「建材メーカーの勉強会」と聞くと、営業マンが最新の製品知識を叩き込む姿をイメージされるかもしれません。
でも、当社の考え方はちょっと違います。
日々お客様からのご注文を受け、手配を行う「営業事務(受発注スタッフ)」もまた、現場の安全と品質を裏で支える大切なプレイヤーだからです。
今回は、当社で定期的に開催されている「営業事務向け製品勉強会」の取り組みと、そこに込められたカルチャーをご紹介します。
▍受発注だけではない|パソコンに向かう受発注の「その先」に、現場がある
営業事務の仕事は、単に届いた注文データをパソコンに入力するだけではありません。
電話やメールの向こう側にいるお客様からは、日々こんな相談が寄せられます。
「この部材って、あの仕様と組み合わせて使える?」
「今回の現場、風圧がかかる場所なんだけど、どれを選べばいい?」
こうした声に自信を持って答えるには、単なる型番の暗記ではなく、「この材料が実際の現場でどう使われるのか」という背景の理解が欠かせません。
知識が深まれば誤発注を防げるだけでなく、お客様からの信頼もグッと高まります。
「受発注のその先に、現場がある」
だからこそ私たちは、営業事務も現場を支える一員として一緒に学ぶ機会を大切にしています。
▍営業事務勉強会|基礎から実務まで、幅広くトータルに学ぶ
勉強会は、新卒・中途を問わず誰でも参加OK。 「耐風圧天井」や「特定天井」など、現場で直面するリアルなテーマを分かりやすく紐解いていきます。
- なぜ公共工事ではJIS規格の材料じゃないとダメなのか?
- 風圧力の単位「Pa(パスカル)」って、具体的にどれくらいの強さ?
- 現場で注意すべき「受発注の落とし穴」とは?
単なる製品カタログの解説にとどまらず、建築の基準や物理的な基礎知識まで「へぇ、そうだったんだ!」と納得しながら学べるのが特徴です。
仕組みや理由が分かると、日々の受発注業務はただの「作業」から「誇りを持てる仕事」へと変わっていきます。
▍桐井製作所らしさ|学びが、キャリアの可能性を広げる
実は、この勉強会を立ち上げ・運営しているのは、もともと現場で受発注業務を担当していた一人の社員です。
「もっと営業事務が知識をつけたら、もっとお客様の役に立てるはず」 「自分の経験を活かして、みんなが学び合える場をつくりたい!」
そんな「会社のためにこれがやりたい!」「こんな勉強会を開催したい!」という自分発信の想いを、当社では「いいね、やってみようよ!」と全力で後押しします。
一つの職種を経験して終わりではなく、自ら手を挙げて企画や教育に挑戦し、キャリアの可能性をどこまでも広げていける。
こうした「やりたい」を尊重する自由な風土と、部署を越えて互いに教え合う温かい文化があるからこそ、一人ひとりの成長がチーム全体の大きな力につながっているのです。
▍学び続ける文化を、一緒につくる
桐井製作所が大切にしているのは、職種の枠にとらわれずに学び続け、互いを高め合う姿勢です。
「決められた業務をこなすだけじゃ物足りない」 「自分の気づきやアイデアを発信して、会社やチームに貢献したい」 「学びながら、自分らしいキャリアを描いていきたい」
そんな前向きな想いをお持ちの方なら、きっとワクワクしながら働ける環境がここにあります。
一人ひとりの「やりたい」が、会社の明日をつくっていく。そんな文化に興味を持っていただけたら、ぜひ一度、私たちとお話ししてみませんか。