?
瀧川:「今は、説明責任かなと思います。これは1期目2期目には無かったもので、少しずつメンバーが増えていく中で、大切にするべきだなと感じています。」
東海林:「説明責任ですか…分かるような、分からないような…」
瀧川:「例えば、採用する側に立つ時も、求職者の方に会社の過去現在未来を伝えるし、社員に対しても会社のこれからの未来を伝えていく必要があると思うんです。」
東海林:「なるほど。”想いや考えの共有”は一緒に働く上で特に重要ですからね。」
瀧川:「あとは、結構僕は土日平日問わず働いているので、そういう点では家族に対しても説明責任は果たさなきゃいけないなと、思いましたね。」
東海林:「それは非常に重要ですね。」
Q.プレーヤーとして大切にしていることはありますか?
瀧川:「素直さだったり、気持ちの面を1番大切にしています。それこそ最初の営業時代は、数字を達成するために活動していたのですが、それって結局上手くいかないんですよね。お互い気持ちよく仕事をする上でも、ちゃんと伝えるところは伝え、良いところは素直に推す。そういう誠実さだったり素直さは大切なんじゃないかなと思います。」
(東海林、敬服しております…)
Q.今現在どんな方が働いていらっしゃいますか?
瀧川:「難しいですね…一言では、若い。
それから、過去勤めていた場所よりも、『この会社をプラットフォームとして解決できそうだな』と思って入社を決めている人ばかりなので、前向きな人が多いです。
”ただ人生をすり減らしている人”はいないですね。
東海林:「素晴らしい会社ですね!(自分もそうならないように…)」
Q.「会社の今後について代表とフラットに話ができる」というのはFreedomingさんの1つの文化ですか?
瀧川:「そう思います。例えばエンジニアさんの場合は、山本(ITソリューション事業責任者)を介してではありますが要望や話をする機会を設けています。このようにメンバーともフラットにコミュニケーションをとれていると思います!」
Q.どんな人がこの会社に向いていると思いますか?
瀧川:「そうですね、”愚直に一つのことに取り組める人”ですかね…
あと、会社を使って自発的に動ける人は合ってると思いますね。」
東海林:「なるほど、能動的で愚直な方が合っているということですね!」
Q.逆にどんな人に入社して欲しいですか?
瀧川:「……採用資料を見てください。」
東海林:「そう言わずに!!」
とは言ったものの、一応リンク貼っておきます。
:Freedoming採用資料 https://is.gd/uIHQ7Q
瀧川:「まず第一にコミュニケーションが取れる人。それから、エンジニアさんってやれることは沢山あると思うんです。それこそ入れる会社もたくさんあると思いますし。その中でうちに入っていただけるのなら、交渉力がある人に来て欲しいです。弊社は「給料が低いです!」って嘆くのではなく、給与すらも自発的に交渉すれば上がる可能性はある文化なので、そういう人が向いてるかもしれないですね。」
ママさんエンジニアのKさんは過去に、給与上げるために
働き方を試行錯誤した結果、収入が1.8倍になったことも!
東海林:「自ら声を上げることで、その交渉次第で自分の働き方はどうにでもなり得るってことですね!」
瀧川:「そうですね!あとは会社をどうしていきたいかっていうのを一緒に考えられる人ですね。
”会社が全部決めてくれると思うなよ!”って思いますね。」
東海林:「うっ...(グサっ)」
Q.最後にこれを見てくださってる方にメッセージをお願いします!
瀧川:「今まで入ってきてくれたメンバーそれぞれとフラットにコミュニケーションを取りつつ今日までやってきました。だから悩みがあれば相談して、それが会社で解決できそうだったら一緒に入って解決していきましょう!
なのでまずは募集要項のブックマークからお願いします!
瀧川:「ブックマークして下されば、スカウトも送れるので! よろしくお願いします!」
可愛いハートに免じて、是非みなさん募集要項のブックマークをしてあげてください。
経営者の素質を生まれ持った素直で前向きな瀧川さんの貴重なお話でした。
瀧川代表、お時間いただきありがとうございました!